(株)ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイト「負動産買取センター」では不動産に興味関心を持つ方を対象に再建築不可物件に関するアンケートを実施
再建築不可物件を相続した際の対応に関するアンケート調査の背景と目的
不動産の相続において、「再建築不可物件」を相続されてしまった方にとって、運用するか、売却するかは非常に悩ましいテーマの一つです。
いざ自分が相続する立場になった際に「リフォームして活用し続けるべきか」「それとも手放すべきか、売却するには誰に相談すればよいのか」と途方に暮れる方も多く、専門的なノウハウを持たない一般的な不動産会社では、活用方法や出口戦略について相談出来ないケースも少なくありません。
そこで今回、株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイト負動産買取センターが、不動産に興味関心を持つ方(有効回答数:289名)を対象に、「再建築不可物件を相続したらどうするか」についてアンケート調査を実施しました。
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している負動産買取センターのURL(https://dream-plan.com/fudosan/saikenfuka-inheritance-survey/)へのリンク設置をお願い致します。
弊社への掲載許可は不要です。
再建築不可アンケート:回答者の属性(有効回答数:289件)
■ 性別構成
男性: 179名(約62%) 女性: 110名(約38%)
■ 年齢層構成
20代: 52名(18.0%) 30代: 97名(33.6%) 40代: 81名(28.0%) 50代: 45名(15.6%)
60代: 14名(4.8%) 70代以上:0名(0%)
■ アンケート実施期間
2025.7.28-2026.2.1
再建築不可物件を相続したらどうしますか?

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1位 すぐ売却するため不動産屋に相談する 103/289 35.6%
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2位 とりあえず保有して売却するか活用するか後々考える。 59/289 20.4%
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3位 活用方法を建築士やコンサルタントに相談 36/289 12.5%
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4位 相続する前に売却をしてもらう 24/289 8.3%
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5位 相続放棄する 21/289 7.3%
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6位 リフォームして貸す 19/289 6.6%
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7位 困ってしまって動けない 14/289 4.8%
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8位 解体して更地にして、家庭菜園や物置、その他の活用をする 11/289 3.8%
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9位 所有者名義だけ変更して放置 2/289 0.7%
有効回答数:289件(単一回答)
アンケート結果により、再建築不可物件の相続においては、物件を持て余すことへの不安から「早期手放し」か「判断の保留」に二極化していることが分かりました。
「すぐ売却するため不動産屋に相談する」が35.6%で1位、「とりあえず保有して売却するか活用するか後々考える。」が20.4%で2位となり、この2点が上位を占める結果となりました。
これは、活用制限がある物件を維持する難しさや、不要な税金・管理コストを抱え込む「負動産」化のリスクに対する回答者の高い懸念を反映していると考えられます。
それぞれの選択肢を選んだ方の意見が気になる方もいらっしゃると思いますので、次に1位から5位までを選んだ方のコメントの詳細をご紹介いたします。
1位 すぐ売却するため不動産屋に相談する 103/289 35.6%
1位となったのは「すぐ売却するため不動産屋に相談する」で、使い道のない不動産を抱え込むリスクを回避したいという強い心理が伺えます。
コメントでは「固定資産税を払い続けるのが最も避けたい事態」「負の遺産になりそうなので早めに処理する」といった声が多く寄せられ、活用策を模索する前に、まずはプロの力を借りて少しでも早く現金化し、手放すことを最優先に考える方が多いようです。
★ <1位:「すぐ売却するため不動産屋に相談する」を選択した方のコメント> ★
「自分で活用するノウハウがないため、まずは専門の不動産屋に相談して、いくらで売れそうか、または何か活用方法がないかを聞きます。そのまま放置して固定資産税を払い続けるのが最も避けたい事態です。」30代・男性
「自分で活用する知識もノウハウもないため、相続したらすぐに専門の不動産業者に相談して売却すると思います。固定資産税を払い続けるリスクや、管理の手間を考えると、多少安くても早く手放すのが賢明だと考えます。」30代・男性
「再建築不可物件を相続した場合、まず専門家へ相談しながら最適な選択肢を検討すると思います。安易に保有し続けるのは不安がありますが、立地や需要次第ではリフォームや賃貸活用の可能性もあります。すぐに売却するのも一案ですが、相場を理解しないまま手放すのは損失につながるかもしれません。」40代・男性
2位 とりあえず保有して売却するか活用するか後々考える。 59/289 20.4%
2位の「とりあえず保有して売却するか活用するか後々考える。」では、突然の相続に対して即座に判断を下せないというリアルな戸惑いが現れています。
