株式会社マイタウン(本社:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:内田隆成)は2021年11月に設立30周年を迎え、引き続き今期も女優の菅野美穂さんを企業イメージキャラクターとして継続起用。この度、新イメージビジュアルを公開いたしました。萩原健太郎監督制作TVCM『マイタウン「変わらないもの」篇』は2024年8月1日よりTBSにて順次放送を開始。YouTubeへの配信等、他にも広報展開してまいります。
【株式会社マイタウン公式サイト】https://www.asaka-mytown.co.jp/
菅野美穂さんは埼玉県出身。幅広い年齢層から支持されている女優で、テレビドラマや映画、雑誌など多方面で活躍されています。
私生活ではお仕事をしながらも二人のお子さんを育てる母親でもあります。
マイタウンに馴染みある地域の縁と、菅野さんのさわやかな笑顔がイメージにぴったりということで、菅野美穂さんをイメージキャラクターとして引き続き起用しております。
■マイタウンTVCM 「変わらないもの」篇
■CMストーリー
とある日の夕方。高台の公園で落ち込んでいる娘のユキ(演・外原寧々さん)。
そこへお母さん(演・菅野美穂さん)がやってきて明るく励まします。
母「わかるよ。ユキの避難場所はいつもここだったでしょ」
ユキ「でも、もう無くなっちゃった……」
遊具が封鎖されて入れなくなっている光景を前に、ユキの小学生の頃の思い出が呼び起されます。
かつての記憶を思い出し、ほんのり切ない気持ちになりますが、お母さんが「無くなってないよ!」と明るく振舞います。
胸に飛び込んでおいで!とばかりに両手を広げるお母さん。
恥ずかしくなって駆け出すユキ。
子ども扱いしないでと強がるユキをお母さんがギュッと抱きしめます。
どこか、心にじんわりくる映像に仕上がっています。
【株式会社マイタウンTVCM特設ページ「CMギャラリー」】
https://www.asaka-mytown.co.jp/cm_gallery/
■監督からのメッセージ
《萩原監督より》
“変わり続けるものと、変わらずそこにあるもの。”
街という単位でみると変わらないということはとても難しい。
時間の流れ、社会の状況、人の価値観の変化に合わせて、変わり続けなければその機能を失ってしまう。
それは仕方がないことであるが、
思い出の中にある風景が変わってしまうことにどこか寂しさを感じてしまう。
でも、変わらずにずっとそこにあるものもあるはずだ。
それは家族であり、家族がいるマイホーム。
親と子の関係は、時が経っても変わらなくて、子が成長したとしても、
いつまでたっても子は子であるし、親は親である。
今回のCMでは、ママとユキの変わらない親子関係を描くことで、
いつまでも変わらず地域に密着するマイタウンの温もりを伝えたい。
■CM放送スケジュール・配信情報
TVCMは2024年8月1日よりTBSにて順次放送開始。
マイタウン特設サイトから【15秒・30秒・メイキング映像】が視聴できます。
【株式会社マイタウンTVCM特設ページ「CMギャラリー」】
https://www.asaka-mytown.co.jp/cm_gallery/
■マイタウンについて
埼玉県・東京都を中心とする不動産会社・ハウスメーカー。
東武東上線・西武池袋線沿線の郊外エリアを得意とし、現在「志木本店・丸井志木店・朝霞店・ふじみ野店・成増店・保谷店」の6店舗を展開。
住宅用地の仕入れから分譲地造成、建物の設計・建築・販売、アフターサービスに至るまですべて自社一貫で行っています。
《自社一貫施工が実現する「フリープラン住宅」》
住宅用地の仕入れから、分譲地の造成、建物の設計・建築・販売・アフターサービスまでをすべて自社一貫で行うマイタウン。
近隣の建売住宅の相場に合わせた手ごろな価格帯でありながら、わが家の暮らしに「ちょうどいい」オンリーワン住まいを実現する「フリープラン住宅」がご好評をいただいています。
設計士自身がお客様と直接打ち合わせ、ファミリー層の生の声を聞いて家づくりに反映させているため、建売企画住宅も人気を博しています。
《これからも居心地のいい「街」をつくり上げていく》
