-先進寮のリーダーが集う、年に一度のオンラインイベント-
日本全国で約 1,300 校の学校法人と提携し学生寮を展開する株式会社 共立メンテナンス(以下、共立メンテナンス/代表取締役社長:中村幸治/本社:東京都千代田区)は、全国のドーミーに暮らす30大学39寮の現役学生が理想の寮づくりに向けて、日々取り組んでいる活動について発表を行う「第8回RA(レジデント・アシスタント)サミット2023」を、2023年2月9日(木)にライブ配信にて開催いたします。
「第8回RAサミット2023」 特設WEBサイト:https://dormy-ac.com/ra2023/
共立メンテナンスは1980年より、学生のお世話をする下宿屋から寮運営をスタートし、リーディングカンパニーとして、学生の心と健康のサポートに取り組んできました。
その一環として、2015年より寮生のリーダーから構成されるRA(レジデント・アシスタント)制度を導入し、
学生同士が刺激し合い、コミュニケーションを創出する「学びと成長の場」となることを目指した寮づくりに励んでいます。
2023年1月時点で全国40寮、138名のRAが活動しており、寮のコンダクターとして、新入生のサポートやイベント企画など、日々の生活を支える役割を担っています。
「第8回RAサミット2023」では、現役の学生目線で寮がどのように「学びと成長の場」へと進化しているのかを発表し、参加者と共に寮の未来を探っていきます。
今回はゲストパネルとして、大学教授3名のゲストをお招きして開催するトークセッションも予定しています。
※RA制度®は共立メンテナンスの登録商標です。
詳細・お申し込み WEB ページ:https://dormy-ac.com/ra2023/
※視聴者お一人様ごとに事前申し込みをお願いします。
【プログラム】
●代表寮プレゼン
上半期の活動を振り返る中間報告会で、全39寮のRAから最高評価を得て、代表寮に選ばれた武蔵野美術大学第二学生寮のRAが「RA活動の原動力とはなにか」というテーマで1年間の活動をプレゼンテーションします。
●テーマ別プレゼン
寮の中に留まらず、寮の外にも目を向けて活動している注目の4寮がテーマ別に今年度の活動をプレゼンテーションします。
●主催者プレゼン
主催である共立メンテナンスRA推進チームより、
「寮の価値を上げる秘訣」というテーマで、RAの活動や成長がどのような効果をもたらし、寮の価値向上につながっていくのかについて、事例を挙げながらプレゼンテーションします。
●ゲストパネル
関西大学国際部教授 池田 佳子氏、明治大学国際連携担当特任准教授 三牧 純子氏、早稲田大学レジデンスセンター長 法学学術院教授 武黒 麻紀子氏の3名をゲストにお招きし、トークセッションを行います。
<共立メンテナンスとは>
共立メンテナンスは 1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業、自治体と連携して公共サービスを支援する PKP(Public Kyoritsu Partnership)事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。
https://www.kyoritsugroup.co.jp
<ドーミーとは>
共立メンテナンスが創業時より運営する学生寮・社員寮事業。各寮で寮長・寮母が常駐し、管理栄養士が考案したメニューを朝夕まごころ込めて手作りしています。現在、国際交流寮や各種コンセプト寮など幅広いスタイルにも対応し、全国に500棟以上展開しています。ご入居者の快適な生活や健康を見守り、クオリティの高いサービスに努めています。
学生会館ドーミー:https://dormy-ac.com/ 社員寮ドーミー:https://www.dormybiz.com/