言語の壁を越え、シームレスに暮らせる住まいを当たり前に!
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長:落合陽一、代表取締役社長:村上泰一郎、以下「PxDT」)は、ラサール不動産投資顧問株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 奥村邦彦)および錦プロパティー合同会社と協働し、賃貸マンション「フロンティアレジデンス錦糸公園」において、多言語対応ディスプレイ「VUEVO Display(ビューボ ディスプレイ)」を設置しました。
人口減少や多国籍化が進むなか、日本人のみを前提とした住環境設計では対応が難しくなりつつあります。本取り組みは、外国人居住者を含む多様な入居者が、言語の壁を意識することなく“自然に暮らせる”住環境を、実際の居住空間で実装することを目的としています。

■ 導入背景:「住める」から「暮らせる」へ
都市部の賃貸住宅では外国人居住者の増加が進む一方、契約後の案内や設備利用、管理に関する問い合わせなど、生活の中で生じる言語の壁が課題となっています。
これまでの「外国人向け対応」は、契約時や書類対応に留まるケースも多く、実際に住み始めてからの体験までは十分にカバーできていませんでした。
今回の導入では、単なるコンセプト提示や付加価値施策にとどまらず、人が日常的に暮らす現場そのものに、言語の壁を低減する仕組みを組み込むことに重点を置いています。
■ 導入概要
「VUEVO Display(ビューボ ディスプレイ)は、会話をリアルタイムに翻訳・字幕化し、透明ディスプレイに表示する多言語コミュニケーション支援ツールです。
話し手と聞き手の間にディスプレイを設置することで、言葉の内容を可視化しながら、相手の表情やジェスチャーを遮ることなく自然な対話を実現します。
管理・案内といった生活動線上のコミュニケーションにおいて、日本語を母語としない居住者に対しても、聞き返しや説明の繰り返しを減らし、ストレスの少ないやりとりを可能にします。これにより、居住者・管理者双方にとって負担の少ない、スムーズな住環境づくりに貢献します。
また、音声を文字として表示する特性から、外国人居住者だけでなく、聴覚に不安のある方とのコミュニケーションにも活用できます。住まいにおける情報アクセスの“抜け漏れ”を防ぎ、誰にとっても安心できる居住体験を支えます。
■物件概要
名称:フロンティアレジデンス錦糸公園
所在地:東京都墨田区横川5丁目6番4号
構造・規模:RC造 地上7階建
総戸数:311戸(店舗1区画含む)
賃貸戸数:311戸(店舗1区画含む)
■今後の展開
本件は、「フロンティアレジデンス」シリーズにおける第一弾の取り組みです。
PxDTとラサール不動産投資顧問(株)は今後も、多様なバックグラウンドを持つ人々が安心して暮らせる住環境づくりを目指し、第二弾・第三弾となる物件への展開を進めていきます。
■「VUEVO Display(ビューボディスプレイ)」について
「VUEVO Display」は、「VUEVO」で培った技術と多言語翻訳機能・透明ディスプレイを組み合わせ、会話の字幕をリアルタイムで透明ディスプレイの両面に表示することができます。聴覚障がい者/難聴者との会話・外国語での会話、どちらの場面においても相手のジェスチャーや表情を見ながら、自然な対面コミュニケーションを実現できます。
■ ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について
ピクシーダストテクノロジーズは、計算機科学(コンピュータサイエンス)と、音や光などを自在に操る独自の波動制御技術の融合により、コンピュータと非コンピュータが不可分な環境を構築し、言語や現象、アナログとデジタルといった二項対立を循環的に超えていく「デジタルネイチャー」の到来を見据えています。 私たちは、現在、波動制御技術をメカノバイオロジーや視覚・聴覚・触覚への介入・補助をする「ヘルスケア&ダイバーシティ」領域と、メタマテリアル(材質ではなく構造で特性を生み出す技術)やオフィス・工事現場等の課題解決のために適用する「ワークスペース&デジタルトランスフォーメーション」領域の2つの主要な領域に重点を置いて製品を展開しています。 急速に進化していくコンピュータに対して、私たち生物の身体(ハードウェア)の進化は非常に遅く、その差はますます開こうとしています。ピクシーダストテクノロジーズはこの両者の間をうまく調停し、生活に対してよりよい価値を生み出し続けます。
商号 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
会社設立 2017年5月
代表取締役 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
URL https://pixiedusttech.com/
※VUEVO / VUEVO Display及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。
※記載されている会社名、ロゴ、システム名、商品名、ブランド名などは、各社の商号、登録商標、または商標です。