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株式会社ネクスウィル 岩手県紫波町との連携協定締結式のお知らせ

〜 空き家問題の解決を目指して 〜

空き家や共有持分などの訳あり不動産の買い取り事業を行う株式会社ネクスウィル(本社:東京都港区東新橋 代表取締役:丸岡 智幸)は岩手県紫波町(町長:熊谷 泉)と空き家の流通促進を目的とする公民連携を図るため、協定の締結をします。締結に伴い、2024年9月13日(金)に紫波町役場内にて連携協定締結式を行います。

締結式概要

日時:2024年9月13日(金) 13:30

場所:紫波町役場(岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前二丁目3番地1)

協定締結者:

【岩手県紫波町】町長 熊谷 泉

【株式会社ネクスウィル】代表取締役 丸岡 智幸

連携事項:

(1) 空き家等の流通促進に関すること

(2) 空き家等の所有者との相談に関すること

(3) 訳あり不動産と利用者とのマッチングに関すること 

(4) 空き家等の対策に必要な情報の共有及び発信に関すること 

(5) その他、目的を達成するために必要な事項に関すること

事業連携の背景

日本の空き家は年々増加しており、2023年には900万戸となりました。

(参照:「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」(総務省統計局)

人口減少や都市部への人口流出が進む地方は、特に空き家問題が深刻化しています。

紫波町では、空き家対策として担当窓口での相談や空き家バンク等の取り組みを行っていますが、所有者の相続等による所有権の複雑化や残置物処分の課題などにより、空き家の活用や除却に至らない場合が多くあります。

当社は長らく放置された空き家や所有者が複数人いる状態の共有持分をはじめとする「訳あり不動産」を専門に買取をしており、空き家問題解決に寄与したいと考えている中で、今回の紫波町との事業連携に至りました。

紫波町民間提案制度事業とは

紫波町では「暮らし心地のよいまち」の実現のため、公民連携によるまちづくりに取り組んでいます。

民間事業者による提案は、紫波町が実現可能性等を審査し、採択された後、事業者との協議を経て公民連携により事業化を目指します。

https://www.town.shiwa.iwate.jp/soshiki/4/2_1_1/10144.html/

株式会社ネクスウィルについて 

当社では、一般的な不動産と比べて、売却が難しいとされる訳あり不動産の買取をし、権利関係を整理するなどの手を加え、取扱や売却が困難とされている要因である”訳”を排除して再販をしています。

 

訳あり不動産は多くの人が事故物件を思い浮かべがちですが、実は他にもたくさんあります。

 

相続によって不動産の所有者が複数存在する共有持分、建築基準法の条件を満たしていない再建築不可物件、登記がなされずに相続が繰り返されてしまい最終的には所有者がわからなくなってしまった不動産などが例に挙げられます。

 

当社はこういった不動産を買い取り、権利関係の整理などを行い売却可能な状態にする訳あり不動産買取事業「ワケガイ」、不動産を売りたい人、買いたい人をマッチングさせるCtoCプラットフォーム「空き家のURI・KAI」というようなサービスを展開しています。

 

 

 企業概要 

会社名:株式会社ネクスウィル

 所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目11-4 3階

 代表取締役 :丸岡 智幸

 事業内容 :訳あり不動産の買い取り再販事業

 HP:https://www.nexwill.co.jp/

 

 

 本リリースに関するお問い合わせ先 

株式会社ネクスウィル 広報部

 担当者:都築(080-7040-2920)

 電話番号:03-6435-7950

 メールアドレス:tsuzuki@nexwill.co.jp

 

 

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