【ニュー不動産ポータルサイト365LIFE】リフォーム産業フェア2024にて業界課題解決のための新しい仕組みをご提案しました

リフォーム産業フェアでの来場者ヒアリング集計から実感した課題と期待

不動産管理会社・仲介会社向けに不動産テックソリューションを開発する株式会社365LIFE（本社：静岡県浜松市、代表取締役：古橋啓稔）は、2024年8月6日・7日に東京ビッグサイトで行われた「リフォーム産業フェア2024」に出展。不動産事業者様・買取再販事業者様・大家様の将来への不安を解消するための、ニュー不動産ポータルサイト『365LIFE』を活用した「勝てる市場をつくりだす」仕組みについてご提案しました。

特に反響についてお悩みの買取再販事業者様からの高い支持を受けました。

◆ 来場者へのヒアリング集計で分かった管理会社の課題と期待

◎反響来店率低下に対する課題感

ブース来場者へのヒアリング集計で浮き彫りになったのは、既存の大手ポータルサイトからの反響来店率の低下に対するお悩みです。広告コストや問い合わせに割く人的コストに対し、反響来店率が2割を下回っているという現状について、課題に感じられている方が多くいらっしゃるということが分かりました。

◎物件の魅せ方と集客の仕組みへの高評価

『365LIFE』を導入したい、または興味があると答えた来場者にその理由をおうかがいしたところ、こだわりのUI/UXによる物件の魅せ方と、業務負担を削減しながら集客につなげる仕組みに魅力を感じていただいているということが分かりました。

こだわりのUI/UXによる物件の魅せ方

インターネットを使った物件探しが主流の現代において、我々365LIFEは「ユーザーにとって楽しく快適に探せるサイトであること」がプライオリティが最も高い事項だと考えています。

ポータルサイトがお客様との最初のコミュニケーションかつ判断材料であることを考慮すると、ユーザー第一のポータルサイトを作ることが結果として掲載不動産会社へ確度の高い反響につながります。

<ユーザーに快適な検索体験を提供するための仕組み>

・SNSに親和性の高い直感的な操作が可能

・サイトの表層で物件検討ができ検索ストレスが少ない

・行政区を跨いだシームレスな検索が可能な地図＋リスト表示

・豊富な情報で物件の特徴がよく伝わる掲載方式　　　　など

業務負担を削減しながら集客につなげる仕組み

現在は不動産事業者が既存の大手ポータルサイトを利用する以外の選択肢を選びにくく、利用が当たり前、利用せざるを得ない世の中です。しかし反響を得るためには掲載数を担保しなくてはならず、掲載作業に対しての業務負担と人的コスト、さらには広告コストがかかります。また1部屋に対して平均5社の募集があるため競争率は高く、対策にはオプションの費用がかかります。

ヒアリングによると反響来店率は20％を下回っており、特に中小企業の方は対策の必要性を感じていらっしゃるとのことでした。

365LIFEでは掲載数より掲載の質を重視しています。インターネット上でユーザーが主体的に物件を決める時代において、掲載の質を高めることでユーザーに選ばれやすくなる=企業の利益につながる と考えています。

また現在の賃貸市場は空室率も非常に少なく安定していますが、将来世帯数の減少に伴う空き家の増加を懸念する声もあります。空室数が増えてきた際に、掲載数を担保しなければならない上競争率が高い今の仕組みは、企業の疲弊につながってしまうのではないでしょうか。

◆ 365LIFEが目指す、3方良しの世界

365LIFEはユーザーが「楽しく見ていたらいつの間にか住みたい部屋が見つかった！」を実現することで、不動産業界を時代に合わせてよりよくしていきたいと思っています。そして、大家様と管理会社様、仲介業者様、お客様、みんなにとってHappyな3方良しの世界を作っていくことを目標にしています。

サイト流入数にはまだ課題がありますが、今後も外部の有識者の皆様のお力を借りながらSEO対策やサイトのアップデートの改善に取り組んでいます。また、我々のビジョンに共感いただける事業者様と積極的に協業し、目標に向けて邁進していきます。

◆ 365LIFEが実現したい未来

「こんな世界になったらおもしろい」

私たち365LIFEで実現したい不動産業界の未来です。

◆株式会社365LIFEについて

私たち株式会社365LIFE(サンロクゴライフ)は、不動産仲介業で培った知識と経験を基に不動産テックソリューションを開発する会社です。

お客様にとってより価値のあるサービスを提供し続け、不動産業界の発展に貢献していくことが同社の使命です。