火曜日, 11月 5, 2024
ホーム商品サービス「駆除技術日本一」へ邁進するクリーンライフ代表の大野宗が、『営業をしなくても仕事がやってくる G駆除業者のすてきな話』を出版!!

「駆除技術日本一」へ邁進するクリーンライフ代表の大野宗が、『営業をしなくても仕事がやってくる G駆除業者のすてきな話』を出版!!

~「世の中で本当に困っていることを解決して、感謝される仕事」をアピール

「ゴキブリ(以下Gと表記)駆除」の仕事とは、レベルの低い単純作業だと思っていませんか? 頭を使うことなくただ薬剤を撒くだけ、そんなふうに考えていませんか?――このような書き出しではじまる書籍が株式会社創藝社より4月15日に発行されました。これは脱サラしてG駆除事業を1997年に立ち上げて「駆除技術日本一」に邁進している会社、株式会社 クリーンライフ(所在地/大阪市都島区)代表取締役 大野宗が書き上げた書籍です。G駆除とは、とても緻密な対策を必要として、駆除した結果、依頼された飲食店からとても感謝され、感動と喜びにあふれた仕事であると説いてます。

■本書のタイトル

『営業をしなくても仕事がやってくる G駆除業者のすてきな話』

筆者:株式会社 クリーンライフ 代表取締役 大野 宗

出版社:株式会社 創藝社

単行本:224ページ

ISBN:978-4881442739

定価:1600円+税

発行:2024年4月15日(Amazon、楽天他)

表紙

■この仕事は「本当に困っていることを解決する仕事」

筆者の大野宗が「G駆除業者」になろうとしたきっかけは、サラリーマン時代の35歳の当時「自分の人生を賭ける仕事をしよう」と独立・起業の準備を始めたことです。さまざまなビジネス書を読み漁っているうちに「G駆除の仕事」を知ります。筆者の大野宗は「G駆除の仕事とは、臭いのきつい消毒液を使って行うもの」だと思っていましたが、そこには「クリーム状の薬を隙間につけて、Gを完全駆除する」ということが書かれていました。「これって何?」と思いました。そこで、そのような方法でG駆除をしている会社が東京にあることを知り、大阪から土日のたびにこの会社を訪問して、その考え方を伺っていました。そして「G駆除とは素晴らしい仕事である」ということを確信する出来事に遭遇しました。

■この仕事は「人から感謝される、喜ばれる仕事」

筆者の大野宗がG駆除業者のA部長に連れられて、G駆除を施した百貨店を訪れます。そのときに遭遇したシーンをここに紹介します(本書より)。

――この百貨店は夜の10時に店が閉まるのですね。すると、このフロアの中心部で待機していた私たちのところに、このフロアの各店の店長が集まってきました。そこで、次々とこう言いました。

「A部長、本当にありがとうございます」「本当に一匹もいなくなりました」「本当に助かりました」と。みなさんとても感激していて、A部長に感謝しているのです。

みなさんがA部長に深々とお辞儀をしている様子を見ていて、私は「この仕事、いいんちゃうの」と純粋に思いました。そして「自分の一生の仕事にしよう」と思ったのです。――

G駆除の事業に取り掛かりオリジナルのキャラクターをつくりました

■「営業をしなくても仕事がやってくる会社」とは

筆者の大野宗が代表のクリーンライフは創業以来営業担当者のいない会社です。「作業の結果が営業」というポリシーを持って事業を推進してきました。そこで作業員は、展示会での説明から始まり、担当会社での打ち合わせ、作業計画、作業といった工程のすべて1から10までを1人で行います。作業員は担当する会社のみなさんの表情を思い浮かべながら作業をします。これが「駆除技術日本一」へつながり、揺るぎない信頼をもたらし、今日の「営業しなくても仕事がやってくる会社」につながっています。

筆者の会社、クリーンライフの社員とともに「G駆除事業」をブランディング(前列中央が筆者)

■仕事ゼロからどのようにして事業を広げていったか、ノウハウ満載

この体験によって筆者の大野宗は、G駆除とは「本当に困っていることを解決する仕事」「人から感謝される、喜ばれる仕事」であると確信し、G駆除業者になることを決意しました。そして36歳のときに個人事業主としてこの事業に取り掛かります。

ここから、筆者がゼロの状態から、どのようにして事業を開拓していき、社員を採用し、会社として組織をつくっていったか、というノウハウの一つ一つが細かくつづられています。

・飲食店でのG駆除の仕事を獲得するために、いかにして顧客台帳をつくったか

・どのようにして「営業をしなくても仕事がやってくる会社」となったか

・社員が生き生きと働く会社となるために、どのようなことを行っているか

――このようなことが、前半の第1章から第4章まで詳細に書かれています。

・第1章:私がG駆除業者になったワケ

・第2章:仕事の考え方、人材の集め方

・第3章:自社ビルは「ミッション」の形

・第4章:「給与」と「賞与」の仕組み

■「仕事も遊びも一生懸命」な筆者の生きざまをつづる

本書の後半では、筆者の大野宗の考え方、人生観を形つくったことの数々を述べています。

・第5章:ポジティブになろう!

――日本で生まれ育っていることに誇りを持ち、一生懸命に働くことの仕事観についてまとめています。

・第6章:ご先祖調べと父のこと

――筆者のご先祖は長崎県の壱岐島の名家です。筆者がご先祖調べを行っている過程で、一族のさまざまなことが明らかになりました。そして、厳格だった父の思い出を述べて、自分の「いま」が形成されていることへの感謝の気持ちをつづっています。

・第7章:私が入れ込んだ趣味のこと

・第8章:私が愛したクルマ遍歴

・第9章:桃の露天商をしていた話

・第10章:私の青春「レーシングドライバー」

――この第7章から第10章は、筆者の幼少のころから主に青春時代に体験したこと、自分の「いま」が形成されていったことをつづっています。「仕事も遊びも一生懸命」という筆者の生きざまが伝わってきます。

■「G駆除の仕事」をブランディング

筆者の大野宗は、この書籍をはじめ、趣味とする「レーシングドライバー」の活動を通じて、「本当に困っていることを解決する仕事」「人から感謝される、喜ばれる仕事」である「G駆除の仕事」をブランディングしています。

こちらがクリーンライフ社のブランディングの動画です。QRコードを読み取ってご覧ください。

■筆者プロフィール

大野 宗(おおの そう)

株式会社 クリーンライフ 代表取締役

昭和36年(1961年)3月生まれ。大阪府出身。近畿大学理工学部を卒業後、フジコピアン株式会社に入社、勤務を続けながらも、自身の人生を賭ける価値ある仕事を探し求めるうち、G駆除事業と巡り合う。会社勤めの傍ら、そのノウハウを学び、1997年に個人事業マジックバスターとして独立。2006年に株式会社となり、株式会社クリーンライフに商号変更した。

■購入先

amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4881442732?tag=hanmotocom-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1&language=ja_JP

楽天

https://books.rakuten.co.jp/rb/17827684/?s-id=top_normal_browsehist&xuseflg_ichiba01=21225486

■お問い合わせ先

株式会社 クリーンライフ

https://gokiburikujyo.jp/

住所/〒534-0014  大阪府大阪市都島区都島北通2-12-2

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