月曜日, 12月 23, 2024
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【新レポート発行】独自調査「2023年度下期 私募ファンド調査」

【新レポート発行】独自調査「2023年度下期 私募ファンド調査」 | 三菱UFJ信託銀行株式会社のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000036656.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36656/138/36656-138-a07cc0dd11cd2573c96eb2ce4a8ab76e-3300×1792.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=1200&height=630“/>

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三菱UFJ信託銀行株式会社


会社概要

【新レポート発行】独自調査「2023年度下期 私募ファンド調査」

三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:長島 巌)は、この度、独自調査「2023年度下期 私募ファンド調査」を発行しました。今回の調査(2024年1月末時点)では、不動産アセットマネジメント会社40社が回答しました(回答率57.1%)。

  •  エクイティ投資家の投資意欲については、国内投資家は「強い・やや強い」の回答割合が上昇した一方、海外投資家の同割合は低位のままだった(国内投資家 前回56.7%→今回65.7%、海外投資家 28.1 %→29.5%)

  • 今後1年間の不動産投資マーケットに起こる変化としては、「アセットタイプの選別・細分化」、「アセットタイプの拡大」、「地方圏への投資の拡大」等が上位回答となった。その他、今回調査では、「ファイナンス条件の引き締め」が増加、「都心部への集中」、「売却への増加」が減少した。

  • ESGへの取組方針について、「既に取り組んでおり、今後も積極的に推進する」、「今後継続して検討していく」の割合が9割超である。取り組み方針の背景は「投資家の要請・投資家を意識した対応」が7割弱で最上位回答である。

  • ESGに配慮されたビルとそうではないビルの取得時利回りについて、現時点において「違いがある(利回りが低い)」の割合は25.0%に止まるものの、3年後には70.4%、5年後には81.5%となった。取得時利回りの違いの程度については、将来時点ほど大きくなることが確認された。

レポート全文はこちらからご覧ください。

https://www.tr.mufg.jp/houjin/fudousan/f_report/pdf/fr_2024031102.pdf?20240312083919

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【本件に関するお問合せ先】

三菱UFJ信託銀行 不動産コンサルティング部

業務企画G 舩窪 芳和

電話:050-3689-0864

mail:yoshikazu_funakubo@tr.mufg.jp

以上

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