本リリースのポイント
・不動産投資の「楽待」は、投資用区分マンションの平均価格が過去最高値を連続更新していることを受け、区分マンションの購入を検討する投資家の年収と自己資金を調査
・区分マンション投資の購入を検討する投資家は、「年収1000万円以上」が51%
・年収1000万円以上の高所得者層の投資家が区分マンション投資に関心を持っていると思われる
本リリースのポイント
・不動産投資の「楽待」は、投資用区分マンションの平均価格が過去最高値を連続更新していることを受け、区分マンションの購入を検討する投資家の年収と自己資金を調査
・区分マンション投資の購入を検討する投資家は、「年収1000万円以上」が51%
・年収1000万円以上の高所得者層の投資家が区分マンション投資に関心を持っていると思われる
国内最大(※)の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、「区分マンションの購入を検討する投資家の年収と自己資金」の調査結果を公表いたします。
「区分マンション購入を検討する投資家」に関する調査概要
今回の調査では、1カ月以内に楽待を利用して、区分マンションの購入を検討する投資家が対象となっており、対象の投資家の半数以上が年収1000万円以上の高所得層であることが分かりました。
年収の割合については、「1000万円以上2000万円未満」と「500万円以上1000万円未満」が37%で最も多く、次いで「2000万円以上5000万円未満」と「500万円未満」が12%、「5000万円以上」が2%という結果になりました。
自己資金の割合については、「500万円未満」が38%で最も多く、次いで「500万円以上1000万円未満」と「1000万円以上2000万円未満」が22%、「2000万円以上5000万円未満」が13%、「5000万円以上」が5%という結果になりました。
区分マンションは過去最高値を連続更新中
2024年7月に当社が公開した投資用不動産の市場動向調査では、2023年7-9月期から4四半期連続で区分マンションの平均価格が過去最高値を記録。2012年の調査当初では827万円だった平均価格が、2024年4-6月期には2200万円に達しています。これまで区分マンションは、他の物件種別に比べて手頃な販売価格で人気がありましたが、近年の価格高騰により、現在購入を検討している層は高所得者層が過半数を占める結果となりました。
楽待は、今後も投資家の皆様に対してより充実した情報提供とサポートを行ってまいります。
調査概要
・調査対象:2024年6月25日~7月25日の間に楽待を利用し、不動産会社から物件の紹介を受ける条件に「区分マンション」を設定している楽待会員
・データ利用:本記事に公開しているデータは無償でご利用いただけます
・出典:不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する株式会社ファーストロジック調べ
会社概要
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
※『物件数 No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)
『使いやすさ No.1』:ゴメス・コンサルティング調べ(2022年12月)
『利用者数 No.1』:自社調べ(2022年12月)