月曜日, 5月 18, 2026
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市街化調整区域の物件を売却時、何社に査定を依頼する?【アンケート結果発表】

(株)ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産の悩み解決サイト「負動産買取センター」では不動産に興味を持つ方を対象に市街化調整区域に関するアンケートを実施

市街化調整区域の不動産査定に関するアンケート調査 

市街化調整区域は固定資産税を抑えられる一方、建築制限により売却難易度が非常に高い「負動産」になりがちです。

相場が不透明で査定額のバラつきも大きいため、納得感のある取引を目指す際に「何社に査定を依頼すべきか」という基準に迷う所有者は少なくありません。

そこで今回、株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイト負動産買取センターが、不動産に興味関心を持つ方(有効回答数:353名)を対象に、「市街化調整区域の不動産を相続して売却する場合の査定依頼社数」についてアンケート調査を実施しました。

【データの引用・転載についてお願い】

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している負動産買取センターのURL(https://dream-plan.com/fudosan/chosei-appraisal-count-survey/)へのリンク設置をお願い致します。

弊社への掲載許可は不要です。

市街化調整区域アンケート:回答者の属性(有効回答数:353件)

■ 性別構成

男性: 199名(約56%) 女性: 154名(約44%)

■ 年齢層構成

20代: 35名(9.9%) 30代: 100名(28.3%) 40代: 124名(35.1%) 50代: 71名(20.1%) 60代: 20名(5.7%) 70代以上: 3名(0.8%) 

■ アンケート実施期間

2026.2.21-3.16

市街化調整区域の不動産を売却するとしたら、何社に査定を依頼する?

市街化調整区域の不動産を売却するとしたら、何社に査定を依頼する?
  • 1位 3社 180/353  51.0%

  • 2位 4~5社 110/353  31.2%

  • 3位 2社 27/353  7.6%

  • 4位 1社 18/353  5.1%

  • 5位 6~7社 6/353  1.7%

  • 5位 8~10社 6/353  1.7%

  • 7位 10~15社 5/353  1.4%

  • 8位 20社以上 1/353  0.3%

  • 9位 15~20社 0/353  0.0% 

まず、市街化調整区域の不動産を相続し、売却する場合の査定依頼社数について調査したところ、「3社」が51.0%で1位、「4~5社」が31.2%で2位となり、全体の8割以上が3社以上の複数査定を検討していることが分かりました。

これは、市街化調整区域における相場の不透明さや、業者によって査定額が大きく乖離することへの不安、さらには「売却しにくい土地」として安く叩かれるリスクに対する回答者の高い懸念を反映していると考えられます。

一方で、1社という方も5.1%いる事が分かり、信頼できる特定の不動産業者を絞って査定するという方がいることも興味深い結果です。

次に1位から5位までを選んだ方のコメントをご紹介いたします。

1位 3社 180/353 51.0% 

最も多くの支持を集めたのは「3社」でした。一社では「不当に安く買い叩かれる恐れ」がある一方で、多すぎると「対応に手間がかかる」といったタイムパフォーマンスを重視する声が目立ちます。

比較の正確性と手間のバランスにおいて「3社くらいが無難」という判断が一般的であるようです。

★ <1位:「3社」を選択した方のコメント> ★

「1社だけだと足元を見られて不当に安く買い叩かれる恐れがあるためです。逆に多すぎても、各社への対応や現地案内に手間と時間がかかるため、専門業者3社程度に絞って比較検討するのが一番現実的だと思います。」30代・男性

「3社くらい情報を集めると一般的な相場がわかると思うからです。」40代・男性

「査定しすぎて決められなくても困るから、3社くらいが無難だと思う。」40代・女性

2位 4~5社 110/353 31.2% 

約3割が選んだ「4~5社」には、特殊な土地ゆえに「選択肢や視野を広げないと後悔しそう」という強い慎重姿勢が表れています。

不動産業者の知識に「誘導されないため」にも多めに話を聞き、価格だけでなく「販売戦略や買取の可否」まで含めて多角的に吟味したいという意図が読み取れます。

★ <2位:「4~5社」を選択した方のコメント> ★

「市街化調整区域の物件は価格や販売方針に差が出やすいと考えるため、1社だけで判断せず、4~5社に査定を依頼して比較したいです。価格だけでなく、販売戦略や買取の可否、実績なども含めて総合的に判断したいと思います。」40代・男性