「相続した直後は判断が難しい」「知識がないのでどうすれば良いかわからない」といった意見が見られ、物件の状態や立地を慎重に調査・見極めてから、売却か活用かという「次の打ち手」を決めたいという堅実な姿勢が読み取れます。
★ <2位:「とりあえず保有して売却するか活用するか後々考える。」を選択した方のコメント> ★
「相続した直後は判断が難しいため、まずは保有して状況を見極めたいです。そのうえで売却が可能か、リフォームして賃貸に回すか、専門家に相談しながら活用方法を検討するのが現実的だと考えます。」20代・男性
「再建築不可物件を相続したら、正直なところ、どうしていいか分からず困ってしまうと思います。自分で住むにしても、将来的なリスクが心配ですし、売却するにしても買い手を見つけるのが難しそうです。まずは、どういった選択肢があるのかを調べることから始めると思います。」30代・男性
「相続した場合、現状維持で保有しつつ、活用方法や売却の判断を後から検討したいです。専門家や建築士に相談して、リフォームや賃貸などの選択肢を検討し、最適な活用方法を見つけることが重要だと思います。」50代・男性
3位 活用方法を建築士やコンサルタントに相談 36/289 12.5%
3位には「活用方法を建築士やコンサルタントに相談」がランクインし、物件のポテンシャルを専門家の視点から見出そうとする前向きな声が集まりました。
「自分では気づかない活用法が見えてきそう」「プロの着眼点は聞いてみたい」といった意見があり、ただ手放すのではなく、制約を逆手に取ったリノベーションや有効活用の可能性を探りたいという意欲が伺えます。
★ <3位:「活用方法を建築士やコンサルタントに相談」を選択した方のコメント> ★
「再建築不可物件を相続したら、とりあえず専門家に相談すると思います。建築士やコンサルの人に話を聞けば、自分では気づかない活用法が見えてきそうです。制約は多いけど、工夫次第で道があるかもしれません。」60代・男性
「もし再建築不可物件を相続することになったら、まずは専門家である不動産会社や弁護士に相談します。どういった活用方法があるのか、売却は可能なのか、費用はどれくらいかかるのかなど、具体的な情報を集めてから判断したいです。安易に決めず、慎重に対応したいと考えています。」40代・女性
「建物の状態や周辺の状況なども十分調査して、前向きにすべてが活かされる形で再開発?できたらご先祖様も喜ぶと思う。」50代・女性
4位 相続する前に売却をしてもらう 24/289 8.3%
4位の「相続する前に売却をしてもらう」では、相続人としての責任や手続きの煩雑さを未然に防ぎたいという心理が強く表れる結果となりました。
★ <4位:「相続する前に売却をしてもらう」を選択した方のコメント> ★
「自宅から遠く離れた土地の物件だと困るので、相続前に売却を依頼すると思う。」20代・女性
「自分で動くのが負担になりそうと感じるので相続前に売却してもらうと思う。」40代・女性
「相続してもランニングコストがかかるだけになりそうなので、相続する前に売却をしたほうが良さそうです。」40代・男性
5位 相続放棄する 21/289 7.3%
5位には「相続放棄する」という、最も厳しい選択肢がランクインしました。
「相続は税金が高いイメージなので、放棄したい」「買い手がつかないことも予想されるため妥当」といった冷静な意見が目立ち、リスクとリターンを天秤にかけた結果、活用や売却の手間すらも負わずに「最初から関わらない」という選択をする方が一定数いることが浮き彫りになりました。
★ <5位:「相続放棄する」を選択した方のコメント> ★
「手間をかけただけのリターンが期待出来無いので、捨値でも良いので売却しますが出来ない場合は相続放棄も視野に入れます。」50代・男性
「売却で利益が出る場合は売却し、ゼロやマイナスの場合は相続放棄します。」40代・男性
「相続するのにも相続税が発生する場合があるので相続放棄の手続を取ります。」60代・男性
再建築不可物件を相続した際の対応まとめ
今回は不動産に興味がある方289名を対象にした、再建築不可物件を相続した際の対応に関するアンケート調査の結果を発表してまいりました。
再建築不可物件の相続に関して、「すぐ売却するため不動産屋に相談する」を選ぶ方が35%以上となり、2位の「とりあえず保有して後々考える」に対して1.7倍以上の差が生じました。
皆さんは、再建築不可物件をご自身が相続する事になった際、どのように対応されますでしょうか?
ドリームプランニングでは、これからも不動産に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考になさってください。
ニッチな不動産のお悩み解決サイト「負動産買取センター」について
負動産買取センターhttps://dream-plan.com/fudosan/ は一般的に売却が難しいニッチな不動産(いわゆる負動産)に関するお悩み解決コラムを発信するサイトです。またニッチな不動産の無料査定や売却相談も行っております。
株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」理念にもとづき、空家マッチングサイト(不動産SNSウチカツ)の運営や、日本全国で売却の難しい特殊な負動産の買取、再販事業を行っている不動産会社です。
会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
横浜本社 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜 8階
東京店:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5丁目4-5 浅草橋ハシモトビル 3階
埼玉店:〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町1丁目103 大宮大鷹ビル 6階
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2002年11月12日
URL :https://dream-plan.com/