新築賃貸住宅が国立・横浜・東神奈川エリアにデビュー
株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区/代表取締役社長 根本英紀)では、中期経営ビジョン「Renovation2024」に基づき、「心地よいくらしづくり、住みたくなるまちづくり」を実現するために様々な提案型賃貸住宅を展開しております。
2024年度に向けては、1.国立駅南口で駅直結・複合賃貸住宅の開業 2.横浜エリアで初となる新築賃貸住宅2棟の開業 3.賃貸住宅を中心としたエリアマネジメントの推進 を中心に新しい時代にフィットする「あったらいい」「ちょうどいい」くらしづくりを進めてまいります。
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国立駅南口で駅直結・複合賃貸住宅の開業
当社は、これまでもJR東日本グループの資産活用という観点から、駅近接の比較的利便性の高い立地における賃貸マンションを開発してきました。
この度、JR中央線・国立駅nonowa口改札から徒歩1分の駅直結立地にて、新たな複合賃貸住宅「ekism国立」を開業いたします。本物件は、同じJR東日本グループの商業施設「nonowa国立SOUTH(2024年3月27日開業予定)」に隣接し、1階には国立市の「子育ち・子育て応援施設(※1)」が入居予定です。
※1 「子育ち・子育て応援施設」とは、子育てひろば、一時預かり室、交流スペース等を備えた、子どもや子育て家庭が安心・安全、そして快適に過ごすことのできる施設です。
■「ekism国立」
■新ブランド「ekism」(エキスム)について
「ekism」(エキスム)は、駅や駅ビルに隣接、または駅徒歩1分以内の駅直結の立地にあり、暮らしに便利なお店や公共施設を併設した複合賃貸住宅を総称する新たなブランドです。「ekism」は「駅(eki)に住む(sm)」の造語で、“駅直結立地に住む”ことの付加価値を「eki(駅)sm(住む)」という分かりやすいワードで表現しました。また、住機能に、暮らしに便利な機能(商業施設・公共施設など)を加えることで、駅を中心とした“その人らしい暮らし“(=ism・主義)を実現してほしいという想いが込められています。
当社は、今後も「ekism」(エキスム)の積極的なブランド展開を考えております。
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横浜エリアで初となる新築賃貸住宅2棟の開業
■開発の経緯・概要
今春以降、横浜エリアで二つの新築賃貸住宅が新たに誕生します。両物件とも長らくJR東日本の現場事務所として使われていましたが、新しく住宅として生まれ変わらせることにより、周辺のまちづくり・賑わいづくりに一層貢献してまいります。
第1弾として、横浜駅徒歩圏内に「びゅうリエット横浜平沼」が3月末に開業いたします。第2弾として東神奈川駅徒歩圏内に「(仮称)東神奈川新築賃貸住宅」が2024年6月開業を予定しています。両物件では、ビューカードでの家賃支払いによりJRE POINTが貯まるサービスに加え、パナソニック株式会社と連携した家電サブスクnoifulをトライアル導入します。
■“住んで”貯まる JRE POINT
下記サービスのお支払いにビューカードをご利用いただくことにより「JRE POINT」が貯まり、
横浜駅を含むJR 東日本グループの駅ビル等の加盟店や「JRE MALL」で利用できます。
更に初めての施策として両物件には家電サブスクの「noiful」をトライアル導入しています。
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賃貸住宅を中心としたエリアマネジメントの推進
当社は「心地よいくらしづくり、住みたくなるまちづくり」の実現に向け、地域における良好な環境の維持と価値の向上を目指す「エリアマネジメント」に取り組んでまいりました。
引き続き住宅事業においても地域に開かれたイベントを開催し、お住まいの方とその地域に集う人々の生活の豊かさに貢献してまいります。
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当社のこれまでの賃貸住宅供給実績