月間訪問者数100万UUのライフスタイルメディア「goodroom journal」2023年人気記事ランキングを公開!
gooddaysホールディングス株式会社(代表取締役社⻑:小倉博)の子会社グッドルーム株式会社(代表取締役社⻑:小倉弘之、以下「グッドルーム」)が展開するライフスタイルメディア「goodroom journal」は、2023年1月~2023年12月における月間PV数のランキング上位記事を公開しました。
2023年はようやくコロナ禍による行動自粛が解除され、徐々に元の生活に戻りつつある中、2023年の1年間、goodroom journalではどんな記事が人気だったのか、訪問者数に変化はあったのか。その結果から見えるライフスタイルの需要について、ご紹介します。
-
人気記事TOP10公開!キーワードは「築古」「シンプル」「狭小」
【No.1】築50年の団地のレトロな雰囲気を楽しむ。一人暮らしの1LDKインテリア
1位を飾ったのは、団地インテリアの事例記事。団地住まいは初期費用や家賃がお得な分、エリアが少し中心部と離れていたり築年数が経っていて設備が古かったりと工夫が必要です。そんな条件もあえて”レトロ感”として楽しみ、ナチュラルな家具やDIYで住みやすく、素敵に暮らす。そんな事例が注目されています。
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=80726
【No.2】横浜の隣駅、なのにディープ。「渋イイ」が魅力の保土ケ谷駅
2位は、神奈川県横浜市にある保土ケ谷駅周辺の街歩き記事。goodroomの新しい物件が完成したこともあり、散策した様子を紹介しています。保土ケ谷駅は普段取り上げられることが少ないものの、横浜駅よりもかなり家賃が抑えられる穴場。コスパの良いエリアとして注目されていることがわかります。
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=91034
【No.3】夫婦二人暮らし。ちょっとのおしゃれさが、暮らしをグンと良くする3つのアイテム
3位は、ご夫婦で暮らしている方の愛用品まとめ記事。暮らしの質を上げるような雑貨や小物をご紹介いただきました。
キャニスター、リネンクロス、掃除用品など真似しやすいアイテムで、暮らしやすくするアイデアは、5位以降でも人気です。
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=85916
【No.4】あえて選ぶ、古い団地のインテリア。おしゃれで味わい深い暮らしを覗いてみました
1位に続き、4位も団地インテリアの実例まとめ記事。こちらも築年数を”味わい深さ”として楽しむ実例が注目されています。
同じ団地でも、インテリアのテイストによって全く雰囲気が変わるため、インテリアを楽しみたい方にとっても選択肢の一つとなりつつあります。
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=87592
【No.5】狭いキッチンにも置ける。おしゃれな「ゴミ箱」をまとめました
5位には狭いお部屋での工夫の事例の記事がランクイン。
一人暮らしの狭いキッチンでも必要になるのが「ゴミ箱」。みなさんどんな風に選んでいるのか。使いやすいサイズのゴミ箱や、生活感を隠すアイデアを紹介しました。
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=88057
6位以降についても、築古だけど広いお部屋や、シンプル・ミニマムな収納術などのテーマが人気ということがわかるラインナップとなりました。
【No.6】築50年の団地で、自分たちに合った暮らしを。二人暮らしの3LDKインテリア
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=86637
【No.7】真似したくなるアイデア収納実例20選。スペースを有効活用してすっきり片づいた部屋に
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=91394
【No.8】見た目がすっきり、かわいい。シンプルでモダンなリビングダイニングにあると良い3つのアイテム
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=91372
【No.9】築50年の物件を暮らしやすくするために買ってよかった、3つのアイテム
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=79733
【No.10】《2023》縦長の狭いリビング。暮らしやすいレイアウト実例8選
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=91196
-
築古郊外でも工夫次第で広いお部屋に住みたい需要が引き続き人気
TOP10の記事を見ると、築年数が古かったり、エリアが都心から離れたりしていても、インテリアを楽しめる事例が増えていることから、広くて安いお部屋に注目が集まっていることが伺えます。
goodroom jouirnalでは団地の連載タイアップのご相談も増えており、供給・需要どちらも増えていることがわかりますね。
(左)https://www.goodrooms.jp/journal/?p=86231
(右)https://www.goodrooms.jp/journal/?p=86332
-
狭くても問題ない!ミニマリスト・シンプリストの思考が流行
築古・広めのお部屋が人気な一方で、goodroom journalの連載「シンプリストの愛用品」や「狭くてかわいい」の記事も上位にランクインしていました。物を多く持たず、その分お部屋の広さもミニマムな分、家賃を抑えて都心に住む暮らし方が注目されています。
goodroomの提供するホテル・マンスリーのサブスク「goodroom サブスくらし」でも、そんなミニマムな暮らしを実践されている方が増えています。また、平米数は広くはないけれど、都心でシンプルに暮らせるようなマンションのタイアップのご相談が増えています。「広ければ広いほど良い」という考え方だけではない暮らし方が、広がっています。
(左)https://www.goodrooms.jp/journal/?p=86589
(右)https://www.goodrooms.jp/journal/?p=84074
-
PV数・訪問者数はコロナ禍による外出制限解除後も引き続き好調
2020年から2021年にかけて、コロナ禍による「おうち時間」の充実化需要の増加から、月間訪問者数が50万人→2倍にも増えたgoodroom journal。2022年、2023年も引き続き減少せず、訪問者数は増加し続けています。
InstagramやYouTubeでインテリアの情報を発信する人も増え、お部屋を充実させる意識がより浸透しているのかもしれません。
2024年以降もgoodroom journalでは、そんな皆さんの需要に答えるべく、今回のランキングで人気のあったテーマ中心に、ライフスタイル関連の情報を発信していきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
-
goodroom journalとは
goodroom journalは、暮らしのヒントが見つかる、月間訪問者数100万UUのライフスタイルメディアです。goodroomでお部屋探しを終えたあとも自分らしい暮らし方をしてほしいという想いから、素敵な暮らしをしている方を取材し、ご紹介しています。
不動産・メーカー・広告代理店様よりタイアップのご相談も受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
ホームページ :https://www.goodrooms.jp/journal/
広告掲載のお問合せ:https://forms.gle/q634jtbhb731Ak236
【書籍一覧】
-
グッドルーム株式会社について
グッドルーム株式会社は、「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×ITでこれまでにない暮らし方や働き方を提案しています。リノベーション工事からメディアでの集客、運営まで自社で一気通貫で行うことにより、オーナーさま、お客さまにとっても良いソリューションを提供することに加え、社会問題でもある空き家問題の解決にも寄与しています。
ホームページ:https://www.goodrooms.jp/
提供サービス:賃貸からサブスク型のホテル暮らしも叶うお部屋探しプラットフォーム「goodroom」
一人ひとりの働くを自由にするシェアオフィス「goodoffice」
リノベーションブランド「TOMOS」
オフィス・レジデンスに併設するサウナ「グッドサウナ」/カフェ「goodcoffee」