火曜日, 11月 5, 2024
ホーム商品サービス横山丘陵緑地に面した高台で「スマート&レジリエンス」際立ちの分譲マンション『ハイムスイート相模原横山台』を販売開始

横山丘陵緑地に面した高台で「スマート&レジリエンス」際立ちの分譲マンション『ハイムスイート相模原横山台』を販売開始

■【スマート】 IoTの活用で安心、安全かつ快適な暮らしをサポート
■【レジリエンス】 災害に強い積水化学グループ製品を採用し、安心な暮らしを実現
■高台立地からの緑あふれる眺望と多彩な共用施設で豊かな生活を提供


 積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:吉田匡秀)は、2024年4月27日より「スマート&レジリエンス」際立ちの分譲マンション『ハイムスイート相模原横山台』(神奈川県相模原市、全155戸)の販売を開始しました。

 当社住宅カンパニーは、積水化学グループの技術力を結集しESG経営の具現化を図るまちづくり「SEKISUI Safe & Sound Project (※1) 」を展開しています。『ハイムスイート相模原横山台』では、戸建住宅「セキスイハイム」で培ったスマート技術や、インフラ技術を中心に災害に強い積水化学グループ製品を幅広く採用することで「スマート&レジリエンス」を実装。安心で快適、便利を叶えるサステナブルな暮らしの提供を目指します。

『ハイムスイート相模原横山台』の特長(概要)

1.【スマート】 IoTの活用で安心、安全かつ快適な暮らしをサポート

住民専用アプリ「NiSUMU(ニスム)※2」を中心としたIoTなどを活用したスマート技術で、日々の快適な暮らしをサポート。「NiSUMU」では、共用施設の予約や扉の解錠、セキュリティサービスや暮らしに役立つ情報の取得など、幅広い世代の方が快適に生活できるサービスを提供。スマート街灯や防犯カメラにより共用部の安心、安全もサポートします。

2.【レジリエンス】 災害に強い積水化学グループ製品を採用し、安心な暮らしを実現

災害時対応型貯水システム「貯得(ためとく)※3」や耐震性に優れた給水管「エスロハイパーAW」により震災時の水の確保を図るなど、災害に強い当社グループ製品でインフラ基盤を整備。建物には、太陽光発電システムや蓄電システムを搭載することで停電時にも備えます (※4) 。万が一の災害時だけではなく、災害後・日常・将来にわたっての安心を目指します。

3.高台立地からの緑あふれる眺望と多彩な共用施設で豊かな生活を提供

南側が開けた高台に位置し、一日を通して明るく陽光が降り注ぐとともに、横山丘陵緑地や丹沢渓谷、大山を望む良好な眺望を愉しめます。また、コワーキングスペースやパーティールーム、ゲストルームなど多彩な共用施設を備え、生活スタイルに合わせた快適な暮らしを提供します。

立地概念図 (※5)

『ハイムスイート相模原横山台』の特長(詳細)

1. 【スマート】 IoTの活用で安心、安全かつ快適な暮らしをサポート

 『ハイムスイート相模原横山台』では、IoT技術などの活用により幅広い世代の方が安心、安全かつ快適に暮らせる環境を提供するとともに、時代に合わせたサービスのアップデートも目指しています。
 住民専用アプリ「NiSUMU (※2) 」を介し、共用部の施設やシェア品の予約などを簡単に行うことが可能。予約施設の扉も電気錠と連携することでアプリから容易に解錠できます。管理員から鍵を借りる手間がないため、予約から利用まで非対面で完結し、スマートでニューノーマルな暮らしに対応します。

 共用部には共用施設向けアプリ「Plus SUITE コンシェルジュ」を採用し、「NiSUMU」から行った共用施設の予約状況や施設の使い方、マンションからの各種お知らせも共用部に設置されたデジタルサイネージやタブレット端末から容易に確認することができます。また、カメラを内蔵したスマート街灯や防犯カメラにより、共用部のライブ映像をスマートフォンから閲覧することも可能 (※6) 。さらに、無人コンビニ「TUKTUK(トゥクトゥク)」を設置し、天候や時間に関わらず、専用アプリから気軽に軽食や飲み物を購入することもできます。

