夕刊フジ(産経新聞社発行)は、「売れない土地や空き家、どうしたらいいですか?『負の不動産』対策セミナー」を9月30日(土)、産経新聞東京本社(東京都千代田区)で開催。参加者を募集します(※先着順、参加費無料)。
売れない空き家や山林に、耕作放棄状態の田畑、廃れた別荘地など、固定資産税や管理費はかかるが、有効活用が難しい不動産。「このままだと、相続する子供たちにも迷惑をかけてしまう…」と悩んでいませんか? そんな“負動産”の処分対策を、不動産と相続のプロが実例を交えて説明します。また、今年4月に施行された相続土地国庫帰属制度についても解説します。
《講師プロフィール》
松尾企晴(まつお・きはる) LandIssues(ランドイシューズ)株式会社・代表取締役。不動産賃貸管理会社に5年間勤務後、2008年に不動産相続コンサルティングのプロサーチ株式会社に入社。不動産の売買、賃貸、有効活用のほか、借地や底地、生産緑地の対策、家族信託、相続対策など幅広いジャンルに精通し、これまで5000人以上の悩みや不安を解決してきた。2017年、同社代表取締役に就任。2020年5月、LandIssues株式会社を設立。処分に困っている不動産の相談や、有償での引き取り事業を手掛ける。
【日時】2023年9月30日(土)午後0時30分開場、1時開演、3時終了(予定)
【会場】産経新聞東京本社(東京都千代田区大手町1-7-2)
東京メトロ「大手町駅」(丸の内線・半蔵門線・千代田線・東西線)、都営三田線「大手町駅」、JR「東京駅」丸の内北口から徒歩約7分
【定員】36人 ※先着順、参加費無料
【申込方法】参加人数と参加者全員の郵便番号、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日を明記のうえ、産経iDまたはメール、ファクス、はがきで申し込みください。折り返し、入場証(はがき)を送付します。9月22日(金)23時59分まで申込可。ただし、定員になり次第締め切ります。
《産経iD》 https://id.sankei.jp/e/12846 ※要会員登録、入会・年会費無料
《メール》 info-yukanfuji@sankei.co.jp
《ファクス》03・3242・5760
《はがき》〒100-8160(住所不要) 夕刊フジ新規事業推進室「負の不動産」対策セミナー事務局宛
【主催】夕刊フジ、一般社団法人よろずパートナーズ
【協賛】LandIssues株式会社
【問い合わせ】夕刊フジセミナー事務局 電話:03・3270・4689(平日、午前10時~午後5時)
【注意事項】新型コロナウイルス感染拡大状況により、中止や延期となる場合があります。個人情報の取り扱いは、産経iDプライバシーポリシーによります。申し込み後のキャンセルは、必ず事務局まで連絡をお願いします。参加者に、個別商品の勧誘を行うことはありません。