土曜日, 11月 16, 2024
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環境負荷低減に向けて 運営する学生マンション及びオフィスビルに実質再生可能エネルギー導入

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦)は、環境負荷の低減に向けた取り組みの一環として、当社が管理運営する学生マンション及びオフィスビル計5棟(宮城県、東京都、愛知県、京都府)で使用する電力を2024年4月より順次、実質再生可能エネルギーに置き換えていきます。

環境負荷低減に向けて 運営する学生マンション及びオフィスビルに実質再生可能エネルギー導入のサブ画像1

【実質再生エネルギー100%に置き換え】

 今回導入したのは、HTBエナジー株式会社が提供する非化石価値を購入した実質再生エネルギー100%の電力プランです。今回の導入により、対象施設の過去1年間の使用実績からの想定で年間使用電力量約2,136千kWhが実質再生可能エネルギーに置き替わります。同時に年間約906トン*¹のCO2排出を削減できる見込みであり、この削減量はCO2を吸収する杉の木に換算すると約64,700本分*²のCO2削減効果となります。

<対象施設>

学生会館ベルヴュコート仙台(学生マンション/宮城県仙台市)

カレッジハウス扶桑(大学寮/東京都八王子市)

STARSHIP名古屋亀島(学生マンション/愛知県名古屋市)

鳥丸御池メディカルモール(オフィスビル/京都市)

京都仏光寺室町ビル(オフィスビル/京都市)

※1 東北電力、東京電力、中部電力、関西電力の各2021年度CO2排出係数を用いて算出。(2023年環境省・経済産業省公表値より)

※2 杉の木の換算方法 CO2削減量14kg=杉の木1本の値で算出。

(『地球温暖化防止のための緑の吸収源対策』環境庁/林野庁資料より)

今後も、脱炭素社会の実現に貢献できるよう、様々な取り組みを行っていきます。

【当社概要】

株式会社ジェイ・エス・ビー

本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地

創 業: 1976年12月

上 場: 東証プライム(証券コード3480)

代 表: 代表取締役社長 近藤 雅彦

U R L: https://www.jsb.co.jp/

全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/

 ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」91店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。

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