2018年にはマルイファミリー志木に、暮らしの雑貨屋「NATURIM(ナチュリム)」を出店(マイタウン丸井志木店併設)。「地域により良い居場所を作りたい」という想いから、ワークショップやポップアップストアの開催も行っています。
2021年・2023年、ナチュリムは株式会社丸井様より「『Challenge Award』グッドパートナー賞」を受賞。不動産需要の変化に対する前向きな取り組みが評価されました。
2022年4月には「埼玉県SDGsパートナー」へ登録。住宅建設会社として、地域の企業として、課題と改善策を掲げ、持続可能な社会づくりを積極的に取り組んでいます。
また埼玉県朝霞市へ小中学校支援寄付や、朝霞市民まつり「彩夏祭」への協賛支援、こども食堂「みらい食堂」への米の提供や協賛支援、朝霞市に緊急時コンテナ型ホテルを派遣する災害協定の締結、地域の駐車場シェアリングサービスへの協賛投資など、地域社会の発展へも力を入れています。
朝霞・志木・新座・和光・富士見・ふじみ野のおすすめスポットを紹介する、自社メディア「MyTown‼東上線」も好評配信中です。
《常に新しく。挑戦を続けていくマイタウン》
株式会社マイタウンは、地域密着の不動産会社でありながらたくさんの挑戦を続けてまいりました。
一見カフェと見違えるようなオシャレな店舗、マイタウン1社で9種の住宅を展示するイベント企画、今回のような大規模の広報プロジェクト等々。
また2023年9月1日にはマイタウン史上最大の広さを誇る「ふじみ野店」をグランドオープン。
屋上に「そらいろ空間」を設置し、お客様には「屋上のある暮らし」のイメージ作りにご活用いただいています。またオープニングイベント開催時には地元のお店にもご協力いただき、多くのお客様にご来場いただきました。
マイタウンのこれからをご期待いただけますと幸いです。
■萩原健太郎 監督について
萩原 健太郎(Kentaro Hagiwara)1980年12月13日 東京都生まれ
2001年に渡米。アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン(Art Center College of Design)映画学部を卒業後、2008年に帰国。THE DIRECTORS GUILDに参加し、TV-CMの演出を中心に活動。2013年、米サンダンス映画祭にて長編映画脚本「Spectacled Tiger」(共同脚本:藤本匡太)が優秀な脚本に与えられる「サンダンス NHK賞」を受賞。
【監督作品】
<映画>
「サヨナラまでの30分」(2020年)
「東京喰種 トーキョーグール」(2017年)
「ブルーピリオド」(2024年)
<ドラマ>
「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」Disney+(2023年12月20配信開始)
「あなたに聴かせたい歌があるんだ」Hulu(2021年)
ドラマW「いりびと-異邦人-」WOWOW(2020年)
「あと3回、君に会える」U-NEXT (2020年)
「嘘なんてひとつもないの」BS-NHK(2017年)
■制作陣紹介(敬称略)
【制作会社】株式会社DASH
プロデューサー:大豆生田拓人
浮穴圭介
プロダクションマネージャー:石井翔太
佐々木冬萌
【CM制作スタッフ】
監督:萩原健太郎
撮影:塩谷大樹
照明:宗賢次郎
キャスティング:吉田まり子
スタイリスト:青木千加子
ヘアメイク(菅野様担当):岡野瑞恵
ヘアメイク(外原様担当):村木アケミ
音楽:福島節
オフラインエディター:平井健一
ロケーションコーディネーター:高橋享
【GR制作スタッフ】
撮影:中島古英
デザイン:高橋由紀
美術:佐藤優子
【株式会社マイタウン会社概要】
社名:株式会社マイタウン
所在地:埼玉県朝霞市
設立:1992年11月2日
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 内田隆成
事業内容:
不動産売買、賃貸の仲介業務
新築分譲住宅販売
賃貸管理・注文住宅新築工事
リフォーム工事
建築設計(一級建築士・二級建築士在籍)
保険代理店業務(東京海上日動火災)
インテリア雑貨、服飾雑貨、日用品雑貨、
家具等の企画、製造、卸売及び小売。
カルチャー教室の企画及び経営。
各種イベント及び教室の企画、制作及び運営。