ジャパンホームシールド、住宅保証パートナーズと業務提携 地震による修理・建て替えを100%保証するサービスを販売開始
2024年1月1日、能登半島で大規模な地震が発生したことは記憶に新しく、今も多くの方が避難生活を送りながら、住宅と生活を再建するための活動が続いています。
地震に対する住まいの備えは火災保険に付帯する地震保険があり、万が一建物が倒壊した際は「火災保険の保険金額の30%~50%の範囲内」で補償されるのが一般的です。
住まいの万が一をなくし、安全で豊かな未来を地盤から支えるJHSは住宅保証パートナーズと業務提携を結び、住宅事業者のための新しい地震保証の販売を開始します。
「あんしん地震保証プレミアム」は、地震の揺れによる建物の倒壊に対して、修理・建て替え補修費用を100%保証するサービスです。
耐震性能に特長を持つ住宅事業者向けのサービスのため「耐震等級3」の新築物件が対象となり、施工・販売した新築住宅が地震に強い建物である証明となり、物件に「地震建て替え保証付き住宅」という付加価値をつけることが可能です。
地震大国に住む施主の耐震性能に対する安心感を醸成し、リフォーム獲得などの生涯顧客化にも貢献します。すでにJHSの地盤品質保証を利用している住宅事業者は申込み手続きが簡素化されるメリットに加え、地盤の液状化調査と合わせて利用することで付加価値をさらに向上し、地震に対する安心感をPRすることができます。
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あんしん地震保証プレミアムのサービス内容
「あんしん地震保証プレミアム」とは、「耐震等級3」の新築物件を対象に、地震の揺れによる建物の倒壊に対して、修理・建て替え補修費用の100%を保証するサービスです。
保証内容 |
地震の揺れによる全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊のいずれかに該当した保証対象物件の建て替え、または補修費用を保証いたします。*2 |
保証対象 |
弊社ご契約の工務店・ビルダー様が施工・販売した耐震等級3の新築住宅 |
保証期間 |
お引渡し日から10年(再加入はできません) |
被災判定方法 |
市町村が判定して発行する「罹災証明書」によります。 |
保証限度額 |
1回の地震につき、保証対象物件の購入金額(税込)の100%まで *3 |
総保証限度額 |
日本全国で発生した全保証物件の損壊に対する総保証額10億円まで |
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株式会社住宅保証パートナーズ 会社概要
会社名:株式会社住宅保証パートナーズ
所在地:愛知県名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング7F
代表者:宮地 良輔
事業内容:住宅保証事業
株式会社住宅保証パートナーズが提供する「あんしん地震保証プレミアム」をジャパンホームシールド株式会社が代理販売しています。
*1 地盤調査実績№1:日本国内の新築着工[木造(持家・分譲),プレハブ(鉄骨・鉄筋コンクリ造)]における2022年度地盤解析実績件数において(自社調べ・2023年9月時点)
*2 役務を提供するものであり金銭の支払いは行いません。※対象となる地震は計測震度6.8以下の地震となります。(東日本大震災の最大計測震度6.6、熊本震災の最大計測震度6.7)
*3 総保証限度額を超える場合は、次の算式によって算出した額を保証限度額とします。
保証限度額=建物価格(税込)×10億円/全保証物件の損壊に対する保証額
また、総保証限度額を超えた地震の後に、再度地震により損壊が発生した場合には、保証対象外となります。
例)購入価格2000万円(税込)の建物が100棟全壊となった場合には1,000万円までの保証となります。
2,000万円×10億円/20億円(2,000万円×100棟)=1,000万円
ジャパンホームシールド株式会社
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア17F
経営企画部 伊藤 TEL.03-5624-1545
コーポレートサイト:https://www.j-shield.co.jp/