汚れた壁紙を貼り替えず新品同様に再生する「e-coat」を全国展開する株式会社ワイズコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役:染谷 康宏)では、2024年6月に加盟店数が50店舗を突破しました。e-coatは壁紙貼り替えと比べ、施工料金が約30%減、施工時間が1/2となり、ゴミの量を削減し、人件費も抑えられます。これらの理由から、原状回復工事を行う内装事業者間で人気を集めており、建築業の資材費・人件費高騰の中でコストを抑える新たな手段として注目されています。
壁紙の汚れやキズを「e-coat」で再生した施工事例
汚れた壁紙を貼り替えることなく再生する「e-coat」、様々な素材に対応
壁面再生特許工法の「e-coat」は、汚れた壁紙を貼り替えずに新品同様に再生が可能。施工スピードはクロス貼替の2分の1から3分の1でワンルームなら3時間程度、ゴミの量もクロス貼替の10分の1に削減します。1時間程度の乾燥時間と同時に臭いも抜けるので即入居が可能で、料金も壁紙貼替に比べて約30%のコスト削減を実現します。稼働率を重視する賃貸物件や店舗、オフィスなどでも人気です。また、聚楽などの和室壁の汚れなどは再生が難しいのですが、e-coatなら6帖を1日で再生が可能。さらに、e-coatシリーズとして、天井材の吸音効果を損なわず新品同様に再生する「e-coat吸音板」、湿度をコントロールして室内環境を改善する「e-coat珪藻土」のラインナップもあり、様々な壁や天井に対応しています。
SDGsの観点からも社会に貢献できる点を評価いただき、2024年6月現在、加盟店も50店舗に到達することができました。
2023年度、建設業の倒産件数は1,600件以上に
建設業の倒産が相次いでいます。東京商工リサーチによると、2023年に発生した建設業者の倒産件数は1,671件となり、前年比138%と急増しています(※1)。物価高や新型コロナの影響で、融資の返済に伴う資金繰りの悪化が起こり、経営難に陥る企業が増加。それ以外には、「資材費の高騰」や「深刻な人手不足」も一因しています。
また、残業時間の上限規制(2024年問題)が2024年4月から適用され、さらなる建設コスト上昇も重なり、倒産増加につながるリスクがさらに高まると見込まれています。
※1:帝国データバンク「全国企業倒産集計2023年報」
クロス貼替と比較した場合、e-coatには多くの付加価値も
全国の建設業では、資材費の高騰、高齢化による人手不足という不況が続く中、「e-coat」を全国展開する当社では、「常に他に無い価値を提供し続ける」をモットーに、技術の習得や理念の共有、雇用の促進に力を注ぎ、環境=ゴミを徹底的に削減、健康=有害物質のない美しい住空間の提供で今後の新しいスタンダード商品として、業界はもちろんエンドユーザーの方からも喜んでいただける世界を創造しています。
クロス貼替と見分けのつかない仕上り、シックハウス対策、汚れが付きにくく落としやすいメンテナンス性、施工時間の短縮、超低臭、即入居可能、防カビ性能、ゴミの削減、低コスト…等、e-coatは、多くの付加価値がついてきます。
また、e-coatの施工は勿論のこと、部屋の状態に合わせた施工方法や原状回復工事、リフォーム工事全般をコストコントロールしていく提案もお客様からの人気を集めています。
賃貸物件オーナー様や不動産管理会社様をはじめ、エンドユーザーの方にも喜んでいただける提案をe-coatを通して今後も発信していきます。
e-coat サービスサイト:https://x.gd/5aIF3
【会社概要】
会社名 :株式会社ワイズコーポレーション
代表 :代表取締役 染谷 康宏
本社 :〒160-0023 東京都新宿区西新宿5-7-1
事業内容:汚れた壁紙を貼り替えず再生する「e-coat」代理店事業本部
URL :https://x.gd/ARMje