水曜日, 12月 25, 2024
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アートとシステム・ケイがJCV映像解析デバイス 「SenseNebula」とIPカメラを活用したアクセスセキュリティシステムを開発・商品化

ソフトバンク株式会社の子会社である、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)は、入退室などの統合管理システムの開発・製造・販売等を行う株式会社アート(本社:東京都品川区、以下「アート」)、AIカメラシステムのソフトウェア開発を行う株式会社システム・ケイ(本社:北海道札幌市、以下「システム・ケイ」)が共同開発したアクセスセキュリティ(入退室顔認証)システムにJCV映像解析デバイス「SenseNebula」が採用されたことをお知らせします。

 

アートとシステム・ケイがJCV映像解析デバイス 「SenseNebula」とIPカメラを活用したアクセスセキュリティシステムを開発・商品化のサブ画像1_入退室顔認証システム「ZENESCAN PERSON(ゼネスキャンパーソン)」入退室顔認証システム「ZENESCAN PERSON(ゼネスキャンパーソン)」

既設、新設のIPカメラから取得した映像を解析し、事前登録済みの顔データと照合、認証を行います。
認証データをアクセスおよび入退室管理として活用ができます。
ユーザーは従来のICカード運用時に発生していた、カード盗難、紛失のリスク、カード発行処理工数などの
悩みから解放されるだけでなく、高精度な顔認証技術でなりすましを防止し、セキュリティ対策を強化した
アクセス管理の実現につながります。

「SenseNebula」を採用頂いた理由として、「ソフトバンクグループの一員であるJCVを選択する決め手は
高精度な認識技術による認証結果でした。事前テストにおいて高い精度であることを確認し、新たなアクセス
セキュリティシステムとしてお客さまの高い満足度を得られると確信し、採用を決定致しました。」と
アート、システム・ケイよりお話を頂いております。

なお、本システムは既に2022年2月埼玉県内に竣工予定のマンションに導入が決定しています。
エントランスの自動扉およびエレベーターと連動し着床階を押された状態で1階へ呼び出すことができます。
さらに、大手不動産デベロッパー様が管理する建物への導入として2022年8月に都内新築オフィスビル、
2022年12月に既設の都内大型商業施設の導入も決定し、今後、新築及び既設ビルに対応できるシステムとして
多くの需要が見込まれます。

JCVは、お客さまへ画像認識の利便性提供と合わせ、パートナー企業さまと協力し、お客さま課題の解決や
ビジネス成長の実現に向けたソリューション、サービス開発を展開してまいります。

◾️アート 会社概要
企業名 :株式会社アート
代表者 :代表取締役社長 関本祥文
本社所在地 :東京都品川区東五反田1-25-11 五反田一丁目イーストビル
代表TEL   :03-3447-1401
創業:1976年 1月14日
設立:2003年 8月 1日
資本金:42,360,000 円
従業員数 :146名(2021年4月)
事業内容  :各種建築物の入退室管理システム及び統合管理システムの開発
                 上記システムに付随する各種装置の設計及び製造販売
                 介護用システム機器の製造販売、前記に関する施工及びサービス業務
                  建築金物及び建築設備資材の販売・施工
ホームページ  :https://www.art-japan.co.jp/

◾️システム・ケイ 会社概要
企業名:株式会社システム・ケイ
代表者 :代表取締役 鳴海鼓大
本社所在地 :北海道札幌市東区北15条東1丁目2番24号
設立:1991年2月25日
資本金 :310,000,000円
従業員数:55名(2021年4月現在)
事業内容:受託システム開発事業
     ネットワークカメラ事業
     インターネット関連パッケージ事業
ホームページ :https://www.systemk.co.jp/

◾️JCV映像解析デバイス 「 SenseNebula」の特長
1.概要
既存のIPカメラと接続するだけで、顔・全身の検知、属性分析が可能
顔写真データを登録すれば、不特定多数データベースから瞬時に照合し、高度な顔認証が可能

2.特徴
高度な1:N認証     エッジデバイスが高速で顔を認識
学習済みAI        1枚の顔写真を登録するだけで顔認証が可能
既存IPカメラ活用     カメラ新設の必要がなく、導入コストの低減が可能
属性分析         年齢、性別、服装など属性やマスク着用の識別が可能
 

アートとシステム・ケイがJCV映像解析デバイス 「SenseNebula」とIPカメラを活用したアクセスセキュリティシステムを開発・商品化のサブ画像2

   詳細:https://www.japancv.co.jp/solutions/videoanalytics-sensenebula/

◾️JCVプロダクト、ソリューションに関するお問い合わせ先
https://www.japancv.co.jp/contact/

 

アートとシステム・ケイがJCV映像解析デバイス 「SenseNebula」とIPカメラを活用したアクセスセキュリティシステムを開発・商品化のサブ画像3

日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せに暮らせる、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。https://www.japancv.co.jp/

 

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