埼玉県内で住宅建築等を行う近藤建設株式会社(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役社長:宇佐見 佳之、以下「近藤建設」)は、2024年4月27日(土)に「ふじみ野市福岡中央公園」で「第16回KONDO春まつり」を開催いたしましたことをご報告いたします。「地域密着・親戚づきあい」を胸に、日頃お世話になるお客様をはじめ、地域の皆様に笑顔となっていただけるよう、大人からお子様までお楽しみいただけるイベント内容をお届けいたしました。また、今年は「起震車」や「地震制振装置」の体験コーナーも用意し、近年懸念される地震災害への対策意識を高める内容も取り入れたイベントにいたしました。
春まつり開催にて主体となりイベントをまとめたのは20代の若手社員。「伝統となるKONDO春まつりを通してさらに成長をしてほしい」という想いを込めて社長をはじめとする先輩社員がその姿を見守りました。
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第16回 KONDO春まつり2024
≪ 地域密着・親戚づきあい ≫
「KONDO春まつり」はKONDOグループ内の近藤リフレサービス部門を筆頭に企画構成を行っているイベントです。旧上福岡時代の1967年より地域に根差し57年の歴史をもつ公園での開催ということもあり、日頃よりお世話になるお客様のみでなく、高齢者から小さなお子様までの幅広い世代の1100組のお客様にお足をお運びいただきました。「今年もこの季節がきましたね」という地元のお客様からのお声で会話が始まることも、地域密着企業ならではの醍醐味です。弊社の事業コンセプトである「地域密着・親戚づきあい」を胸にお客様と触れ合った社員一同、改めて地域とのむすびつきを感じ取ることができる瞬間となりました。
≪ つながりを大切にしたイベント内容 ≫
当日はステージ上にて、様々なパフォーマンス披露がなされました。
中でもダンスパフォーマンスを披露してくださったViola様と弊社では、上福岡のダンススタジオ建設にてお付き合いをさせていただいていることや、以前より関わりをもたせていただいている地域の企業様に出店のご協力をいただくなど、オーナー様や地域とのむすびつきを大いに感じる一日となりました。
イベントを通して、日頃からお世話になっているお客様とのつながりをより深めるだけでなく、地域の皆様とのコミュニティの場としてたくさんの方々にお楽しみいただきました。
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起震車や制振装置体験コーナーで地震災害対策
≪ 地震災害に備えて ≫
今年2024年1月1日に石川県で発生した「能登半島地震」の影響も大きく、イベント内では防災への意識や関心をより高めているお客様が目立ちました。そうした中、今年のKONDO春まつりでは入間東部地区事務組合様のご協力を賜りまして起震車「ナマズ号」での体験ができるコーナーをご用意いたしました。起震車では震度の高い揺れを実際に体感できるということで、近年懸念されている大地震の体験を希望される多くのご家族の列が見られました。
併せて、弊社の出展では地震に備えの意識を高めていただく「制振装置体感コーナー」を設置いたしました。本コーナーでは、地震の揺れがもたらす住宅への負担、住む人々への危険を「制振ダンパー」の取り付け前後の揺れとともにその変化を体感していただきました。地震力を48%低減できる制振ダンパー。揺れが約半分となり建物への負担や、住人への危険が軽減されることが体感できます。
このように安心安全への備えの大切さを身をもって体感していただくことで、大地震から家族と住まいを守る制振住宅への意識を、より高めていただく時間をお届けすることができました。
≪ お住まいの悩みに寄り添う ≫
さらに耐震リフォームをはじめ、建て替え・住み替え等の住まいについての相談ができるコーナーも設置。
弊社の社員がお客様のおうちに関する様々なお悩みに寄り添い、さらなる安心安全なおうちづくりへのサポートをさせていただくことができました。
≪ 大手メーカーによる展示 ≫
イベント内では日頃よりお世話になっている大手メーカー様のご協力も賜り、各メーカーの出展も多数ご用意いたしました。耐震のみならず、断熱や最新の水まわりについてのエコで快適な住宅設備をまるごと体感できる空間となりました。実際に展示を見ながら各メーカー様の強みを理解することができるため、お客様のご希望に沿った提案をお届けいたしました。
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若手社員へ受け継がれる想い
KONDO春まつり主体は「20代の若手社員」。
そこには「若手社員に【KONDOの伝統】を受けついでほしい」という社長や先輩社員の想いがあります。
KONDOグループとして約20年前より歴史を刻む「KONDO春まつり」。コロナ禍で開催断念を決断した年もありましたが、昨年より再度歴史を刻む歩を進める若手社員の姿、それを見守る社長や先輩社員の姿が映りました。
当日に至るまでには、他部署の社員との協力体制を築きながら時間をかけて準備に励み、イベント当日では多くのお客様と接し沢山のつながりを深めました。こうして仕事内では得られない様々な経験をしていくことで、さらに人として成長する若手社員の姿が見られました。
今後もKONDOの伝統が受け継がれていくよう、KONDOグループでは若手社員の育成へ力をいれてまいります。
社長 宇佐見佳之コメント
「お客様とふれあうことも大事です。さらにイベント準備などを通して視野を広げる経験をすることで【気遣い】も学ぶことができる。若い社員にとって、この学びがさらに成長につながるのではないかと思っています」
新入社員コメント
「たくさんのお客様にご来場いただいたイベントの中で、臨機応変に対応する力が身についたと思います。」
「お子様から大人の方まで目を輝かせながらイベントを楽しんでくださっていたのが印象的でした。」
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KONDOグループのイベント
今後もより一層、地域貢献に尽力していく企業を目指し、以下のような企画を継続してまいります。
・7月夏休み親子木工教室(前回開催内容:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000111632.html)
・無料のコミュニティ施設KonKonPark
・キッズ工務店・子供建築士イベント
・11月産業まつりの木工作品販売と包丁研ぎ・他(前回開催内容:https://corporate.kondo-gr.co.jp/blog/president/%E7%AC%AC%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%9B%9E%E3%81%B5%E3%81%98%E3%81%BF%E9%87%8E%E5%B8%82%E7%94%A3%E6%A5%AD%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82)
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