2024年8月27日、大阪市— 株式会社Tojo（本社：大阪市、代表取締役：東條真武）は、高齢者の住まいに関する悩みや相談に対応するため、大阪市内に無償の住宅相談窓口を新たに設置しました。
この窓口は、高齢者やその家族が安心して住まいに関する問題を相談できる場を提供することを目的としています。近年、高齢者を対象とした悪質なリフォーム営業などが社会問題となっており、株式会社Tojoはそのような問題から高齢者を守るため、建築業と不動産業のノウハウを活かして、信頼できるアドバイスとサポートを無償で提供します。
同社には、施工管理士、建築士、防災士、宅地建物取引士など、各分野の専門家が在籍しており、相談者には専門知識を持ったスタッフが対応いたします。これにより、高齢者が安心して住み続けられる住環境を提供するための具体的なアドバイスとサポートが可能となっています。
「私たちは、高齢者が安心して住み続けられる住まいを提供することが重要であると考えています。高齢者の皆様やそのご家族が抱える住まいに関する不安や課題を解消するため、無償で相談に応じる窓口を設置しました。お一人お一人の状況に応じた具体的なアドバイスを提供することをお約束します。」と、株式会社Tojoの代表取締役である東條真武氏はコメントしています。
窓口では、住まいの選択、改修、バリアフリー化、介護施設の紹介など、幅広い分野にわたる相談を受け付けています。特に、独居高齢者や身体的な制約を抱える方々に対しては、居住環境を改善するための具体的な提案を行うことで、地域社会全体の安心と安全を支援していきます。
【株式会社Tojoについて】
株式会社Tojoは、大阪市を拠点とし、建築業および不動産業を中心に幅広いサービスを提供しています。同社は、地域社会に根ざした事業活動を通じて、高齢者を含むすべての市民が安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
