~ 当社初のPPP事業※1、東川口駅前の利便性向上に向けて ~
MIRARTHホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)が携わりました「レーベン東川口 GRANDEST」の1階・2階の「東川口駅前行政センター」が開所いたしました。5月7日、当施設で開所式が執り行われたのでお知らせいたします。
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埼玉県の分譲マンション初、当社初のPPP事業※1
当物件は、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道線「東川口」駅徒歩1分に位置し、地上18階地下2階建てのマンションです。当社初のPPP事業で、エリア最高層・最大規模※2の分譲マンションとなり、埼玉建興株式会社との共同事業として2023年11月に竣工しました。
また、埼玉県の分譲マンションで初のPPP(官民連携)事業であり、東川口駅前行政センターや交番など、地域住民も利用できる公共施設が設けられました。
当施設の誕生により、JR武蔵野線・埼玉高速鉄道線「東川口」駅前のロータリーが整備され街のにぎわいを生む施設へと、さらに使いやすく整備されました。
この度、当建物の1階・2階に備わる「東川口駅前行政センター」が5月7日に開所しました。
※1 出典元:埼玉県ホームページ「埼玉県内の市町村によるPPP/PFIの取り組み」(2021年3月現在)
※2 1993年以降、「東川口」駅最寄りかつ徒歩20分内で新規供給された分譲マンションの中で最高層であり、総戸数140邸以上の物件は本物件のみ。(2021年5月19日MRC調べ)
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「東川口駅前行政センター」開所式
開所式は5月7日に執り行われ、川口市 奥ノ木信夫市長や川口市議会 榊原秀忠議長が出席し、主催者挨拶を述べました。開所にあたり奥ノ木市長は「戸塚地区合併60周年を終えたばかりのこの地区で、まちなかの中心に位置する当行政センターの利便性が、川口市をますます元気に、そして川口市を選択する判断材料の一つとなることを願っている」と、川口市発展への期待を語りました。
列席者には、衆議院議員 黄川田仁志議員や各川口市議会議員、周辺地区の連合町会長や町会長、武南警察署長、JR南越谷駅長、埼玉高速鉄道社長、当プロジェクトに関わった当社、埼玉建興、GA建築設計社など、多くのプロジェクトメンバーが列席しました。
行政センター内は、授乳室2室やクッションマットや絵本を備えたキッズスペースが備え付けられています。また、マンホールトイレ3基、かまどベンチ2基が設置され、災害対策も備えられた仕様となっています。
今後も、タカラレーベン及びMIRARTHホールディングスグループは、Our Purpose(存在意義)「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」を実現するため、地域社会に寄り添い、自治体や地元企業と共創し、未来の街づくりに貢献してまいります。
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「東川口駅前行政センター」概要
施設名 : 東川口駅前行政センター
住所 : 〒333-0811 埼玉県川口市戸塚2-1-1
開所時間 : 平日8時30分~20時/土・日・祝日8時30分~17時
電話 : 048-295-1807
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会社概要
商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一/代表取締役 秋澤 昭一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
設立 : 1989年8月
事業内容 : 新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金 : 400百万円
URL : https://www.leben.co.jp/