月曜日, 11月 25, 2024
ホーム商品サービス能登半島地震 被災者から聞く地震対策インタビュー動画 リリースのお知らせ

能登半島地震 被災者から聞く地震対策インタビュー動画 リリースのお知らせ

木造住宅の地震対策は何をすればいいのか 

株式会社evoltz(本社: [静岡県浜松市中央区]、代表取締役: 渥美幸久)は、能登半島地震に焦点を当てた貴重なインタビューを集めた動画をリリースしました。


内容

株式会社evoltzは、令和6年1月1日に発生した能登半島地震にで被災された地元ハウスメーカー様、お施主様へインタビューを実施し公開しました。

これから新築木造住宅を検討される方や建築業者様に向けた動画になります。

本動画より、以下のリンクから視聴可能です。

https://youtu.be/9l60PfxG9to

この動画では、地場ハウスメーカー様、被災者様、そして制振装置メーカーである弊社が木造住宅の安全を守るための具体的な手法と考え方を共有しています。住宅会社様やマスメディア各社様はこの情報を利用して、より多くの人々へ正確な知識と対策を広めることができます。


主な内容:

– 能登半島地震における被害の実態と影響

– 木造住宅の地震対策についての地元ハウスメーカー様 インタビュー

– 制振装置evoltzの説明

– 石川県七尾市,志賀町で被災された2組のインタビュー

タカノホーム株式会社 浦 取締役

地元ハウスメーカー様

性能表示制度の耐震等級1,2,3が判断基準。

防災拠点となる耐震等級3を実施。

ただし、今回の地震のように、繰り返し発生する地震に対し、制振装置が必要。

石川県志賀町 お施主様

地震が頻繁に発生する地域だったので、地震対策は重視していた。

想像していたよりも被害が少なく、物の散乱も少なく安心した。


制振装置evoltzに関して


evoltzは、最先端技術に基づいた制振装置の専門メーカーです。私たちの装置は、地震時に建物にかかる力を大幅に軽減し、住宅や建築物の安全性を高めることを目的としています。

特に昨年発売を開始した evoltzB5の製品の特徴及び性能は下記の通りです

1. 「バイリニア特性」evoltz B5は震度1程度の小さな揺れから震度7の大きな揺れまで効果的に対応し、制振効果を最大限に発揮します。この性能をバイリニア特性と言い、木造住宅向けに小型化した製品を開発したことで特許を取得しました。


2.「耐久性と信頼性」厳しい環境試験をクリアしているため、長期にわたってその性能を維持します。これは、100万回以上の作動試験及び-20℃~80℃の温度環境試験を経て証明されています。これにより、繰り返し発生する地震にもしっかりと対応することができます。


3.「最適配置、最大効果」繰り返された実験と解析により、その物件に必要な本数を算出しています。品確法の性能表示の考え方に基づいて配置設計を実施し、1棟毎に計算を行っています。


会社概要: 株式会社evoltz

千博産業株式会社より分社化し、新たに設立された株式会社evoltz(本社:静岡県浜松市中央区、代表:渥美幸久)は、制振装置の企画・開発、販売を主軸に事業を展開しています。資本金1億円の強固な経営基盤を持ち、木造建築の構造計算及び構造面でのサポートサービスも提供しています。


会社名:株式会社evoltz

代表取締役:渥美幸久

会社設立日:2022年10月4日

資本金:1億円

事業内容:制振装置の企画・開発、販売、木造建築の構造計算 及び構造面のサポート及びそれに付随する事業一式

◆本社/東海支店:静岡県浜松市中央区高丘西二丁目3番6号

◆東日本支店:東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 4階

◆西日本支店:大阪府大阪市北区梅田二丁目6番20号 パシフィックマークス西梅田4階

関連会社:C&eホールディングス株式会社、千博産業株式会社

主要取引先:株式会社阿部商会(BILSTEIN)


問い合わせ先

株式会社evoltz マーケティングチーム 担当小林

住所: 静岡県浜松市中区高丘西2-3-6

電話: 053-522-7766

メール: kobayashi@chihiro.co.jp

https://www.evoltz.com/

タカノホーム株式会社

住所:富山県富山市今泉西部町7-1

TEL : 076-425-1211(代)

https://takanohome.com/


動画URL:

https://youtu.be/9l60PfxG9to



株式会社evoltzは、この動画を通じて、地震対策の重要性と効果的な方法を広く伝え、住宅の安全と耐久性向上に貢献することを目指します。動画が多くの方々に見られ、地震への備えと理解が深まることを願っています。


RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments