住宅リフォーム領域のコンテンツ投資により、更なる集客力の向上を目指す
今後、市場規模の拡大が予測されるリフォーム領域での集客力の向上に貢献します。
【概要】
2020年度の住宅リフォーム市場規模は6.5兆円(※1)あり、そのうちの9%(※2)が外壁、屋根のリフォームに該当し、その市場規模は6,000億円に相当しています。
住宅リフォーム市場は、新型コロナウイルスの影響として、外出自粛やテレワークの普及により在宅時間が増加したことから、住宅への関心が高まったことで、リフォーム需要の底上げされており、2030年に向けて住宅リフォーム市場は7.1兆円規模まで拡大すると予測されています(※3)
しがしながら、市場規模の拡大に合わせて住宅リフォームをめぐるトラブルも増加傾向にあり、特に訪問販売による相談件数は2018年は7,223件に対して、2020年は8,757件と18%増えていることがわかっています(※4)
また日本のBto-C-EC市場規模の推移を見ていくと、2010年から2019年にかけて148%増加と右肩上がりの成長を遂げています。(※5)
QLEBIDでは、市場拡大に合わせてトラブル相談の増えている住宅リフォーム市場に対し、外壁・屋根塗装に関する様々なコンテンツを配信しており、ユーザーは外壁・屋根塗装に関する詳細な情報を収集することができます。
今後も成長の期待できる住宅リフォーム業界に対しメディア運営をすることによって、業界の健全化に貢献するとともに、EC市場へのコンテンツ投資を継続することによって効率的な集客と収益率向上を目指します。
外壁・屋根塗装に関する総合情報サイト:https://nuri-labo.com/
※1:国土交通省「建築着工統計」、総務省「家計調査年報」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の
将来推計(全国推計)」をもとに矢野経済研究所推計より
※2:富士経済「新・住宅リフォーム市場の現状と将来性2013」より
※3:住宅リフォーム市場に関する調査を実施(2021年)矢野経済研究所より
※4:独立行政法人 国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」より
※5:経済産業省「令和元年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業(電子商取引に関する市場
調査)」より
【外壁・屋根塗装の業者の選び方】
外壁・屋根塗装は、塗ってしまうと出来栄えの良し悪しの判断が難しくなってしまいますが、施工の状態が悪いと求めていた機能を発揮することができず、早期で再塗装が必要になるなどの不良が起こりやすいリフォームとなっています。
そんな中、重要になるのは塗装を依頼する業者の選定が大切になります。
塗装業者の選び方は5つのポイントを見る必要があり、その項目は以下のようになります。
1:塗装業、建設業などの認可を得ているか
2:見積り金額、工事内容は適切か
3:営業マンは誠実な対応をしているか
4:工事に対する質問に適切に答えてくれるか
5:アフターフォロー、保証条件、瑕疵保険はどうなっているか
詳しくは記事内で解説しています。
https://nuri-labo.com/erabikata/
【外壁塗装の相場】
外壁・屋根塗装は、普通の一軒家(30坪程度を想定)で100万円前後の工事費用が必要になります。
しかし、塗装工事は定価が決まっていないことから業者によって見積りで提示される価格が異なってきます。
高めの見積り金額を提示して大幅な割引交渉をしたり、相場の2倍以上の金額で工事を受注しているという事例もあります。
塗装工事には、定価はありませんが相場はあるので、建物の大きさに応じた相場を理解した上で見積りを取得する必要があります。
詳しくは記事内で解説しています。
https://nuri-labo.com/hiyou-souba/
【会社概要】
会社名 : 株式会社QLEBID
所在地 : 東京都渋谷区2-19-15宮益坂ビルディング6F
設立 : 2021年10月
事業内容: 総合情報サービス、広告運用、経営コンサルティング
URL :https://qlebid.co.jp/