火曜日, 11月 5, 2024
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兵庫県と森林整備協定 協力企業と共に「ひょうごつむぎの森」支援金寄付を実施

パナソニックハウジングソリューションズとハリマックとの協力により、兵庫県の森林を守り育てる

(左から)パナソニック内装建材 岸本社長、ヤマト住建 中川、兵庫県農林水産部 守本部長、なか・やちよの森公園協会 吉田会長、ハリマック 湯浅会長

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中川 泰、以後「ヤマト住建」)は、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長 山田 昌司、以後「パナソニック ハウジングソリューションズ」)グループのパナソニック内装建材株式会社 兵庫工場および、株式会社ハリマック(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:森川 利行、以後「ハリマック」)と共に、地球温暖化防止など森林の機能向上を図ることを目的として兵庫県と兵庫県立なか・やちよの森公園内山林区画において、危険木伐採(ナラ枯れ・マツ枯れなど)を主とした除伐・間伐に加えて、植栽・下草刈りを含めた森林整備活動の支援金として2024年7月1日より寄付を実施し、2024年8月29日に兵庫県庁舎において「本協定に伴う協定書の交換式」を実施しました。

■協定の経緯と想い

この協定は日頃から未来の地球環境まで考えた家づくりを行っているハウスメーカーとして、環境保全活動を行うパナソニック内装建材株式会社の想いに賛同し森林整備活動の輪を広げるべく、兵庫県と森林整備活動の協定を結ぶ運びとなりました。この取り組みにおける兵庫県の協定地は“人と森林との関係が、今後も紡がれていくように”という想いから「ひょうごつむぎの森」となりました。今後もヤマト住建では家づくりを通して、住む人を守る住宅環境と地球環境の両方を守っていくとともに、地域の皆様・協力企業様と住み続けられるまちづくりを行います。

協定概要

看板設置場所
協定看板

協定期間:2024年7月1日から2029年3月31日まで(約5年間)

対象森林:兵庫県立なか・やちよの森公園内山林区画内

支援寄付金:100万円

整備内容:危険木伐採(ナラ枯れ・マツ枯れなど)を主とした除伐・間伐に加えて、植栽・下草刈りを含めた森林整備活動

 関連情報:パナソニックハウジングソリューションズ株式会社プレスリリース(https://news.panasonic.com/jp/topics/205857)

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