宇都宮の「ネットワーク型コンパクトシティ」の中核となる新たな都市拠点での暮らしの実現
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、宇都宮市と企業グループ(うつのみやシンフォニー/代表企業:当社)が官民連携で進める複合開発「宇都宮駅東口地区整備事業」(以下「本事業」)」におけるマンション開発として、「プラウド宇都宮(以下「本物件」)」が竣工したことをお知らせいたします。
本事業の開発地は、宇都宮市が進めるネットワーク型コンパクトシティの中核として位置付けられています。都市機能の集積による利便性向上が期待されるなか、本物件は多様な都市機能が集積した新たな都市拠点での住生活の実現、JR「宇都宮」駅徒歩2分の立地特性等、地元だけでなく首都圏広域のお客様からも高い評価を得ています。
2021年12月は、まちびらき第一弾として高度専門病院が開業しており、今回の第二弾の新築分譲マンション竣工に続き、今後も交流拠点施設、商業施設・ホテル等、宇都宮市の新たな都市機能を担う施設の開業が予定されています。
【プラウド宇都宮 竣工写真】
【宇都宮駅東口地区整備事業完成CG】(※2)
■「プラウド宇都宮」の特長
・官民連携による新たな都市拠点を形成する複合開発
本物件は、宇都宮市が掲げるネットワーク型コンパクトシティの拠点となる「宇都宮駅東口地区整備事業」の一環として誕生しました。「宇都宮駅東口地区整備事業」は、暮らしの基盤となる住宅に加えて、にぎわいを創出する「ライトキューブ宇都宮」(交流拠点施設)、宇都宮市の潤いをモチーフにした3層の「宮みらいライトヒル」(交流広場)、健康を支える高度専門病院、ホテル、商業施設など、多様な都市機能から構成され人が交わる新たな拠点として地域の発展を牽引していく場所になることが期待されています。
・JR「宇都宮」駅徒歩2分、北関東の中核都市としての立地特性
本物件はJR宇都宮駅徒徒歩2分に位置しています。宇都宮駅は、新幹線を含む7路線が行き交う県内最大のターミナル駅であり、首都圏に加えて世界遺産・日光、国際リゾート・那須など緑豊かな観光エリアへのアクセス拠点も担っています。今後は新しい交通網LRT「ライトライン」の停留所も新設される予定です。周辺に存在する優れた価値を繋ぎ、新たな価値を創造するネットワークハブの中核となる都市機能が、本物件の生活圏となります。
■「プラウド宇都宮」の販売状況
本物件は単身世帯からファミリー層まで幅広い層に購入いただき、全戸完売いたしました。全体購入者の過半数は地元・宇都宮市内在住者ですが、「やまびこ」「つばさ」「なすの」の3つの新幹線が利用可能で、東京方面や仙台方面への利便性も高く、昨今のコロナ禍におけるテレワーク需要もあり、県外在住者の購入は全体の約15%を占めております。実際にご購入いただいたお客様には「宇都宮駅徒歩2分かつ複合開発による将来性・資産性」、「新幹線利用による東京駅までのアクセス利便」等をご評価いただきました。
■「プラウド宇都宮」 物件概要
所在地 | 栃木県宇都宮市宮みらい2番3他 |
交通 | JR東北新幹線 「宇都宮」駅 徒歩2分 JR宇都宮線 「宇都宮」駅 徒歩2分 |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート地上15階 |
入居時期 | 2022年6月下旬(予定) |
敷地面積 | 2,146.60 m2 |
総戸数 | 110戸 |
間取り | 3LDK~4LDK |
専有面積 | 68.58 m2 ~ 90.71m2 |
売主 | 野村不動産株式会社 |
施工 | 株式会社長谷工コーポレーション |
【現地】
■「PROUD(プラウド)」とは
野村不動産の分譲住宅「プラウド」は、2002年にシリーズ第1号を発表後、首都圏・関西圏を中心に展開。グループを通じて、製造・販売・管理を一貫で行い、さらにアフターサービスまで自ら提供する体制を構築しています。住むほどに愛される「世界一の時間」をお届けするために「お客さまの未来を想う。」というビジョンを掲げ、いつまでも快適に安心できる理想の住まいづくりに取り組んでいます。
<プラウドが追い求める5つの価値>
Ⅰ 安心と安全
Ⅱ 機能性と心地良さ
Ⅲ 時と共に深まるデザイン
Ⅳ 環境と未来への対応
Ⅴ 豊かな暮らしへのエスコート
<外部からの評価・実績>
・2021年全国新築マンション市場動向 売主・事業主別発売戸数1位(不動産経済研究所)
・グッドデザイン賞20年連続受賞(公益財団法人日本デザイン振興会)
・2022年オリコン顧客満足度アワード 新築分譲マンション 首都圏 総合1位(オリコン株式会社)
プラウド公式サイト:https://www.proud-web.jp/