『DAC-NOTE』はiPadアプリで、橋やトンネルなどインフラメンテナンス現場・その他建設、リフォーム現場等で、「まるで紙に描くようにCAD図面に直接メモやスケッチ・作図する」ことができます!
【NETIS登録情報】
・登録名称…現場タブレット野帳CADアプリ『DAC-NOTE』
・登録番号…KT240130-A
・登録ページURL
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KT-240130%20
【代表メッセージ:岡辺スバル雅之より】
2023年4月にサービス提供開始して以来、このDAC-NOTEの新しい試みに多くの建設コンサルタント会社様・点検会社様にご参画、ご利用頂いております。
今回、それらユーザー様の実現場での実績を元に、国土交通省に登録申請を行いました。
審査の過程で、「業務効率化プロセス」を国土交通省ご担当者の方々に丁寧にヒアリング頂き、このたびの新技術登録となりました。
これまでのユーザー様に心からの感謝を申し上げると共に、今後、より多くの業界関係者の皆様方にご利用頂けるよう、より一層努力して参ります。
上記登録ページに詳細が掲載されておりますが、実際のトンネル点検の事例として「デスクワークが6日→3日に削減!」されたことも明記されております。
このような業務効率化効果のほかに、今後は「NETIS技術を活用することによるメリット」も生まれます。
建設業界の方にはご承知のとおりですが、「NETIS技術を活用することによるメリット」は端的には次のとおりです。
① コストの削減や工期の短縮につながる
② 公共工事への入札で、加点対象になる = 入札が有利になる
(工事成績評定で加点対象となり、効果が良好な場合はさらに加点されます)
その他、2020年度(令和2年度)からは一部を除く全ての国土交通省発注土木工事において、何らかのNETIS技術の活用が義務化されています。
DAC-NOTEは「紙の野帳代わりに、現場で使える!」ものですので、全ての現場で適用可能です。
「ちょうど良いNETIS技術がない・・・」という場合にも、DAC-NOTEのご活用をご検討ください。
今後も私たちは、
・「インフラメンテンナス・建設現場最前線を、もっとハッピーにする!」
・「世界中から、インフラ事故で不幸になる人をゼロにする」
というVisionの実現に向けて、全速前進いたします。