水曜日, 11月 6, 2024
ホーム商品サービス子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」2024年度グッドデザイン賞受賞

子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」2024年度グッドデザイン賞受賞

~空間設計とサービスにより喜びや悩みを共感できる子育てコミュニティを形成~

旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川畑 文俊)および旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治)は、子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」が、10月16日に発表された「2024年度グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞しましたのでお知らせします。

≪受賞した子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」について≫

子育て共感賃貸住宅「ヘーベルメゾン BORIKI」は、地縁が薄く孤立しがちな子育て世帯に、子育てしやすい環境を提供する賃貸住宅です。自然な交流を生む空間設計と、入居前後のサポートやサービスにより、子育ての喜びや悩みを共感できるコミュニティ形成を促進し、親と子どもが笑顔で成長できる環境をデザインしています。

また、「ヘーベルメゾン BORIKI」の設計・施工から、入居前後の管理・運営までを旭化成ホームズグループで一貫して行うことで、建物とサービスの品質を担保できる仕組みを構築しています。それにより、各オーナーの想いや土地の歴史・特徴などを建築計画に生かしながらも、「ヘーベルメゾン BORIKI」としての品質を担保し、様々な土地において建物オーナーと共に地域活性化に貢献することを可能としています。

自然な交流を生む共用部
コミュニティ醸成のためのイベントの様子

≪グッドデザイン賞 審査委員 評価コメント≫

子育てしやすい環境を提供する賃貸集合住宅を目指し、共用部などハード面での工夫にとどまらず、家族間の交流と助け合いを生みやすくするための住民憲章への同意や交流イベントの開催など、ソフト面での仕掛けを通じた新たな共助の仕組みづくりに挑戦している。明確なターゲットを設定し、コミュニティの形成を図ることで、集合住宅そのものの付加価値向上を実現した好例である。

≪「ヘーベルメゾン BORIKI」における子育てコミュニティ形成の仕組み≫

■入居前後の独自の取り組み・継続的なサポート

「ヘーベルメゾン BORIKI」では、BORIKIで共に暮らすための共通認識と基本ルールを記した住民憲章「子育てクレド」を制定しています。この内容に賛同いただいたご入居者のみ契約しているため、同じ価値観を持った世帯が集まります。ご入居後には、入居者と作るコミュニティ紙「BORIKI新聞」の発行や、コミュニティ醸成のための交流イベントなどを通じて、子育てコミュニティの形成を継続的にサポートしています。

■自然な交流を生む空間設計

「ヘーベルメゾン BORIKI」では、入居者同士のゆるやかな繋がりをつくりだすために、共用部と各住戸における設計の工夫をしています。敷地内に中庭を設け、親が子どもを見守りながら情報交換できる見守りステーションと砂場を設置。各住戸はできる限り中庭に面する形で配置することで、自然な声かけや見守りができるよう工夫するなど、設計の工夫により入居者同士がお互いに子どもを見守り合う関係を育みます。

グッドデザイン賞公式WEBサイト:http://www.g-mark.org/

へーベルメゾン BORIKI関連レター

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20210826-2/index/

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20210930/index/

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20231013/index/

https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20240828/index/

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