株式会社ドリームプランニング（神奈川県横浜市中区／代表取締役：髙橋樹人）が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME（ウルホーム）では、お住まいに興味関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開しているURUHOME（ウルホーム）のURL（https://uruhome.net/reform-and-renovation/）へのリンク設置をお願い致します。
弊社への掲載許可は不要です。
【調査概要】
〇調査対象－「お住まいのことに興味・関心を持っている方」
〇有効回答－500名
〇調査主体－株式会社ドリームプランニング
〇調査方法－インターネットによるアンケート調査
〇調査期間－2024年7月15日～7月17日
いま一番やりたいリフォームはどこ？
1位は「浴室」17.8％
「足が伸ばせる浴槽が欲しい（40代・女性）」
「浴槽が深めで出入りが大変になってきたので。（70代以上・女性）」
「資金さえあれば、浴室乾燥機を設置したい。（50代・男性）」
「高齢の母がいて深い浴槽が危険（60代・女性）」
「身体障害で、年々大変になってきています。どういうかたちなら安心で楽に出来るかわからないですが、リフォームしたいですね。（40代・女性）」
また自身や家族の高齢化によってバリアフリーを考えている方も多くいました。
浴室は転倒事故が多いので、なるべく安全にしたいですね。
2位は「トイレ」12.0％
★ 2位：トイレ 60名（12.0％） ★
続いて多かったのがトイレ。永年使うとどうしても匂いや着色が気になってしまいますね。
またウォシュレット機能を追加したいというコメントも少なくありません。
＜2位・トイレのコメント＞
「洗浄機機能付きにしたい（40代・男性）」
「昭和な内装がいやなのと、扉が内開きなのを外開きに直したい。（50代・女性）」
「トイレタンクを節水型に変えたい。（40代・女性）」
「タンクレスタイプを検討中です。（40代・男性）」
「下がタイルなので、お手入れに手間がかかるからです。フローリングよりも、汚く見えるのも改善したいなと思います。（20代・女性）」
トイレはあまり長居したくありませんが、手早くも気持ちよく過ごしたい場所として快適にリフォームしたいものです。
3位は「キッチン」11.0％
★ 3位：キッチン 55名（11.0％） ★
昔からキッチンは女性の城と言われてきましたが、最近では男性も家族サービスや趣味でキッチンに立たれる方が多くなりました。
食べ物を扱う場所なので、よりキレイで快適な空間にしたいものです。
＜3位・キッチンのコメント＞
「キッチンは一度もリフォームしていないので昭和のままです。そろそろ新しくしたいです。（40代・女性）」
「キッチンは引き出しタイプの収納にしたい。ビルドインの食器洗浄機やIHコンロに替えたい。（50代・女性）」
「今はやりのカウンターキッチンにしてみたい（40代・男性）」
「もっと料理したくなるキッチンだといいなとは思います（40代・女性）」
「もう少し広いキッチンで料理したいなと思うから。お菓子作りが趣味なので、お菓子作りがしやすいキッチンにしたいと思う。（20代・女性）」
最近ではモダンに洗練されたデザインの作りが多くなっているので、
料理するのが楽しくなるでしょう。
4位は「庭」7.2％
★ 4位：庭 36名（7.2％） ★
広くて明るく、美しく手入れされた庭は気持ちがいいものです。
日々の忙しさにかまけてついつい荒れてしまいがちなので、素敵にリフォームしたいコメントがたくさん聞かれました。
＜4位・庭のコメント＞
「オープン外構で通行人が自宅の庭を平気で通っていくので、ポールを建てたり、芝生を植えて侵入されないようにしたいです。（40代・男性）」
「災害時に備えた倉庫のようなものを検討したい（40代・女性）」
「ガーデニングをして、庭を可愛くしたいのですが、日々の忙しさでできないでいます。そのため、他の人に手を加えていただき、自分は少し植替えをしただけで、季節折々のかわいい庭が作れたらいいなと思っているからです。（30代・女性）」
「隣家との境界にフェンスを施工したい。（40代・男性）」
「柵が低いので目隠しの柵を追加したいです。（40代・女性）」
また隣地との境界明示や通行人の侵入を防止するためにフェンスを設けたいという声も出ています。
通るだけならまだしも、ゴミをポイ捨てする輩は許せませんからね。
5位は「リビング」6.2％
★ 5位：リビング 31名（6.2％） ★
家族みんなでゆったり過ごすリビングも、リフォームしたい場所の代表格と言えるでしょう。
ただオシャレにしたいだけでなく、高齢化にともなうバリアフリー化も重要な課題です。
＜5位・リビングのコメント＞
「リビングや居室も板張りにしてオールフラットな部屋作りにしたいです（70代以上・男性）」
「壁紙を新しくしたい。面積が広いので綺麗になるとずいぶん印象が変わると思う（50代・女性）」
「リビングに窓を追加したい。（50代・男性）」
「半分DIYをした状態で力尽きている。業者さんに頼んでいつか仕上げてもらいたい。（50代・女性）」
「個室ではなく、玄関からLDKと繋がっているフロアの張替えをしたいです。（60代・女性）」
壁紙を張り替えるだけでも気分がガラッと変わるので、コスパがよいリフォームとして注目されています。
お金があればやってみたいリフォーム・リノベーションは？
次に、現実的に今やりたいリフォームではなく、お金があればやってみたいリフォームについて聞いてみました。
現実的にリフォームしたい箇所と、憧れは違うようです。順位とそれぞれのコメントを見ていきましょう。
1位は「ウォークインクローゼット」14.2％
★ 1位：ウォークインクローゼット 71名（14.2％） ★
やってみたいリフォーム／リノベーションの筆頭には、ウォークインクローゼットがありました。
