木曜日, 12月 19, 2024
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カシワバラ・コーポレーション「JAPAN CON-TECH FUND」が東京都「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」に参画

インフラメンテナンス、マンション大規模修繕事業などを行う株式会社カシワバラ・コーポレーション(本社所在地:山口県岩国市/東京都港区、代表取締役:柏原 伸介)が運営する「JAPAN CON-TECH FUND」は、このたび東京都が実施する「CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)と中小企業・スタートアップのマッチング支援事業(以下、本事業)」の事業者の1社として選定されました。

▼ 東京都公式HPの報道発表

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/08/08/19.html

カシワバラ・コーポレーション「JAPAN CON-TECH FUND」が東京都「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」に参画のサブ画像1

◾️東京都「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」について

本事業は、CVCの増加に伴い投資規模が拡大している一方で、投資領域の明確化や投資先要件定義等が検討できていないこと、適切な投資先の掘り起こしの不足が課題となっており、東京都に未投資の資金が内在していることを背景に開始されました。今後東京都がCVCと中小企業・スタートアップとのマッチングを促進することで、CVC投資を活性化させ、より多くの資金調達により中小企業・スタートアップの成長を促し、ビジネスモデルの変革や社会課題の解決、都内産業の活性化を推進していくことを目指しています。

本事業の支援対象に選定されたCVCは、マッチングした中小企業・スタートアップと行うPoCについて、東京都の行う補助事業(PoC委託経費の1/2を支援)に申請が可能になります。

◾️建設テック特化「JAPAN CON-TECH FUND」

カシワバラ・コーポレーションが運営する「JAPAN CON-TECH FUND」は、スタートアップ企業にリスクマネーと成長ノウハウを供給し、建設業界に新しいテクノロジーの風を吹き入れることで、双方の事業創出と成長を支援する目的で、2019年に活動を開始しました。

建設業界で75年の歴史をもつ当社ならではの支援策として、参入障壁の高い建設業界における新技術の実証実験と導入支援のために、多くの建設現場の提供や営業支援を行いながら、投資先企業の成長を支援しております。

近年では、投資先スタートアップの東証グロースへの上場や、事業連携といった事例が増加しております。

▼「JAPAN CON-TECH FUND」HP

https://fund.contech.jp

▼ 建設現場でのドローン操縦者が社内60名に到達。

全国26営業所に配置し、調査から施工まで一気通貫サービスを提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000041532.html

東京都のマッチング支援事業に選定されたことで、中小企業・スタートアップに対してより一層のサポートと成長機会を提供し、建設業界のイノベーションを促進することを目指します。

【カシワバラ・コーポレーションについて】

カシワバラ・コーポレーション「JAPAN CON-TECH FUND」が東京都「CVCと中小企業・スタートアップのマッチング支援事業」に参画のサブ画像2

1949年の創業以来75年、「塗装」を軸とした産業インフラの維持・保全事業、業界No.1の実績を持つ石油化学プラント塗装のメンテナンス事業や、マンション大規模修繕事業、建築事業、内装リフォーム・リノベーション事業等の「住」の分野を中心とした事業を展開。日本の産業を支え続ける高い塗装技術を武器に、海外へも積極的に展開しています。

創立:1949年3月

本社所在地 東京本社:​​東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス18F

岩国本社:山口県岩国市山手町1丁目5番16号

代表者:代表取締役 柏原伸介

事業内容:インフラメンテナンス、マンション大規模修繕、建築、内装リフォーム・リノベーション事業等

URL:https://www.kashiwabara.co.jp/

 

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