月曜日, 12月 23, 2024
ホーム商品サービスジェクトワン、空き家事業「アキサポ」において葛飾区立石にある築39年の一戸建ての空き家をワクワク泊まれる民泊施設「BOARD GAME HOUSE TOKYO」として再生!

ジェクトワン、空き家事業「アキサポ」において葛飾区立石にある築39年の一戸建ての空き家をワクワク泊まれる民泊施設「BOARD GAME HOUSE TOKYO」として再生!

所有者様が集めた約250種類のカードゲーム・ボードゲームコレクションが楽しめる宿泊施設に

不動産の開発事業・リノベーション事業および空き家事業を展開する株式会社ジェクトワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大河幹男 以下、ジェクトワン)は、葛飾区立石にある築39年の一戸建て物件を、空き家事業「アキサポ」の空き家活用スキームによって、民泊施設「BOARD GAME HOUSE TOKYO(ボード ゲーム ハウス トーキョー)」として再生し、5月2日(木)にオープンします。

■「民泊施設」への活用をご提案し、所有者様の希望のコンセプトに

本物件は、もともと所有者様のご自宅でしたが、転居により約1年間空き家となっていました。空き家の放置は建物の劣化を助長するだけでなく、税金や光熱水費、火災保険代などの維持費用もかかるため、低予算で活用する方法を模索されていました。そこで、当社の主催する空き家に関するセミナーにご参加いただき、費用をかけずに活用できる点や一定期間の転貸後に資産価値が向上した状態で物件が戻ってくる点を評価いただき、「アキサポ」によって活用することとなりました。

ジェクトワンが現地調査をしたところ、本物件は、再開発の進む京成押上線「京成立石」駅から徒歩8分のエリアにあり、人気観光地の浅草へのアクセスが良いことから、国内外の観光客需要も見込める民泊施設として活用することをご提案しました。

民泊施設として活用するにあたって、所有者様からは、これまで集めてきたカードゲームやボードゲームなどのゲームコレクションを活かした施設にしてほしい、とのご要望をいただきました。所有者さまからご提供いただいた約250種類以上のゲームを宿泊中は自由に遊ぶことができ、「ワクワク泊まる」をコンセプトにした民泊施設「BOARD GAME HOUSE TOKYO」として再生する運びとなりました。本物件のリノベーションは、所有者様がご自身でDIYされている部分を活かしながら、床やタイル等の張替えや民泊として運営するための電気設備の整備、洗濯機置き場やエアコンを新設しました。また、本物件のテーマであるゲーム類がより引き立つように家具や内装デザイン、照明を選定し、ゲームを楽しむことを重視した内装となっています。

■本物件の外観および内観のBefore/After

外観Before
外観After
内観Before
内観After

■BOARD GAME HOUSE TOKYO」のコンセプト・特長

・宿泊中、約250種類以上のゲームが自由に楽しめ、「ワクワク泊まる」がコンセプト

・一棟貸しなのでプライベートな空間で、ゲームやTVも楽しめる

・ゲーム中BGMを流せるスピーカーを設置

・対面キッチンなので宿泊者同士交流しながら料理を作ることも可能

・2階は日本らしさを感じられる和室

1F居間(ゲームルーム)
2F寝室

■「BOARD GAME HOUSE TOKYO」」の概要

名称: BOARD GAME HOUSE TOKYO (ボード ゲーム ハウス トーキョー)

活用用途: 住宅宿泊事業(民泊)

物件形態: 木造瓦葺2階建

築年数: 約39年

延床面積: 63.20㎡(1F:32.36㎡ 2F:30.84㎡)

宿泊可能人数: 最大8名

所在地: 東京都葛飾区立石1-1-3

交通: 京成押上線「京成立石」駅 徒歩8分

オープン: 2024年5月2日(木)

運営: 株式会社羅針盤

URL:https://www.airbnb.jp/rooms/1129284224927712087

総務省が2024年4月30日に発表した「住宅・土地統計調査(速報値)」によると、全国の空き家数は900万戸(2023年10月時点)で過去最多となり、日本の空き家問題の深刻さがうかがえます。

空き家事業「アキサポ」は、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行された翌年2016年よりサービスを開始し、これまで解決に導いた空き家物件の実績は全国で320件以上(2024年3月時点)にのぼります。今後も地域の特徴やニーズを踏まえて、所有者様にメリットのある活用となるよう、最適な空き家活用をご提案し、実行してまいります。

■株式会社ジェクトワン 会社概要

社名:株式会社ジェクトワン

所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル本館1F

設立:2009年1月28日

代表取締役:大河 幹男

資本金:1億円(2023年4月時点)

事業内容:総合不動産開発事業(住宅、ビル、商業、ホテル)、リノベーション事業、賃貸管理事業、
空き家事業(アキサポ:https://www.akisapo.jp/

ホームページ:https://jectone.jp/


<ご参考>

■「アキサポ」とは

株式会社ジェクトワンが運営する空き家解決サービスです。

空き家のお悩みに対して「アキサポ」が寄り添い、活用や売却などのさまざまな選択肢の中から最適なプランをご提案、

所有者様の手間なく、お悩みを解決します。

創業時より大切にしている物件の多様化(不動産それぞれの土地や周辺のニーズに合わせた活用方法)を最大限に活かした事業を目指し、2016年にスタートしました。

 

■「アキサポ」の活用とは

首都圏と関西圏を中心に展開する空き家活用サービスで、「アキサポ」が提供するサービスの一つです。

空き家を「アキサポ」が借り受け、「アキサポ」全額費用負担でリノベーション工事を行い、一定期間転貸するサービスです。地域にマッチした空き家活用を提案し、街の資源である空き家の再生を通じて地域コミュニティの活性化に貢献しております。

アキサポ公式HP:https://www.akisapo.jp/

 

【空き家所有者にとっての最大のメリット】

建物がバリューアップして戻ってくる

リノベーションを行い空き家の価値を高めます。※物件により諸条件等が異なります。

・リノベーション費用は「アキサポ」が全額負担

リノベーション設計や施工、工事管理もすべて「アキサポ」にお任せできます。

 

【サービスフロー】

■「アキサポ」のその他サービスについて

企画コンサルティング、建物管理、売却、解体、建替など、活用に適さない空き家についてもトータルでサポートいたします。空き家のあらゆる課題を解決するために、空き家事業の一環として展開しております。

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