衣服の収納がラクになるのと、居住空間から衣服が見えないことで生活感をおさえられると好評です。
＜1位・ウォークインクローゼットのコメント＞
「クローゼットが小さいので大きなウオークインクローゼットが欲しいです。（70代以上・女性）」
「今は古い押入れを使っているので、ウォークインクローゼットは憧れ。（50代・男性）」
「洋服が好きなので、贅沢なウォークインクローゼットに憧れます。（30代・男性）」
「ウォークインクローゼットは憧れる。旦那のシャツとか畳むの面倒なので全部ハンガーにかけたい。……（50代・女性）」
「生活感を出したくないためウォークインクローゼットがたくさんあると嬉しい。（20代・女性）」
家のスペースを多少割いてでも設けることで、衣服が乱雑にならずかえってスペースが広々と使えるメリットもあります。
2位は「アイランドキッチン」12.2％
★ 2位：アイランドキッチン 61名（12.2％） ★
キッチン台が四方の壁から独立しているアイランドキッチン。スペースを食うためなかなか着手できませんが、テレビドラマのような空間にあこがれる方は少なくありません。
＜2位・アイランドキッチンのコメント＞
「アイランドキッチンは、昔から憧れているのでリフォームしたいが、部屋が狭くて作るスペースがない（50代・女性）」
「あっても無駄使いな気がするがアイランドキッチンにして、家族や友人と団らんしながら炊事できる空間があればと思う。（50代・男性）」
「子供がいるからアイランドキッチンだと子供を見ながら料理できるのでいいかなと思う（20代・女性）」
「アイランドキッチンは憧れ中の憧れです。（20代・女性）」
「料理する時に、晴れ晴れした気持ちになれそうなので。（30代・女性）」
肝心の利便性はそこまで高くないものの、一度はオシャレな空間を体験してみたい気持ちはよく分かります。
3位は「サンルーム」11.6％
★ 3位：サンルーム 58名（11.6％） ★
自宅の一室をガラスで囲み、温室のように使えるサンルーム。
その名の通り、太陽光の恩恵を最大限に享受したいですね。
＜3位・サンルームのコメント＞
「サンルームは憧れる。植物を置いたり、洗濯が干せたりするから。（40代・女性）」
「園芸スペースを確保したい。（40代・男性）」
「サンルームが欲しいと思っている。花粉症で、虫も苦手なので常に室内で除湿機乾燥に頼っているが、太陽光で乾かせるのは魅力的。（40代・女性）」
「冬の寒い時期になると日が当たるサンルームへの憧れが湧いてきます。観葉植物を育てるのにも良さそうです。（50代・女性）」
「星空を室内から見たいから。（20代・女性）」
洗濯物を干したり観葉植物を育てたり、屋内から星空を見上げるのも素敵ではないでしょうか。
4位は「シューズインクローゼット」9.8％
★ 4位：シューズインクローゼット 49名（9.8％） ★
シンプルに暮らしているつもりでも、用途に合わせて靴はとかく増えてしまいがちです。
靴で乱雑になっている玄関をスッキリさせたいシューズインクローゼットを望む声も少なくありません。
＜4位・シューズインクローゼットのコメント＞
「シューズインクローゼットはあるけれど、作りが使いづらいのがイライラする。（30代・女性）」
「ただの下駄箱ではなくてシューズインクローゼットを作れば良かったと友人宅に行くたび思うから（30代・女性）」
「傘や靴が散らからない玄関が理想です。（50代・女性）」
「玄関が狭くて靴がしまえずにあふれているからです。（40代・女性）」
「靴がでっぱなしになっているので、あったら素敵だなと思いました。（40代・男性）」
靴だけでなく、玄関周りのゴチャゴチャをまとめて収納できる広さを確保するのが理想ですね。
5位は「サウナルーム」9.4％
★ 5位：サウナルーム 47名（9.4％） ★
2010年代から流行り出したと思われる「ととのう」という言葉。サウナの大量発汗によるデトックス・恍惚状態を表すそうで、今やサウナとは不可分の感覚となりました。
＜5位・サウナルームのコメント＞
「気軽に整いたいためです。（40代・男性）」
「プライベートサウナがあると良いなと思いました。（30代・男性）」
「新陳代謝を上げて、ダイエットやデトックスをしたい。（30代・女性）」
「……サウナルームは取り付けてみたいです。自分がかなりの寒がりで、一人用の木製のサウナずっと考えてはいます。ただ電気代がな・・・。（40代・女性）」
「サウナで整いたい（20代・男性）」
自宅でサウナを心行くまで楽しみたい。そんなサウナ―（サウナ愛好者）たちの声が多く寄せられています。
ちょっとスペースをとりますが、家庭用1人サウナも販売しているので、試してみてもいいでしょう。
まとめ
今回はお住まいについて興味関心のある方500名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんはどこのリフォームをしたいですか？してみたいリノベーションはありますか？
ドリームプランニングでは、これからもお住まいに関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
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■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空家マッチングサイト（不動産SNSウチカツ）の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 ：株式会社ドリームプランニング
所在地 ： 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 ：045‐641‐5480
代表者 ： 代表取締役 髙橋樹人（たかはし たつひと）
設立 ： 2005年7月
URL ： https://dream-plan.com/
