月曜日, 12月 23, 2024
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実家の空き家はいくらで売れる?空き家対策専門の不動産鑑定士が解説します

株式会社SA(代表:酒井 康博、本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6階 )は、「空き家の査定方法」について考えるセミナー座談会を本社で開催します。

◾️セミナー概要

議題:「実家の空き家はいくらで売れる?」不動産鑑定士が解説します     

日程:2024年7月19日(金) 18時00分〜

場所:本社(千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町本社ビル6F)

講師:酒井 康博(不動産鑑定士・雇用クリーンプランナー)
関連記事:空き家はどうやって査定されている?依頼時の注意点を紹介します!

空き家問題と税金

2018年の総務省調査によると、日本の空き家数は約849万戸、全住宅の13.6%を占めています。特に地方では青森県が18.8%、山梨県が18.7%と高い空き家率を記録しています。管理されていない空き家は約30%に上り、老朽化や防犯問題が深刻です。さらに、空き家の維持管理費は年間数十万円に及び、所有者にとっては大きな経済的負担を強いられるため、喫緊に対策すべき課題です。

空き家査定のリスク

空き家の査定額が実際の売却価格と一致しない場合は非常に多いので注意が必要です。建物の老朽化や修繕が必要な場合、その費用が予想以上にかかる可能性もあります。また、地域の需要が低い場合、買い手が見つからず、売却が長引くリスクがあります。さらに、税金や維持費がかかるため、専門家への相談が必要です。

SAグループでは「不動産に解決できない問題はない。」そう信じて日々業務を推進し、様々なサービスに挑戦し続けます。

◾️SAの主要事業

SAグループは、創業以来、不動産の共有不動産(共有持分/共有名義)の解決や空き家の再生、権利関係が複雑な借地権・底地、 接道を満たしていない再建築不可から立退案件まで、流動性の低い不動産を再生し、蘇らせる流動化事業を展開。年間5,000件の相談実績、1,000件の売買実績を誇り、国土交通省から登録講習期間に指定され、宅建願書にも記載されている不動産会社です。三大国家資格の一つで不動産最高峰の資格、不動産鑑定士を保有する当社代表を始めとした訳アリ不動産専門チームで24時間365日対応します。また、株式会社SAでは、不動産に関する多様な事業領域が評価され、東京中小企業投資育成株式会社(公的機関)が安定株主として、SAの株式の一部を長期保有しており、金融機関からの高い信頼を獲得しています。

◾️SAグループ代表:酒井 康博

1976年東京都生まれ。中央大学法学部卒

株式会社SA代表取締役/不動産鑑定士/宅地建物取引士/雇用クリーンプランナー 他 

株式会社SAを2018年に起業し、権利関係が複雑な不動産分野に特化して、国土のわずか5%しかない宅地の有効利用を理念に掲げ、流動性の低い不動産を蘇らせる流動化事業を展開。2020年からは国土交通省の許認可を得て宅建士登録のオンライン講習事業を提供開始。その後「社会の働き方を変えたい」という自身の起業当初からの強い思いから、一般社団法人クレア人財育英協会を2023年に設立。【ハラスメントをゼロにする】をミッションに掲げ、「雇用クリーンプランナー」を考案し、2023年に『「ハラスメントが」会社を潰す。』(財界研究所)を出版し現在に至る。

◾️訳アリ不動産専門チーム

・【不動産:共有不動産(共有持分・共有名義】https://sakk-mochibun.jp/

・【不動産:公式X(Twitter)】https://twitter.com/SA20180628

業界初・カオスマップ(自社調べ作成)
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