ポラスグループ ポラスタウン開発株式会社
「第17 回キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会)において優秀作品にノミネートされていたポラスグループポラスタウン開発(株)(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:中内 晃次郎)による分譲住宅、共有地で「共助」を育み、暮らしの中で「自助」を学ぶ家 『ディスカバリープロジェクト東武動物公園 コネクト・コミュ
ニティ』が奨励賞「キッズデザイン協議会会長賞」に選出されました。
<子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門 一般部門> 奨励賞 キッズデザイン協議会会長賞 ≪受賞理由≫ 分譲住宅地内に防災という視点を明確に持ち、共有地ではかまどベンチのような防災インフラを、住宅内にはポータブル電源、水タンクなど備えている。普段から使い方に慣れ有事の際に落ち着いて実践できる、防災リテラシーを高める仕掛けが盛り込まれている点を評価した。 |
■共有地で「共助」を育み、暮らしの中で「自助」を学ぶ家
『ディスカバリープロジェクト東武動物公園 コネクト・コミュニティ』
子どもたちが日常生活の中で防災への意識を高め、自然に防災を
学ぶことができる分譲地。コミュニケーションを育む工夫を共有地(公園)や各住戸の外構に施し、住民主体の管理組合のイベントも通して老若男女すべての住民が交流を深めることで、日々の暮らしを楽しむと共に、災害時にはその関係性が「共助」を誘発します。共有地は、日常時には住民が集ってくつろぎ、子ども達が遊ぶ公園として利用されますが、非常時には防災拠点となり、かまどベンチや井戸、AED を始めとする様々なアイテムが役に立ちます。
さらに、各邸には学校からのお手紙や災害マップを貼れるマグネッ
トボート、アウトドアでも活躍するポータブル電源の他、パントリーや消火器などの設備を取り入れることで、子どもたちが暮らしの中で
「自助」の意識を高める住まいとなるよう工夫を施しました。