水曜日, 11月 6, 2024
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その濡れた部材、しっかり乾いてますか?

梅雨・台風シーズンに特に気をつけたい断熱・気密の施工の落とし穴

 業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う“不動産の達人”株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社長:大西倫加)は、2025年度からの省エネ義務化で注目を集めている断熱・気密に関する施工のうち、特に梅雨・台風シーズンに気をつけておきたい施工の落とし穴についてプロが監修したコラムを公開しました。

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プロが梅雨・台風シーズンに断熱・気密工事で気をつける3つのポイント!

今年の梅雨は、特に全国的には6月下旬から7月上旬にかけて大雨に注意が必要と言われています。

そのため、特に気をつけたい断熱・気密工事で気をつけるべきポイント3つをプロが解説します。

1.雨が降った際の対応

雨が続いた場合、見た目で乾いているか判断せず、含水率系を使って木材等の水分量を測ることが望ましい。判断を誤ると壁の内側に大量のカビを発生させてしまうリスクも。

2.断熱材を敷き詰める際、隙間をつくらない

断熱材を貼る際、隙間があると断熱性能が低減する可能性があるため、隙間なく貼ることが重要。

3.防湿気密シートを貼る

シートとシートの接続部分は、既定の重ね幅を確保して貼らないと効果が低減する可能性があるため、規定通りの重ね代で貼るなどの注意が必要。

その濡れた部材、しっかり乾いてますか?のサブ画像2

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詳しくは、【梅雨・台風シーズンに特に気をつけたい断熱・気密の施工の落とし穴】ポイント3つをプロが解説をご覧ください

コラム

https://www.sakurajimusyo.com/guide/38298

疑問・質問がある方はお気軽にお問合せください。専門家が取材に対応させていただきます。

■不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加)

http://www.sakurajimusyo.com/ 

株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、66,000組を超える実績を持っています。

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