日曜日, 12月 22, 2024
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2023年11月公開の「ザ・パークハウス」WEBムービー「近くて遠いこの部屋で」「YouTube Works Awards Japan 2024」Best Brand Lift部門ファイナリストに選出

三菱地所レジデンス株式会社(以下、三菱地所レジデンス)は、2023年11月に公開した新築分譲マンションブランド「ザ・パークハウス」のWEBムービー「近くて遠いこの部屋で」が、「YouTube Works Awards Japan 2024」のBest Brand Lift部門でファイナリストに選出されましたのでお知らせいたします。

YouTube Works Awardsは、YouTubeで高い広告効果を獲得した動画広告を表彰するGoogle主催の広告賞です。2017年にイギリスで始まり、アメリカなど世界各国で開催され、各国で広告界、YouTubeを代表するクリエーターが審査を行います。日本では2021年5月に初開催、2023年6月に3回目を開催し、8つの部門賞とグランプリを発表しました。

Best Brand Lift部門は、YouTube広告を活用して、ブランドや商品の認知・比較検討・検索数や好意度などのブランドリフトに貢献したキャンペーンを表彰するもので、7部門のうちの1部門です。

■「ザ・パークハウス」WEBムービー「近くて遠いこの部屋で」 

https://www.youtube.com/watch?v=2UH-Q4ydyOE

本WEBムービーは、今注目を集めている若手俳優、鈴木仁さんと中田青渚さんが手狭な1LDKで同棲するカップルを演じています。今の生活は楽しいが将来が見えないことに不安を抱える彼女と、将来について深く考えていない彼氏。彼女は、彼氏が繰り返し使う「とある言葉」が気になります。シングルベッドで寝るふたり、背後に気を遣うリモートワーク、冷蔵庫に貼るふせんでのやりとりなど、ささいな描写の中にリアルな暮らしが垣間見えます。最後には彼氏から彼女へ、サプライズが。なんとなく当たり前になってしまった幸せと、そこから一歩進んでいくふたりの姿を温かく表現したムービーです。

■本WEBムービーの狙い

本WEBムービーの制作は、将来の顧客となり得る20代後半~30代前半の若年層に三菱地所レジデンスが展開している「ザ・パークハウス」という新築分譲マンションブランドと、「一生ものに、住む。」というブランドメッセージを届け、認知/共感/感動してもらうことが目的です。

共感シーンを日常から切り出し、その中でブランドメッセージを散りばめた約6分の本WEBムービーをYouTubeに格納し、そのダイジェスト動画や、シーンの切り抜き動画、グラフィックポスターなどを各種SNSに投稿し、YouTube本編に誘導しました。

共感や議論を呼ぶことで動画自体も拡散していくように設計、ターゲット世代のプランナーたちで同棲にまつわるエピソードを100案以上案出しし、視聴者がコメントしやすく、共感性の高いシーンを厳選。冒頭から終盤までバランスよく共感シーンを配置することで、離脱を防ぎ、視聴率が下がらないように設計しました。

■出演・楽曲について

・鈴木 仁(すずき じん)

2014年「アミューズオーディションフェス2014」ファイナリスト。2016年「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し、デビュー。

その後、2017年にドラマ「リバース」(TBS)で俳優としてもデビュー。以降「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(TBS)、「お耳に合いましたら。」(TX)、「消えた初恋」(EX)、主演映画「ジオラマボーイ パノラマガール」、映画「からかい上手の高木さん」など多数の話題作に出演。現在、ドラマ「95」(TX)にも出演中。さらに、今後7月期ドラマの放送、映画「八犬伝」の公開も控えている。

・中田 青渚(なかた せいな)

「第5回Sho-comiプリンセスオーディション2014」でグランプリを受賞し、芸能界入り。映画「3月のライオン」、映画「見えない目撃者」、ドラマ「中学聖日記」(TBS)などに出演。2021年、映画「街の上で」「あの頃。」「うみべの女の子」の演技で第43回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。最近の出演作は「善人長屋」(NHKBS)、「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ)、「だが、情熱はある」(日本テレビ)、連続テレビ小説「らんまん」(NHK)、ドラマ「僕たちの校内放送」(フジテレビ)、ただいま放送中の「366日」(フジテレビ)、配信中の「フクロウと呼ばれた男」(Disney+)に出演。8月2日公開の映画「赤羽骨子のボディガード」にも出演が決定している。

・清 竜人(きよし りゅうじん)

本ムービーでは、類い稀なるメロディーセンスと赤裸々な歌詞で多くの人の共感を集める清 竜人さんの書き下ろし楽曲をテーマソングに起用。「帰る場所があって、そこで誰かが待っていることの幸福や尊さを、美しく暖かく表現できたら」という想いで制作された楽曲「おかえり」は、誰かと通じ合うことの愛しさを描いた前向きで温かなテーマソングになっています。

■WEBムービー概要

タイトル:「ザ・パークハウス」WEBムービー「近くて遠いこの部屋で」

出演  :鈴木仁 / 中田青渚

主題歌 :清 竜人「おかえり」

監督  :松本壮史

クリエイティブディレクター:矢島 源太郎(博報堂クリエイティブ・ヴォックス)

アートディレクター    :本多 恵之(博報堂)

プランナー        :内山 智義(博報堂)

コピーライター      :勝木 英行(博報堂)

【参考】「ザ・パークハウス」について                             

「一生もの」。その言葉の響きには、良質なもの、かけがえのないものという意味合いが含まれています。

ザ・パークハウスを通じて、私たちがお客様にご提供したい価値。それは、まさに「一生もの」であることにほかなりません。

一生愛せる住まい、何世代にもわたって住み継がれる住まいであるために。将来代えることができない立地や建物を支える品質に、徹底して注意と情熱を注ぐ。それが私たち三菱地所レジデンスのものづくりの思想です。立地選びから、安心・安全品質、そして入居後のサービスに至るまで、すべてにおいて妥協なく追求し続けていく。ザ・パークハウスで、永く安心して快適に暮らし続けていただくために、私たちは「暮らしの品質」を高め続けていきます。

 

サイトURL https://www.mec-r.com/

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