建物プランが入らないほどの狭小地。測量未了に加え越境調整も必要な土地を、SAが丁寧な交渉と説明で合意形成し、想定以上の価格で売却した実例。
狭小な土地で、建物プランの設計が難航。さらに測量も未了で、境界には越境の可能性がありました。
当初は問題なく測量できると聞いていたものの、実際には隣地との調整が複雑で、将来の使い方まで細かく話し合う必要がありました。株式会社SA(本社:東京都千代田区、代表取締役:酒井康博/不動産鑑定士)は、買主の属性や利用計画を丁寧に説明し、すべての関係者が納得できる形を構築。最終的に合意を得て測量を完了させ、無事に売却を実現しました。「狭い」「複雑」「進まない」。そう見える土地でも、誠実な説明と交渉で価値は高まります。
【開催概要】
日時:2025年12月23日 18:00〜
主催:株式会社SA
場所:本社(東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)
講師:酒井康博(不動産鑑定士・SAグループ代表)
田中秀和(不動産鑑定士・アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表取締役)備備考:本セミナーは、報道関係者・メディアの方を対象とした取材・情報提供目的のセミナーです。
お問い合わせ:https://sakk.jp/contact/
【登壇者プロフィール】
酒井康博(さかい・やすひろ)
SAグループ代表。不動産鑑定士/雇用クリーンプランナー
共有持分・底地・再建築不可など訳あり不動産に特化した買取事業で年間1万件以上の相談に対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/
田中秀和(たなか・ひでかず)
アデックスリサーチアンドコンサルティング株式会社 代表。不動産鑑定士
600件超の鑑定実績を持ち、相続・売買・賃料評価まで幅広く対応。
▷公式サイト:https://sakk.jp/adex/