月曜日, 12月 23, 2024
ホーム調査レポート【2024年4,5,6月 / インバウンド宿泊の傾向分析調査】2019年と2024年上半期のアパートメントホテル / 民泊の宿泊者動向を比較し報告

【2024年4,5,6月 / インバウンド宿泊の傾向分析調査】2019年と2024年上半期のアパートメントホテル / 民泊の宿泊者動向を比較し報告

ソフトウェア主軸で、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を展開するmatsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2024年4、5、6月分の宿泊予約データを分析し、結果を公開します。

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■調査の背景

 私たちは、都内を中心に日本全国でアパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を行っております。全回の調査報告から3か月ごとに定期配信しています。

 私たちの施設へのチェックイン数や平均滞在日数より、民泊利用の動向を公表していきます。実際に民泊のゲストに関わるデータを公表することで、多くの方に民泊が滞在の選択肢となることで、業界の活性化に繋がればと考えております。

■調査結果

【国別の宿泊者】

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【平均滞在日数】

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 今回のレポートでは、宿泊したゲストの国別割合は日本国内が最も多く占めましたが、1,2,3月に比べると約8%減少しており、訪日客(インバウンド)の割合が増え活況であったことを示します。また、平均の宿泊滞在日数は、旅行が活発になる2月から5月は滞在日数が短くなっています。


【2019年と2024年の上半期を比較】

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 2019年と2024年の上半期を比較すると、チェックイン総数は9倍増となっており、下半期も利用者の増加が期待できます。国別の比較では、日本が約17%、台湾が約4%、韓国が約2%増加し、中国が約14%と大幅に減少、アメリカも約4%減少しています。2019年は、アメリカ、中国からの利用が多かったですが、2024年は特に国内中心の利用となり、利用国籍は様変わりしております。


 国別の利用者の変化に相まって、チェックイン総数の急上昇からも、今後利用する層が増加すること、特にインバウンド宿泊の選択肢として民泊需要の高まりはまだ続くと考えられます。


 アパートメントホテルや都市型 / 地方型の民泊運営にご興味がある方は、以下の担当者へご連絡ください。


【本事業への問い合わせ窓口】

担当 :matsuri technologies株式会社 櫻井

メール:y.sakurai@matsuri-tech.com

■採用について

 私たちは更なる事業成長に向けて、「IT」「エンジニアリング」「マーケティング/データ分析」「CX / CS」「不動産」など幅広い職種、領域でメンバーを募集しています。

私たちのMISSIONである「意味ある新産業を作り続ける」にご共感いただける皆様のご応募をお待ちしております。

(採用サイト)

https://www.matsuri.tech/recruit#Human%20Resources

■StayXとは

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 「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。

1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。


例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。


私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。


人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。


StayX公式サイト

https://www.stayx.io/

■会社概要

会社名 : matsuri technologies株式会社

代表者 : 代表取締役 吉⽥ 圭汰

設⽴  : 2016年8⽉1⽇

所在地 : 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階

資本⾦ : 2,571,352,656円(資本準備⾦含む)

URL  :https://matsuri.tech/

■プレスリリース及び取材に関するお問い合わせ先

matsuri technologies株式会社

TEL:03-6228-0440/FAX:03-6228-0450

メール:pr@matsuri-tech.com

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