和田興産株式会社は、神戸市の「ぽい捨て防止に向けた実証実験」に協賛します。この取組みは、社会・行政課題の解決を目指す「Urban Innovation KOBE +P」事業の一環として行われ、環境にやさしいスマートごみ容器「SmaGO(スマゴ)」を三宮フラワーロード周辺に設置している街頭ごみ容器と入れ替え、ぽい捨て防止とまちの美化推進を目指しています。
※ Urban Innovation KOBE +P について、詳しくは https://urban-innovation-japan.com/plus-p/
※SmaGOは株式会社フォーステックが展開するスマートごみ容器です。
実証実験の概要
環境にやさしいソーラー発電で動くIoT機能付のスマートごみ容器「SmaGO(スマゴ)」を街頭ごみ容器として設置し、投入されたごみを自動的に約1/5に圧縮する機能により、これまで1日2回行っていたごみ回収を1日1回に削減しごみ収集作業の効率化を図ります。また「SmaGO」本体に神戸らしいデザイン広告を掲載し、ごみ容器の認知度を高め、ぽい捨て削減も図ります。
■ 設置期間:2022年10月7日〜2023年3月末(予定)
■ 設置基数:6か所12基設置(2基1セット)
※和田興産の協賛は★の3か所6基
■ 設置場所:三宮フラワーロード周辺
神戸をもっと住みやすく、美しい町へ
「住みたい街に 住みたい家を」をテーマに人・街・未来とつながり、誰もが心地よく暮らせる社会をつくることを使命として、一人ひとりに快適な住まいの提供に努めてまいりました。私たちのホームタウンである神戸をより美しい街にしたいと想い、今回のプロジェクトに協賛いたしました。