水曜日, 12月 17, 2025
ホーム商品サービス横浜市青葉区で暮らしを育む店舗兼用賃貸が誕生!高断熱・高気密住宅ブランド「Asu-haus」の賃貸住宅 館名『榧日(ひび)』

横浜市青葉区で暮らしを育む店舗兼用賃貸が誕生!高断熱・高気密住宅ブランド「Asu-haus」の賃貸住宅 館名『榧日(ひび)』

旭化成ホームズ(株)の「Asu-haus」の実証実験で、横浜市青葉区に店舗兼用住宅が連なる賃貸住宅『榧日(ひび)』が誕生。 日々の中で、人と人、趣味と仕事、感性や価値観が重なり合う暮らしを育みます。

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大和久 裕二)が手掛ける、高断熱・高気密住宅ブランド「Asu-haus」で、賃貸住宅の実証実験を開始します。 

その取り組みの中で、新たに賃貸住宅 館名『榧日(ひび)』が誕生します。株式会社まめくらし(本社:東京都練馬区、代表取締役:青木純、以下:まめくらし)がパートナー企業として、企画・コミュニティサポートを行います。 

 

 2026年1月竣工、3月入居開始予定。 

 

 3つの店舗兼用住宅のうち、ひとつはシェアキッチン。他の2つは住みながら小商いもできる住宅として入居者を募集予定です。また、入居希望者・近隣にお住まいの方・メディアの方向けの見学イベントの開催も予定しております。 

どうして、いま青葉に店舗兼用住宅をつくるのか

価値観が多様化する時代の中で、コロナ禍をきっかけに、家に向き合う時間が増えたことで、「自分にとっての心地よい暮らしとは何か」と問い直す人が社会で増えてきた傾向にあります。 

渋谷から電車で約25分のところに位置するあざみ野駅。東急電鉄による開発を経た穏やかな住宅街が広がる地域です。 
近年、自宅の一部で小さなお店を開くなど、新しいことに挑戦したい人や、まちの中で関わりを生み出そうとする人が増えつつある地域でもあります。一方で、住宅の供給は進んでいますが、個々が思い描く「心地よい暮らし」を叶える住まいはまだ多くはありません。それはあざみ野駅のある横浜市青葉区でも同様です。 

こうした背景を踏まえ、今回、店舗兼用住宅である『榧日』が誕生しました。 
1階の一部には店舗スペースがあり、その他の1階と2階は居住空間が広がります。かつての商店街のような「職住一体」のライフスタイルを実現する住まいです。暮らしと商い、地域がゆるやかに重なり合い、新しい挑戦や交流が生まれる場となることを期待しています。 

寝に帰るだけの家ではなく、自分らしさを表現できる住まい。機能性はいいけど、まちと遮断されている空間ではなく、機能性も高く、まちとの関わりも育んでいける住まい。暮らしとともにまちも育ち、新たな重なり合いが広がっていく、しあわせな未来を目指しています。 

館名『榧日(ひび)』について 

あざみ野の住宅街の中にある樹齢600年の大きな榧(かや)の木になぞらえ、植物が育って変化していくように、暮らしのあり方も育ち、変化していくことを榧の字に込めています。そして、画一的な住まいではなく「自分の感性に合う暮らし」を大切にしたい人たちと共に、日々を重ね合わせていくという思いから、この物件名になりました。 

【榧日の特徴】

①好きや得意を表現する店舗兼用賃貸住宅 

住みながら、家の一部でお店や教室をひらくことで、家族と過ごす時間も、仕事や趣味に取り組む時間も、いつか実現したかった小さなお店も―― 

すべてをあきらめない暮らしを叶えることができます。 

②高断熱・高気密の快適さと国産材のぬくもりに包まれた空間 

最高等級である断熱等級7を全住戸に標準採用し、年間を通じて快適な室内環境を実現しています。冷暖房効率を高め、光熱費を大幅に削減することで環境負荷の低減にも貢献。快適性と省エネを両立し、季節問わず温度や湿度が整い、家のどこにいても心地よく過ごせます。 

③人とまちの関わり合いを育む 

各住戸80㎡、2階建ての住まいには、車2台分の庭とゆるやかに外とつながる土間があります。ご近所さんと挨拶を交わしておすそわけをし合ったり、土間から軒先までを使って小さなマルシェをひらいたりなど、店舗兼用住宅を通じて、住まい手同士やまちの人たちをやわらかくつなぎ、無理なく、楽しく、そして丁寧に関わりを育む住まいです。 

【榧日の概要】

・2階建/3住戸/長屋 

・間取り: 78~82㎡ 

・想定家賃:2026年2月初旬頃公開予定 

・最寄り:東急田園都市線 あざみ野駅 徒歩21分 

 

見学希望は横浜青葉モデルサイトより受付。 

002

1階の玄関を入ってすぐに4.5畳の土間がある部屋です。土間は趣味のものを置いたり、店舗としても使えます。 

お店を営みながらこどもの様子を見守ったり、ひと息ついて台所に立ったり。暮らしと重ね合わせながら、好きなことを小さく表現したい方におすすめです。 

003

 

1階の軒先に面した4.5畳と5.2畳の2部屋が土間の部屋です。 

002よりも広い土間の部分は店舗としても使えるので、一部をワークスペースを兼ねて使ったり、教室をしてみたり、想像が膨らみます。 

■入居希望者・近隣にお住まいの方・メディア向けの見学イベント 

『榧日』では、以下の日程でイベントを予定しています。 

実際の店舗スペースの広さや、周辺環境の雰囲気を体感いただけます。 

◯プレイベント 

日時:2月28日(土) 10:00~16:00(予定) 

※開催時間は変更となる可能性がございます。詳細は、2026年1月以降、公式サイトやSNSでご案内予定 

無料でホットドリンク等を振る舞う予定なので、ぜひお気軽にお越しください。 

◯キッチンイベント(ミニマルシェ) 

日時:3月15日(日) 10:00〜16:30(予定) 

※開催時間は変更となる可能性がございます。詳細は、2026年1月以降、公式サイトやSNSでご案内予定 

場所:神奈川県横浜市青葉区 大場町 698-7 

シェアキッチンをつかったドリンク等の提供、暮らしをイメージできるマルシェなどを予定。 

近隣の方もお越しいただけます。イベントの詳細は、追って公式サイトおよびSNS等で告知いたします。

■詳細

サイト:https://www.asahi-kasei.co.jp/asu/chintai/lineup/hibi/index.html/ 

Instagram:https://www.instagram.com/hibi_asuhaus/ 

■関連 

旭化成ホームズ(株)ニュースリリース:https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20251217/index/ 

■問い合わせ

株式会社まめくらし 担当:宮田 

メールアドレス:mail@mamekurashi.com  

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