株式会社NEXER・住宅ローン契約時の保険に関する調査

■ローン契約時の保険、理解できていましたか?
住宅購入は、多くの人にとって人生で最も大きな買い物のひとつです。
物件選びや資金計画、住宅ローンの金利などに目が向きがちですが、実は「ローン契約時の保険」については十分に理解しないまま手続きを進めているケースも少なくありません。
そこで今回は『くらすサポート秋田』と共同で、事前調査で「家を購入したことがある」と回答した全国の男女300名を対象に「住宅ローン契約時の保険」についてのアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとくらすサポート秋田による調査」である旨の記載
・くらすサポート秋田(https://www.kurasapo-akita.com/)へのリンク設置
「住宅ローン契約時の保険に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年12月3日 ~ 12月10日
調査対象者:事前調査で「家を購入したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:300サンプル
質問内容:
質問1:住宅ローンと一緒に加入する保険(団信や火災保険)について、どのくらい理解していますか?
質問2:保険の種類や条件はどのように選びましたか?
質問3:その理由を教えてください。
質問4:ローン返済不能リスクへの備え(病気・失業など)はどの程度考えていますか?
質問5:返済不能リスクへの備えとして、どのような対策をしていますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■4人に1人が、住宅ローン契約時の保険について「理解不足」
まずは住宅ローンと一緒に加入する保険(団信や火災保険)について、どのくらい理解しているのか聞いてみました。

住宅ローンと同時に加入する保険については、「とても・やや理解している」が約7割を占める一方、「あまり・まったく理解していない」人も約4人に1人いました。
重要な契約内容であるにも関わらず、十分に理解できていないまま進めているケースも少なくないことが分かります。
さらに、保険の種類や条件はどのように選んだのか聞いてみました。

半数以上が「金融機関の提案にそのまま従った」と回答しています。
一方で、自分でも調べたり比較検討した人は3割程度にとどまり、住宅ローン契約時は保険内容を深く検討する余裕がない実態が見えてきました。
それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。
「金融機関の提案にそのまま従った」その理由は?
・専門家の言うことの方が正しい気がするので。(30代・女性)
・その保障で充分だと思ったので。(30代・男性)
・審査が下りることを優先したから。(40代・女性)
・自分で探すのが大変だから。(40代・女性)
・急いでいたから。(40代・女性)
・契約でいっぱいいっぱいだったから。(40代・男性)
「金融機関の提案を参考にしつつ自分でも調べた」その理由は?
・必要か精査したかったから。(30代・男性)
・まずは自分で調べて理解してわからないところなどをアドバイスしてもらいたいから。(40代・女性)
・最終的には自分で決めたかった。(40代・男性)
「自分で複数の保険商品を比較検討した」その理由は?
・クチコミサイトを見て比較したかったので。(30代・女性)
・自分で選んだ方が納得できるから。(40代・男性)
■ローン返済不能リスクについて、約半数が「意識していない」
続いて、ローン返済不能リスクへの備え(病気・失業など)はどの程度考えているか聞いてみました。

ローン返済不能リスクについては、「とても・ある程度意識している」が約5割にとどまりました。
一方で、約半数は十分に意識できていない現状が明らかになりました。
「意識している」と回答した方に、返済不能リスクへの備えとしてどのような対策をしているのか聞いてみたので、一部を紹介します。
返済不能リスクへの備えとして、どのような対策をしている?
・保険への加入。(30代・男性)
・ちゃんと支払い能力があるか常に考えている。(30代・女性)
・無理のない範囲でローンを組む。(40代・女性)
・ボーナス返済をなしにした。(40代・女性)
・1年分の返済額を別途貯金している。(40代・男性)
・税額控除(当時は借入後10年)までは当初予定で返済し、その後は、借り換え等も行い、繰り上げ返済を駆使して、早期に完済させた。(60代・男性)
返済不能リスクへの備えとしては、保険加入や無理のない返済計画を重視する声が多く見られました。
ボーナス返済を避けたり、支払い能力を常に意識したローン設計を行うなど、日常的なリスク管理を意識している様子がうかがえます。
また、一定額を貯蓄して備える人や、借り換え・繰り上げ返済を活用して早期完済を目指すなど、長期的な視点で対策を講じている例もあり、堅実な備えが安心感につながっていることが分かります。
■まとめ
今回は、保険やリスク管理との連携に関する調査を実施し、その結果を紹介しました。
約4人に1人が団体信用生命保険や火災保険について十分に理解しないまま契約している実態が明らかになりました。
また、保険選びでは金融機関の提案をそのまま受け入れた人が半数を占めており、返済不能リスクへの備えについても「あまり意識していない」「まったく意識していない」層が半数近く存在しています。
住宅購入は長期にわたる大きなライフイベントだからこそ、ローン金利だけでなく、保険内容や将来起こり得るリスクまで含めて理解することが重要です。
早い段階から専門家に相談し、自身の家計やライフプランに合った住宅ローンと保険を選ぶことが、将来の安心につながる選択と言えるでしょう。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとくらすサポート秋田による調査」である旨の記載
・くらすサポート秋田(https://www.kurasapo-akita.com/)へのリンク設置
【くらすサポート秋田について】
運営会社:株式会社KRS
代表者:工藤 和徳
住所:秋田県秋田市山王沼田町11-8
電話番号:018-827-6410
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作