新都市生活研究所の大規模マンション向けイベント供給サービス「クラスバ」の提供を開始
攻めのマンション管理を可能とする、大規模マンション向けイベント供給サービス「クラスバ」を提供する株式会社新都市生活研究所(本社:東京都江東区、代表取締役:池崎健一郎)は、三井不動産東大ラボから委託を受けて、10/29に千葉県市川市のパークシティ市川(2001年竣工、総戸数815戸)で初回のイベント供給を開始したことをお知らせいたします。
本取り組みは、三井不動産東大ラボの研究テーマのひとつ「経年優化のモデル化によるデザイン・マネジメント手法の構築」において、マンション居住者の満足度向上に向けた施策の立案及び効果検証を目的とする実証プロジェクト研究の一環として実施するものです。
新都市生活研究所は、独自のノウハウをもとにこれまで都内をはじめとした大規模マンション内における棟内イベントを多数供給・運営することで、マンション内でのコミュニティをより豊かにし、契約マンション様における居住体験の向上を実現しています。本委託の元でイベント供給をするマンションについても、居住者参加型イベント開催の知見を活かし、経年優化のモデル化の検証に協力させていただきます。
【新都市生活研究所について】
社名 :株式会社新都市生活研究所
代表者 :池崎健一郎
所在地 :東京都江東区有明3丁目7-11 有明パークビル20F
創業 :2021年4月
事業内容:分譲済マンションにおける良好なコミュニティー形成の構築やサービス導入支援、分譲マンションの広報活動代行と支援
会社HP :https://shintoshi-ken.com/
【三井不動産東大ラボについて】
三井不動産東大ラボは、都市・街づくり分野では初となる国立大学法人東京大学と三井不動産株式会社の産学協創プロジェクトであり、2020年から始動しています。ポストコロナの時代を見据えた多角的なアプローチから都市の新たな価値創造を研究しています。共同研究の一つとして「経年優化のモデル化によるデザイン・マネジメント手法の構築」をテーマに、分譲マンションを対象として、住民の方々の居住満足度の把握、改善分野の抽出、改善施策の優先度評価と効果検証を目的とした実証プロジェクトを行っております。今回のイベント開催は、この改善施策の一貫として実施するもので、得られた成果や知見を活用して、今後の経年優化するマンションの検討につなげていきます。
・三井不動産東大ラボについて https://mfut-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/about/