専有部分・共用部分で使用できるアプリ「NiSUMU (※2) 」で暮らしをサポート

2.【レジリエンス】 災害に強い積水化学グループ製品を採用し、安心な暮らしを実現

 『ハイムスイート相模原横山台』では、災害に強いインフラを整備することで、災害時に家族を守る「防災・減災」に加え、いち早く元の生活に戻れる「縮災」にも取り組んでいます。
 敷地内に設置した災害時対応型貯水システム「貯得(ためとく)※3」は、地震を感知すると流入量・流出量を制御し、受水槽内が満水になるまで水を確保。停電時でもバックアップ電源により制御可能です。また、タンク内の水を運ぶ配管は耐震型高性能ポリエチレン管(エスロハイパー)で、震災時の管路の破損・漏水リスクを低減。住戸内の給水・給湯配管は、錆びることなく汚れも付きにくい「エスロペックスRS」を採用することで、日常や災害時、将来にわたるまで安定した飲料水・生活用水の確保を図ります。
 また、火災時に膨張し隙間を埋めて炎や熱の侵入を防ぐ熱膨張耐火材「フィブロック」を区画貫通部の配管回りに採用し火災に備えるほか、太陽光発電システムや蓄電システムを導入することで、停電時にも共用部の電力を確保します (※4) 。
 『ハイムスイート相模原横山台』は、立地としても標高約122mの高台・相模野台地に位置しています。浸水想定区域を示すハザードマップにおいては浸水が想定されていない (※7) エリアであり、豪雨時も安心してお住まいいただけます。

災害時に水を確保する貯水システム「貯得(ためとく)※3」
火災の延焼を防止する熱膨張耐火材「フィブロック」
停電時でも電気が使える (※4)         フィルム型リチウムイオン蓄電池

3.高台立地からの緑あふれる眺望と多彩な共用施設で豊かな生活を提供

 『ハイムスイート相模原横山台』は、南に位置する横山丘陵緑地や、その先に広がる丹沢渓谷や大山を望む良好な眺望を愉しめます。緑地に面した高台のため一日を通して明るく陽光が降り注ぎ、快適にお過ごしいただけます。
 また、多彩な共用施設 (※8) を用意しており、様々な生活スタイルに合わせた暮らしが可能です。例えば「SUITE SALON(スイートサロン)」ではカフェのラウンジのような円形テーブルやゆったりとしたソファでくつろぐことができ、「GUEST SUITE(ゲストスイート)」ではホテルライクな仕様の中、親戚や友人の宿泊スペースとしてご活用いただけます。

コミュニティスペース「SUITE SALON」※9
親戚・友人が宿泊できる「GUEST SUITE」※9

≪分譲マンション「ハイムスイート相模原横山台」物件概要≫

所 在 地:神奈川県相模原市中央区横山台二丁目4800-34(地番)
交   通:JR横浜線「相模原」駅南口までバス約15~16分、「グリーンプール入口」バス停まで徒歩6分
敷 地 面 積:6,129.06㎡

延 床 面 積:12,355.45㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上9階建
総 戸 数:155戸
HP : https://www.sekisuiheim.com/safeandsound/sgmhy-lead-town/hs-sgmhy/

『ハイムスイート相模原横山台』外観完成予想CG (※9)

※1:積水化学グループのまちづくり「SEKISUI Safe&Sound Project」:https://www.sekisuiheim.com/safeandsound/index.html
※2:「NiSUMU」の対応OS:Android8.0以上、iOS13.0以上(2024/4/15現在)
※3:非常時、断水から3日以上経過した貯留水は、水質が低下している恐れがありますので、飲料水としてご利用の場合は、煮沸してから使用されることを推奨いたします。
※4:同時に使用できる電力には制限があります。事前に設定したスイッチ・コンセントのみ利用可能です。
※5:計画段階の図面をもとに描き起こしたもので実際とは異なります。植栽は実際に植樹する樹形、枝ぶり、葉や花の色合いとは異なる場合があり、特定の季節の状況を示すものではありません。また、竣工時には立地概念図程度には成長しておりません。施工上やむを得ない変更が生じた場合は、建物竣工時の状態を優先します。
※6:閲覧できる映像には制限があります。
※7:雨は自然現象のため、ゲリラ豪雨の発生や地域状況の変化などによっては、ハザードマップにおいて想定されていない区域においても浸水が起こる可能性があります。
※8:各施設の利用にあたっては利用規定があります。
※9:掲載の完成予想CGは、計画段階の図面をもとに描いたもので、実際とは多少異なります。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments