米子店「窓の家」モデル棟は、将来求められる高性能な住宅を実現するため、外壁の断熱には外張り断熱と充填断熱を併せたダブル断熱を標準仕様としており、モデルハウスの断熱性能は、UA値は0.4です。
また、無印良品の家ではすべての建物で「耐震等級3」の耐震性を確保しており、採用しているSE構法は、強度が明確な「構造用集成材」の柱と梁を「SE金物」で接合し、構造の耐久性を数値で証明する「構造計算」を可能にしています。無印良品の家では建設するすべての建物を、一棟ずつ個別に構造計算を実施しています。
モデルハウスの概要
■窓の家 間口5間✕奥行4間(9.1m✕7.28m)
建築面積:66.24㎡(20.03坪)
延床面積:112.61㎡(34.06坪)
工事面積:132.49㎡(40.07坪)
住所:鳥取県米子市皆生新田3丁目1−7
ホームページ:無印良品の家 米子店 https://www.muji.net/ie/modelhouse/yonago/
施工可能エリア:鳥取県(一部エリア除く)
運営会社:美保テクノス株式会社 代表取締役社長 野津 健市 鳥取県米子市昭和町25
※ モデル棟見学の際には、事前の見学予約が必要となります。
「窓の家」のコンセプト
通風や採光の機能だけでなく、風景を切り取るフレームとしての窓のあり方に着目したのが「窓の家」です。壁に頼らず、柱と梁で支えるSE構法の採用により、窓がほしい場所に、壁を切り取るように窓を開けることが可能です。窓枠や桟に邪魔されることなく、窓から見える風景を一枚の絵画のように楽しむことができます。外観は、家の原形とも言える三角屋根の家のかたちとなっており、この家らしいシルエットがきれいに見えるよう、軒を出さずに屋根と壁との取り合いをすっきり納め、洗練されたかたちをつくりました。
※2008年度グッドデザイン金賞受賞。
「無印良品の家」のコンセプト
「永く使える、変えられる」をコンセプトに、耐震性および耐久性の高いSE構法の採用により「永く使える」ことを可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる、「変えられる」家づくりを実現しています。
「無印良品の家」 商品構成
2004年10月に発売した「木の家」に続き、2007年4月には新商品「窓の家」(2008年度グッドデザイン金賞受賞)を発売しました。2014年4月には都市型3階建て住宅「縦の家」(2014年度グッドデザイン賞受賞)を発売しました。2019年9月に平屋「陽の家」を発売し、現在は4商品の展開となっています。
全国のモデルハウス
青森店(木の家・窓の家・陽の家)、仙台北店(木の家)、新潟店(窓の家)、金沢店(木の家)、
宇都宮店(木の家)、高崎店(木の家・陽の家)、熊谷店(木の家)、久喜店 (木の家)、
つくば店(窓の家)、松戸店(木の家)、MUJI新宿 家センター(木の家)、東京有明センター (陽の家)、
港北ニュータウン店(木の家)、湘南店(窓の家)、浜松店(木の家)、名古屋店(木の家・窓の家)、
岡崎店(木の家・窓の家)、大津店(窓の家)、京都南店(木の家)、奈良店(窓の家)、
グランフロント大阪 家センター(木の家)、大阪南店(木の家)、和歌山店(木の家)、
宝塚店(木の家・窓の家)、姫路店(木の家)、倉敷店(木の家)、広島西店(木の家)、
米子店(木の家)、山口店(木の家)、香川店(木の家)、長崎店 (木の家)、
中津店(窓の家)、大分店(木の家・陽の家)、熊本店(木の家・窓の家・陽の家)、鹿児島店(木の家)
全35拠点
今後のモデルハウスオープン予定
「無印良品の家 福岡店(木の家・窓の家)」 福岡県博多市、2022年2月オープン予定
株式会社MUJI HOUSE会社概要
社名:株式会社 MUJI HOUSE 代表取締役社長 堂前 宣夫
所在地 :〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3
電話番号:03-3989-7731
設立:2000年5月31日
資本金:1億4,900万円(2021年5月1日現在)
事業内容:無印良品の家を中心とした住空間の直営及びネットワーク事業の運営/商品企画/開発/卸しおよび販売
無印良品の家 公式ホームページ https://www.muji.net/ie/
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無印良品の家 公式instagram https://www.instagram.com/mujihouse/
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