月曜日, 11月 18, 2024
ホーム商品サービス不動産売買取引の電子契約サービスを開始

不動産売買取引の電子契約サービスを開始

~当社買取契約に対応、順次機能拡大予定~

「人生100年時代」を見据え、企業理念に「最新のテクノロジーと独自のデータベースを活用し、不動産を流通・再生・運用し、世界を変える」を掲げる株式会社ランドネット(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:榮 章博、証券コード:2991)は、不動産売買取引における電子契約システムを自社開発し、2024年7月18日より本格的に稼働・サービスを開始したことをお知らせいたします。

【当社の電子契約サービス仕様について】

当社の電子契約は、売買契約書の原本が電子ファイルとなっているため、書面への署名・押印は不要です。パソコンやスマホ、タブレットなどの画面上で操作をするだけで簡単に電子署名ができます。現在は、個人のお客様と当社間との買取契約でサービスの利用が可能となっており、順次対象となる契約及び機能については拡大予定です。

契約後は、保存した契約書を「お客様マイページ」※にて閲覧でき、いつでもダウンロード可能です。紙の契約書のように原本を紛失してしまうというリスクがありません。

契約手続き画面では、手続きの進め方が一目でわかる仕様となっています。事前に契約に必要な書類への入力もできますので当日の手続き時間を短縮できます。また、対面の契約と異なり場所の融通もききやすく、お仕事などで契約の時間をとりづらい方でも契約しやすい仕様です。

※「お客様マイページ」については下記URL内容をご覧ください。

URL:https://landnet.co.jp/11711/

マイページには、二段階認証が付いており第三者による遠隔からの不正ログイン防止に有効です。また、電子署名と電子ファイル保存により、契約書のセキュリティを強化しております。

【サービス導入の目的】

利便性向上:スマホなどのデバイスがあれば、時間や場所を選ばずに契約手続きが可能

書 類 管 理:契約書類がPDF化されオンラインで保管可能 

コスト削減:印紙代、製本費用、郵送代などのコストを削減

【利用者のコメント】

試験運用期間中に同システムを利用したお客様からは、以下のコメントをいただきました。

「簡単な操作で非常に分かりやすかった」

「他社で電子契約をした時は手書きでサインをしたりする箇所もあるなど、スムーズではなかったり、読みにくい部分もあったが、今回はそのようなことがありませんでした」

【今後の展望】

より多くの契約に利用できるよう、買取契約に続き販売契約や法人のお客様向けの契約の電子化を進める予定です。クラウドファンディングや賃貸管理についてもマイページとの連動を行うことで更なる利便性の向上を目指します。今後も不動産DXを積極的に取り入れながら一層の業績拡大を目指します。

【会社概要】

名   称:株式会社ランドネット

代 表 者:代表取締役社長 榮章博

本   社:東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋7階

設   立:1999年

資 本 金:7億613万9,500円(2024年5月31日時点)

事 業 内 容:不動産投資事業、投資用中古マンションの売買・売買仲介・賃貸・賃貸仲介・      

      賃貸管理、不動産コンサルティング、不動産投資セミナーの開催、不動産賃貸

      事業、リフォーム・リノベーション事業、不動産クラウドファンディング事業  

WEBサイト  :https://landnet.co.jp

I  R  情  報  :https://finance.logmi.jp/articles/379875

クラウドファンディングサイト:https://lseed.landnet.co.jp/

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments