月曜日, 12月 23, 2024
ホーム商品サービス(株)スペースエージェンシー「小さな家 PACO(パコ)」、石川県へ「令和6年能登半島地震」災害復旧支援者用宿所として40棟を納品

(株)スペースエージェンシー「小さな家 PACO(パコ)」、石川県へ「令和6年能登半島地震」災害復旧支援者用宿所として40棟を納品

「のと里山空港」に隣接する敷地に建設された『復興支援者向け宿所』200棟の内40棟施工

住空間・商空間の新築、リフォーム設計施工を事業とする株式会社スペースエージェンシー (熊本市中央区 代表取締役:益田 健至)は、石川県の能登半島を震源とする「令和6年能登半島地震」の発生に伴い、2024年1月初旬から一般社団法人モバイル建築協会と連携し、石川県に対して弊社商品である約4坪からなるコンパクトハウス「PACO(パコ)」による応急仮設住宅建設のご提案を続けて参りました。

2024年4月に”復興支援者向けの仮設宿泊施設建設”のご依頼を受け、5月末より着工を開始し、このたび、2024年6月29日に石川県へ「のと里山空港」に隣接いたします『復興支援者向け宿所』40棟のお引き渡しが無事完了いたしました。

現地の復旧作業にあたっておられる方々の宿泊場所確保が課題となっていたことから、2×4モノコック工法で耐震性、断熱性、気密性などの性能の高さに加え、設計・生産の品質が確保し易く、環境にやさしい木の住まいである「小さな家PACO(パコ)」の建設によって、復興支援の一助となれば幸いに存じます。

弊社は今後も、石川県能登半島において、熊本地震を経験したからこそできるご支援を続けて参ります。

~「小さな家 PACO(パコ)」とは~

これまでの”戸建=家族で住む”という概念を取り払い、"個人空間”を重視した戸建住宅。

「小さな暮らし、だから自由。」をコンセプトに、約4坪の空間で最小限の必要なものに囲まれる暮らしを提案。ものにかかるコストやスペース、ひいては時間を最大限に活用できる、心が豊かで自分らしい暮らしを実現する。

また、熊本地震での被災経験から災害時の避難施設としての活用も視野に入れ、有事の際は輸送して移築が可能なモバイル建築としたことで社会的備蓄の普及を推進する。

~お客様の幸せを追求するサービスカンパニーを目指して~

暮らしの根幹である『衣・食・住』の食・住に携わる企業として、暮らしを豊かにする商品及びサービスをデザインし提供することにより、たくさんの人を元気にし、さらには街を元気にしたいと考えています。

「小さな暮らし、だから自由。」をコンセプトに..

工場生産し、建築現場へ運送・設置することで、コンパクトで高品質な空間を実現したコンパクトハウス「PACO(パコ)」

”賢く、楽しく暮らそう!”をお客様に提案するとともに、安心して暮らせる社会の実現に向けて挑戦を続けて参ります。

【会社概要】

・社 名 : 株式会社 スペースエージェンシー

・本 社 : 熊本県熊本市中央区坪井6丁目36-7

・東京本部 : 東京都港区新橋2丁目5-2

・T E L : 096-341-1570

・団 体 :(一社)熊本県宅地建物取引業協会

     :(公社)全国宅地建物取引業保証協会熊本本部

・宅建業許可 : 熊本県知事(2)第4872号

・建設事業登録 :熊本県知事(般-5)第16663号

・事業内容 : 住空間・商空間の新築、リフォーム設計施工


【企業HP】 : https://www.space-agency.jp/

【PACO公式HP】 : https://paco.style/

【PACO公式YTチャンネル】 : https://www.youtube.com/@PACO-

【FC加盟検討企業様向けオンライン事業説明会】 : https://paco.style/news/news2528/

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