「ある程度選択肢や視野を広げないと後悔しそうなので、5社程度依頼します。」40代・男性

「4,5社から絞っていって、最終的には信頼できる1社に任せたい。」50代・男性

3位 2社 27/353 7.6% 

「2社」を選んだ層は、手間を最小限に抑えつつ最低限のリスクヘッジを重視しています。

「一社だけだと悪質な業者に当たるかもしれない」という不安を抱えつつも、依頼先が多すぎると「情報が混乱しそう」という懸念があるため、本命の会社と「対応の差をみるため」にもう一社加えるスタイルです。

★ <3位:「2社」を選択した方のコメント> ★

「お願いしようかなと思っているところ1社と、そことの対応の差をみるためにもう1社くらい依頼すると思う」60代・女性

「よほどお馴染みの不動産屋でない限り、複数社は当たり前、一社だけだと悪質な業者に当たるかもしれない不安がある。」50代・女性

「あまり多くの不動産屋に依頼すると、比較検討に時間がかかると思います。逆に1社だけだと比較検討ができなくなるので、2,3社がちょうどいいかと思います。」40代・男性

4位 1社 18/353 5.1% 

「1社」という回答は、買い叩かれるという不安より、信頼できる不動産業者に任せたいという意図が汲み取れます。

調整区域は売却が難しいため「売ってくれるだけでも御の字」という意識も働きやすく、比較にエネルギーを割くよりも「信頼できるところを探す」ことに注力し、早期解決を目指す傾向があるようです。

★ <4位:「1社」を選択した方のコメント> ★

「本件は都会や市街地にある不動産とは異例です。なので複数から査定するという認識より、この手の売却に強い買取業者が見つかればその1社で十分です。」50代・男性

「大手に頼むていなので、一社でも良いと思うし、出来れば早く終わらせたいからです。実際は売ってくれるだけでも御の字になりそう。」30代・女性

「1社で十分です。信頼できるところを探します。」40代・男性

5位 6~7社 6/353 1.7% 

6社以上となるのはかなり少数でしたが、「6~7社」を挙げる層は、情報の精度を高めたいという意向が見て取れました。

「少なすぎても情報量が足りない」という考えから、手間を惜しまず「できるだけ幅広く」依頼し、多くのサンプルを集めることで自ら「比較しやすい」状況を作り出し、納得感を追求する姿勢が伺えます。

★ <5位:「6~7社」を選択した方のコメント> ★

「多すぎると大変ですが、少なすぎても情報量が足りないので6社くらいにしました。」30代・女性

「本来であれば10社など聞きたいがその時間がなさそう」30代・女性

「できるだけ幅広く、大手だけにとらわれずに探したいです。」30代・女性

5位(同率) 8~10社 6/353 1.7% 

同率5位の「8~10社」を選択した層には、過去の経験等からくる「資産価値を下げられたくない」という強い危機感があります。

以前の査定で「幅がありすぎて驚いた」という経験を持つ方もおり、多くの業者から「話を聞いて相場を自分で知りたい」といった、極めて慎重な調査姿勢が鮮明です。

★ <5位:「8~10社」を選択した方のコメント> ★

「10社以上査定依頼する。以前不動産関係の査定を10社に依頼したが、幅がありすぎて驚いたので。」50代・女性

「最低10社には掛け合って相場観をまずは知りたい」30代・男性

「不動産業者は知識をたくさん持っており、誘導されないためにも、たくさんの業者から見積もりを受けたいし、話を聞いて相場を自分で知りたいです。」50代・男性

市街化調整区域の不動産を売却する際の査定依頼社数まとめ 

今回は不動産に興味がある方353名を対象にした、市街化調整区域の不動産を相続して売却する場合の査定依頼社数に関するアンケート調査の結果を発表してまいりました。

市街化調整区域の査定依頼に関して、「3社」と回答する方が50%以上(51.0%)となり、2位の「4~5社」に対して約1.6倍の差が生じました。

皆さんは、価値の判断が難しい市街化調整区域の不動産を売却される際、何社くらいに査定を依頼されますでしょうか?

ドリームプランニングでは、これからも不動産に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考になさってください。

ニッチな不動産のお悩み解決サイト「負動産買取センター」について 

負動産買取センターhttps://dream-plan.com/fudosan/ は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。

株式会社ドリームプランニングについて 

株式会社ドリームプランニングは「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」理念にもとづき、空家マッチングサイト(不動産SNSウチカツ)の運営や、日本全国で売却の難しい特殊な負動産の買取、再販事業を行っている不動産会社です。

会社概要 

社名   :株式会社ドリームプランニング
横浜本社 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜 8階
東京店:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目4-5 浅草橋ハシモトビル 3階
埼玉店:〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1丁目103 大宮大鷹ビル 6階
電話番号 :045‐641‐5480
代表者  : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立   : 2002年11月12日
URL   :https://dream-plan.com/

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