土曜日, 11月 16, 2024
ホーム調査レポート【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2024年7月)

【アットホーム調査】全国主要都市の「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向(2024年7月)

首都圏(1都3県)、札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された、居住用賃貸マンション・アパートの募集家賃動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

<全体概況>

マンションの平均募集家賃は、神奈川県・埼玉県・札幌市・仙台市・名古屋市・京都市・大阪市・福岡市の8エリアが全面積帯で前年同月を上回る。

マンションは、ファミリー向きが2カ月連続して神戸市を除く12エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・神奈川県・埼玉県・千葉県・札幌市・名古屋市の6エリアは2015年1月以降最高値を更新。 

アパートも、ファミリー向きが2カ月連続して神戸市を除く12エリアで前年同月を上回る。中でも、東京23区・埼玉県・京都市・大阪市の4エリアは2015年1月以降最高値を更新。

<調査概要>

◆対象全13エリア 

首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、北海道札幌市、宮城県仙台市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、広島県広島市、福岡県福岡市 

◆対象データ 

不動産情報サイト アットホームで登録・公開された居住用賃貸マンション・アパート(重複物件はユニーク化) 

◆定義 

・本調査では、入居者が1カ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」としています。 

・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡以下を「ファミリー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。 

・本調査における平均家賃指数は2015年1月=100としています。 

・上昇率は小数点第2位を四捨五入したものです。上昇率トップ3の表は、四捨五入前の数値に基づいています。

<2024年7月 全国主要都市における賃貸マンション・アパートの平均家賃(面積帯別)>

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/chintai-yachin-202407/

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