火曜日, 9月 17, 2024
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一般住宅向けの自動開閉ドアで、天井センサー方式を導入しました

〜閉め忘れがないから冷気を逃がさず、エアコン効率もアップ〜

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重) は、住宅用室内自動ドア「Automatic Door(オートマチックドア)」の新しい仕様として、天井に埋め込まれた人感センサーによって開閉する機能を追加し、8月28日(水)より販売いたします。

一般住宅向けの自動開閉ドアで、天井センサー方式を導入しましたのサブ画像1

室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重) は、住宅用室内自動ドア「Automatic Door(オートマチックドア)」の新しい仕様として、天井に埋め込まれた人感センサーによって開閉する機能を追加し、8月28日(水)より販売いたします。

当社が2018年に発表した室内用自動ドア「オートマチックドア」は壁面の約8cm四方のセンサーに手をかざすことで開閉します。従来の一般家庭用自動ドアはセンサーや機構が目立つものが多く、デザイン性の低いものが一般的でした。当社のドアは機構がほとんど露出しないため、シンプルで一見自動ドアだとわからないようなデザインが特徴です。開閉中のドアにぶつかると自動で停止するストップ機能や、障害物を感知して自動で戻るセーフティリターン機能など、安全にも配慮して開発しました。

発売以来ご好評をいただいているこちらの自動ドアですが、「両手がふさがっているときにセンサーに手をかざさなくても開閉できるようにしてほしい」というユーザーからの声を受け、天井埋め込みタイプの人感センサーを追加いたしました。また、室内側は天井埋め込みタイプ、廊下側はドアの前を通っただけで開いてしまわないよう手をかざすタイプ、といったように部屋内と外で別々の仕様を選択できるようにして利便性を高めました。

一般住宅向けの自動開閉ドアで、天井センサー方式を導入しましたのサブ画像2_従来の壁付センサータイプ(左)と新商品の天井センサータイプ(右)従来の壁付センサータイプ(左)と新商品の天井センサータイプ(右)

また、今夏は例年より暑くなるといわれており、家庭でのエアコン使用量増加が見込まれています。一方で歴史的な円安の影響もあり、電気代の高騰が当面続くと予想され、家庭内での省エネ対策が重要となってきます。そこで注目したいのが、冷房効率です。せっかくエアコンでお部屋を冷やしても、ドアを閉め忘れてしまうと冷たい空気が逃げてしまい、冷房効率が下がってしまいます。自動ドアならば勝手に閉まるので閉め忘れの心配がなく節電に繋がります。

当社は室内ドア専門メーカーとして、デザインだけではなく、日々の生活に役立つ機能性も追求しております。今後も実際にドアを使う人の声を商品づくりに活かすことで、室内ドアを通じた快適な暮らしを提供してまいります。

【製品概要】

シリーズ名:Automatic Door「オートマチックドア」

価格:¥309,000~(税抜)

ドア幅:700mm~

ドア高さ:~2,700mm

開閉様式:片引き戸、片開き戸

開閉センサー:壁埋め込みタイプ、天井埋め込みタイプ(片引き戸のみ)

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