「人生100年時代の暮らしを支える“不動産業”のニュースタンダード会議~ 感謝されながら稼ぐ、持続可能なまちづくりとは ~」 | 2024年7月11日(木)於 グレースバリ銀座店 地下3階
この度、弊社と株式会社エンジョイワークス(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 福田 和則)が連携し、国土交通省人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業に採択されている「まごころアパート」を「居住サポート住宅」制度に対応させ、さらにその拡大展開として「まごころヴィレッジ」「まごころリノベアパート」等を創るプロジェクトを開始しました。
この連携に、地域の料理上手なシニア世代が、地域に美味しい食体験を提供する事業「ジーバーFOOD」を展開する株式会社ジーバー(本社:宮城県仙台市、代表取締役:永野 健太、以下、ジーバー)も加わり、三社連携の始まりの会として「まごころアパート」連携プロジェクト・キックオフイベントを7月11日(木)に開催します。
今回のイベントは、「住宅セーフティネット法」改正案が5⽉末に可決・成立し、今後、「居住サポート住宅」制度を国土交通省が創設する運びになると見込む中で、各地域で活躍する不動産事業者等の方々を聴講者としてお招きし、リアルイベントとウェブセミナーを併せた形式で、法改正の背景や制度主旨、今後の展開について理解していただくことを狙いとしています。
また、本イベントを通じて、三社で連携を図りながら、程よい「みまもりあい」と「安心感」のある暮らしを地域で創り上げていく「まごころ地域住宅FUNDプロジェクト(仮称)」へ参画いただくための機運醸成を目指します。
■開催概要
タイトル :
MIKAWAYA21+ENJOYWORKS「まごころアパート」連携プロジェクト・キックオフイベント
人生100年時代の暮らしを⽀える“不動産業”のニュースタンダード会議
〜 感謝されながら稼ぐ、持続可能なまちづくりとは 〜
主催 : MIKAWAYA21株式会社
共催 : 株式会社エンジョイワークス、株式会社ジーバー
協力(予定) : #新しい不動産業研究所、⼀般社団法人次世代まちづくりスクール、
一般財団法人住宅改良開発公社、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会、
株式会社全国賃貸住宅新聞社、株式会社物件王
日時 : 2024年7⽉11⽇(⽊)⼆部制
開 場 14:30
第⼀部 15:00〜16:40
第⼆部 17:00〜19:00
会場 : グレースバリ銀座店 地下3階
東京都中央区銀座6−13−16 銀座ウォールビル
銀座駅A5出口より徒歩3分
聴講対象 : 不動産業、建築業、リフォーム業、不動産オーナーの⽅
参加方法 : 事前申込制
来場50名程度を予定。Zoom配信あり。
申込手続はこちら。
https://mikawaya21.co.jp/news/4873/
参加費 : 無料
■登壇予定
【第⼀部】
・トークセッション
<ゲスト>
福田 和則 氏 株式会社エンジョイワークス 代表取締役
上原 康志 氏 株式会社おきでんCplusC ゼネラルマネージャー
西田 司 氏 株式会社オンデザインパートナーズ 代表取締役
永野 健太 氏 株式会社ジーバー 代表取締役
藤井 達朗 氏 株式会社物件王 代表取締役
平川 健司 MIKAWAYA21株式会社 社外取締役
<モデレーター>
青木 慶哉 MIKAWAYA21株式会社 代表取締役
・講演
国⼟交通省 住宅局 安心居住推進課
【第二部】
・トークセッション
<ゲスト>
古田 秘馬 氏 株式会社Umari 代表
福田 和則 氏 株式会社エンジョイワークス 代表取締役
永野 健太 氏 株式会社ジーバー 代表取締役
松本 眞理 氏 ⼀般財団法⼈住宅改良開発公社 住まい・まち研究所 所長
岡崎 卓也 氏 公益社団法⼈全国宅地建物取引業協会連合会、不動産総合研究所
永井 ゆかり 氏 株式会社全国賃貸住宅新聞社 取締役
佐藤 大吾 氏 武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授
内山 博⽂ 氏 ⼀般社団法⼈リノベーション協議会 会長
平川 健司 MIKAWAYA21株式会社 社外取締役
<モデレーター>
青木 慶哉 MIKAWAYA21株式会社 代表取締役
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エンジョイワークスについて
エンジョイワークスは2007年、鎌倉・湘南エリアを中心に不動産仲介事業で創業。2017年には、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームである参加型クラウドファンディング「ハロー! RENOVATION」をリリースし、翌年、国内で初めて「小規模不動産特定共同事業者」に登録しました。2023年から、コミュニティ醸成型分譲事業と不動産クラウドファンディングを組み合わせたキャピタル型ファンド「エンジョイヴィレッジファンド」を展開。全国各地の不動産事業者や建設事業者などと一般投資家が「住宅分譲事業」に出資をして、リスク分散し、キャピタルゲインをシェアする、不動産投資・不動産事業の新しいトレンドを作っています。同年、国土交通省が発表した「第1回地域価値を共創する不動産業アワード」でアワード大賞を受賞しています。
本セミナーでは同ファンドを通じた物件開発とコミュニティにより不動産価値を高め、魅力的なまちづくりにつなげるための仕掛けについてお話しします。
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ジーバーについて
ジーバーは、シニアが持つ知恵や経験を生かして地域の困りごとや課題の解決に繋げる「おしごと」づくり事業を推進しています。2022年11月より、食に特化した「おしごと」として、料理上手なシニアが地域に健康と美味しさを届ける「ジーバーFOOD」事業を仙台でスタート。今後は仙台だけではなく全国の各地域にジーバーFOODを始めとした「おしごと」を展開していきます。シニアが活躍できる場所が地域のコミュニティを育み、新しいまちづくりの形を描いていきます。
本セミナーでは、シニアの生きがいと地域コミュニティの在り方についてお話します。
ジーバーFOODプロジェクトサイトはこちら
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MIKAWAYA21について
MIKAWAYA21は2012年の創業以来、シニア向けワンストップソリューションである「まごころサポート」を展開しています。「まごころサポート」とはシニアの暮らしをお手伝いするサービスであり、電球の交換やお庭のお掃除などシニアの皆さまから生活のお困りごとをお聞きして、コンシェルジュと呼ばれる地域スタッフがお住まいを訪問し、シニアお一人おひとりにあった生活支援サービスを提供しています。
本セミナーでは、シニアが安心して住み慣れたエリアに住み続けられる賃貸住環境整備シナリオについて、不動産業の皆さまと議論を深めて参ります。
MIKAWAYA21は、保険外の民間自費サービスとして、地域における「シニアの住まいと生活支援のあり方」を提示しつつ、元気な状態から要支援、要介護へ変化していくシニアの健康維持・改善、予防のあり方を模索し、人から人へのあたたかいアナログなサポートと、IoTやAIを活用したデジタルサービスを掛け合わせながら、2025年以降本格化する高齢社会を支える、新しい仕組みづくりにチャレンジして参ります。
URL:
◆連絡先
MIKAWAYA21株式会社
TEL 03-6433-0806(平日9:00〜18:00)/E-mail support@magocorosupport.com