海外不動産メディア事業、および海外不動産販売エージェント事業を展開する株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都目黒区、代表取締役:遠藤 忠義)は、ベトナム大手デベロッパー「ビンホームズ」と日本市場における販売代理店の契約を締結しました。
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当社が日本市場の「販売代理店」に
2024年5月9日にベトナム・ホーチミンのニューワールドホテルにて、ビングループ傘下のビンホームズ社(Vinhomes Joint Stock Company)主催による戦略的協力の調印式が行われました。
当社からも経営企画責任者が調印式に出席し、ビンホームズのゼネラルディレクターであるグエン・トゥー・ハン(Nguyen Thu Hang)氏とともに、日本市場における販売代理店の代表として販売代理契約を締結しました。
ハン氏は、「ベトナムの不動産市場における日本人顧客や投資家の潜在力は非常に大きく、2023年には日本の投資家は前年比+37.3%増となる65億7000万USD(約1兆0200億円)近くを投資した」と話し、日本からの投資を高く評価しています。
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ホーチミン中心部の不動産でも約1,700万円〜購入可能
調印式に出席した当社経営企画責任者は、「ベトナムの不動産価格は他国よりも低い水準にあり、投資家にとって高い利益を生み出す可能性が高い」と、ベトナム不動産市場の潜在性について述べました。
実際に、当社が代理店として取り扱っているビンホームズ社の物件には、ホーチミン近郊に位置しながら日本円で約1,700万円〜購入可能な物件もあり、将来的なキャピタルゲインが期待できます。
また、当社同責任者は「温暖な気候であるベトナムは、日本人投資家にとって別荘やセカンドハウスとしての投資需要も高い」と、今後当社ではハノイやホーチミンだけでなく、ベトナムを代表するリゾート地「ダナン」の物件にも注目しています。
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「THE ORIGAMI」
今回の代理店契約締結に伴い、当社で取り扱いを始める「THE ORIGAMI」をご紹介します。
THE ORIGAMIは、ホーチミン中心地に位置する不動産でありながら、日本円約1,700万円〜購入可能です。
大手総合商社「三菱商事」と、国内大手デベロッパー「野村不動産」も参画する大型プロジェクトで、日本庭園やプール、スポーツ施設などさまざまなファシリティを備えています。
また、販売開始3日間で2,400戸が販売され、すでに9割以上が販売済みの人気が高い物件です。
株式会社ビヨンドボーダーズについて
会社名 : 株式会社ビヨンドボーダーズ(BEYOND BORDERS CO.,LTD.)
会社URL :https://beyondborders.jp/
代表者 : 代表取締役 遠藤 忠義
所在地 :東京都目黒区青葉台3丁目1‐18 青葉台タワー ANNEX4階
事業内容 : 海外不動産情報ポータルサイト運営、不動産事業に特化した人材紹介事業
(「セカイプロパティ」 https://sekaiproperty.com/ )