火曜日, 9月 17, 2024
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戸建て用玄関ドア「ジエスタ2防火戸」大臣認定防火戸として業界初、顔認証システムを搭載

都市部を中心とした防火地域においても”利便性”と”防犯性”を実現する顔認証システムの採用が可能に

株式会社LIXIL(以下 LIXIL)は、大臣認定防火戸として業界初(※1)となる顔認証システムを搭載した戸建て用玄関ドア「ジエスタ2防火戸」の新モデルを2024年10月1日より全国で発売します。

戸建て用玄関ドア「ジエスタ2防火戸」大臣認定防火戸として業界初、顔認証システムを搭載のサブ画像1

LIXILは、認証部とハンドルが一体型の顔認証システムを新たに搭載した「ジエスタ2」の新モデルを2024年6月より発売しております。

「ジエスタ2」の顔認証システムは、荷物を持った状態でも顔を映しハンドルのボタンを押すだけで簡単に解錠できる点において高い”利便性”をもつほか、顔自体がカギになることでカギの不正利用や複製を防ぐことができるだけでなく、顔とキー(Tebraキー(※2)またはTLキー)の両方が認証されることで初めて施解錠が可能になる「ダブル認証(2要素認証)」の設定が可能であるため、高い”防犯性”を実現しています。また、ハンドル一体型の顔認証により高いデザイン性も実現し、発売以降ご好評を頂いております。一方で顔認証システムを搭載した戸建て用玄関ドアはこれまで防火地域に対応した商品は無く、都市部を中心とした防火地域にお住まいの方には、需要がありながらも顔認証搭載ドアのご提供ができておりませんでした。

そこで今回、大臣認定防火戸として業界初となる顔認証システムを搭載した戸建て用玄関ドア「ジエスタ2防火戸」の新モデルを2024年10月1日より全国で発売します。これにより、都市部を中心とした防火地域においても”利便性”と”防犯性”を兼ね備える顔認証システム搭載の玄関ドアをお選び頂けるようになります。また「ジエスタ2防火戸」は非防火仕様同様に採光や採風といった機能をお選び頂けるほか、カラーバリエーションも29色あり、防火戸においても豊富な選択肢の中から顔認証搭載ドアをお選び頂けます。

LIXILは、今後も窓・ドアブランドTOSTEMを通じて、住む人にとってより快適で安心できる暮らしを提供し、ひいては社会全体が豊かで快適になるよう貢献していきます。

※1 LIXIL調べ。2024年9月2日現在、顔認証システムを搭載した戸建て用の大臣認定防火戸として

※2 Tebraキーは株式会社シブタニの商標または登録商標です

  • 参考資料

■商品特長

・「ジエスタ2防火戸」 顔認証システム専用ハンドルカラー設定

 シルバー、ブラックの2色からお選びいただけます。

戸建て用玄関ドア「ジエスタ2防火戸」大臣認定防火戸として業界初、顔認証システムを搭載のサブ画像2

「ジエスタ2・ジエスタ2防火戸」WEBはこちら(https://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/giesta/

■参考価格

743,000円~

(防火/k4仕様/M17型/トリノパイン/H:2,330mm W:924mm/ブラックハンドル/操作電源盤付)の場合

※顔認証システムの場合、操作電源盤が必須部材となります

※価格には、消費税・工事費・運搬費などは含まれていません

■発売地域

全国(離島除く)

■発売日

2024年10月1日

About LIXIL

LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約53,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。

株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2024年3月期に1兆4,832億円の連結売上高を計上しています。

LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/

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