月曜日, 12月 23, 2024
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「D&I Award 2021」最高位の『ベストワークプレイス』に認定

多様性に配慮した社内制度が評価

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、12月14日、株式会社JobRainbowが主催する、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を独自の100項目で採点し、認定・表彰する「D&I Award 2021」※1において、認定ランク最高位の『ベストワークプレイス』に認定されました。
本アワードには、連名応募企業を含めて259社がエントリーしており、その中から70社が最高位の『ベストワークプレイス』に認定されました。また、同日、オンラインによる表彰式も開催されました。
※1 https://diaward.jobrainbow.jp/top 

  • 「D&I Award 2021」概要

本アワードは、D&Iに取り組む企業を認定・表彰することで、社会のD&Iを推進し、“D&Iがあたりまえの社会”を実現することを目指す日本初の表彰制度です。
LGBT、ジェンダーギャップ、障がい、多文化共生、育児・介護の5つの観点から構成された100項目のダイバーシティスコアをもとに、ビギナー(認定スコア1〜20点)、スタンダード(認定スコア21〜60点)、アドバンス(認定スコア61〜80点)、ベストワークプレイス(認定スコア81〜100点)を認定します。

  • 認定ポイント

「D&I Award 2021」最高位の『ベストワークプレイス』に認定のサブ画像1

当社は、2019年より開始した中期経営計画「新5ヵ年計画」において、「夢や将来を託せる企業、誇れる企業」を目指し、経営トップ主導のもと「働きがいのある職場」「働きやすい職場」の実現に向けたさまざまな取り組みを推進しています。
2020年度には、家族休暇(不妊治療休暇、マタニティー休暇、看護休暇)」※2、「不妊治療休業」の導入や、テレワーク、フレックス制による柔軟な働き方ができる環境を整えています。その他、同性パートナーとの関係性を“婚姻相当”とみなす「ファミリーシップ制度」をはじめとした性的マイノリティに配慮した社内制度の導入や、D&I理解促進のためのダイバーシティ研修を毎月実施しています。
このたびの認定は、当社のこうした従業員がいきいきと活躍できる職場環境作りへの取り組みが評価されたことによるものです。
※2 年次有給休暇とは別に年5日まで取得可

【ダイバーシティ&インクルージョンWebサイトの公開】
当社のダイバーシティ&インクルージョンに関する姿勢や取り組み内容を当社Webサイト上で紹介しています。(https://www.kentaku.co.jp/diversity/

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