企業価値向上と持続可能な社会の発展に向けて、サステナビリティへの取り組みを強化
立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:池崎久也)は、
「タチカワブラインドグループ 統合報告書2024」を、2024年6月18日(火)に当社ウェブサイトにて公開しました。
本報告書では、タチカワブラインドグループの事業および製品・サービスを通した中長期的な企業価値向上に向けた価値創造ストーリーをお伝えするとともに、中期経営計画「タチカワビジョン2025~継続と進化~」の進捗状況やESG(環境・社会・ガバナンス)に関する重要課題解決に向けたサステナビリティの取り組みをご紹介しています。
サステナビリティの取り組みとしては、木製ブラインド「フォレティア」における安心・安全で環境に配慮した製品開発や、製品の電動化展開による快適な製品の提供など、製品を通じた環境・社会課題解決へのさまざまな取り組みを紹介。また、タチカワブラインドグループが35年間継続して取り組んできた更生保護事業への支援活動についても掲載しています。
タチカワブラインドグループは、今後も経営基本方針の一つである「建築物内外の生活環境の改善により、社会に
貢献する。」を大切な価値観として、株主・投資家をはじめとする幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら、継続的な成長と持続可能な地球環境・社会の実現を目指してまいります。
「タチカワブラインドグループ 統合報告書2024」表紙
▲サステナビリティへの取り組みに関する動画はこちら
■ 「タチカワブラインドグループ 統合報告書2024」
https://www.blind.co.jp/_assets/img/company/sdgs/index/integrated_report2024.pdf
■ タチカワブラインド ウェブサイト 企業情報「サステナビリティへの取り組み」
https://www.blind.co.jp/company/sdgs/
■主な内容
1.タチカワブラインドグループとは
タチカワブラインドグループのパーパス・経営基本方針・ビジョン、大切にしている価値観、価値創造のあゆみ、
事業概要等を紹介。
2. 価値創造ストーリー
トップメッセージをはじめ、価値創造プロセスとともにサステナビリティ基本方針やマテリアリティ(重要課題)
の目標と取り組み実績等を掲載。
トップメッセージ
価値創造プロセス
3. 戦略(中期経営計画)
中期経営計画の進捗状況や事業戦略の取組み、財務資本戦略・IR戦略を説明。
中期経営計画の進捗状況
事業戦略の取組み
4. サステナビリティ(ESG)の取組み
環境・社会・ガバナンスへの主な取り組みを紹介。
環境への主な取組み
社会への主な取組み
5. 会社データ
コーポレートガバナンス体制や主要財務データ(連結)、会社概要等を掲載。
タチカワブラインド ホームページ https://www.blind.co.jp